女ニートちゃんが正社員就職|既卒フリーター/中退/公務員の転職方法

【既卒の就職活動】面接対策は新卒と同じ? 6つのQ&A

公開日:

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大学卒業から丸2年、既卒として就職活動をする難しさを感じる日々。職歴のない既卒だと、自己PRなども人と比べて見劣りしてしまう。特に面接では毎回弱気になってしまって、思う結果にならない。学生の頃の就職活動の延長で対策をしているけれど、そもそも本当にこの方法で合っているの?

既卒だと、面接の服装や振る舞い、受け答えにおいても新卒と同じでいいのかという疑問が浮かびます。

ニートちゃん
大学の就職センターなどに相談できた学生時代と違って、既卒ならではのちょっとした疑問ってなかなか解決する場がありませんよね。

ニートちゃん
現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。合計2年のニート歴がある中、26歳で就活を始め、秘書の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。
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私自身も、ニート期間を経て既卒から正社員へ就職した一人です。この記事では、私の実際の経験に基づいて、既卒者が就職面接で疑問に思いがちな

○服装や持ち物
○挨拶
○よくある質問
○自己PR
○緊張感を味方につけて面接を受ける方法

などの点をを解説します。企業の就職面接は暗黙のルールも多いですが、その分しっかり準備すれば対策を立てやすいので、疑問を一つづつ解決しましょう。

既卒就職の面接では、何を見られている?何を求められている?

もう新卒でもないし、かといって転職者と肩を並べられるほどの経歴もない。既卒3年目の私は、企業に何を求められている?
ニートちゃん
既卒というだけで二軍のような気がして、なぜか卑屈になってしまいがちですよね。私は既卒で就職活動をしはじめた時、自分の立ち位置がよくわかりませんでした。

社会人としての経歴が不足していたり、業界経験がないため自分は企業に求められていないような気がすると、面接の応対も消極的になってしまうことがあります。でも、一つ知っておいてほしいことがあります。

企業が求めているのは、会社の経営をすべて立て直してくれる救世主ではありません。一緒に働く、仲間としてのあなたです。

実際の求人でもよく「未経験者歓迎」と書かれたものがあります。なぜ企業はあえて未経験者を歓迎するのでしょうか。特に長い目で人材を育てたいと思っている企業の場合、他社での経験が必ず生きるとも限りません。会社の考え方ややり方と違ったものを身につけているよりもむしろ、真っ白な状態から一つづつ考え方やノウハウを教えて、自社のやり方を身につけてほしいと思っている場合があります。

就職する側としても、中途半端にアルバイトの経験のみを根拠に「業界のことを知っています」とアピールして経験者として採用してもらうよりも、素人であることを前提に受け入れてもらえる企業で働く方がキャリア形成としては得るものも多いです。

では、未経験者を一から育てたいと思っている会社は、採用の際に何を求めていて面接ではどういう点を見ているでしょうか。

まずは、やる気と人柄、そして企業風土との相性です。

やる気

新しく仕事の仕方を教えるのですから、一番必要なのはやる気です。未経験で最初は専門知識がなくても、モチベーションを保ちながら前向きに仕事が続けられる人材なら、時間と共に少しづつ業務は覚えていくものです。長い目で人材を育てたいと思っている企業は、面接の際に応募者にどの程度やる気があるのかを注意深く見ています。

「やる気があります」と口で言うのは簡単です。しかし、面接官がやる気を判断するのはその言葉ではありません。
応募企業の会社概要や募集背景、職務内容についてちゃんと調べて理解を深めているか、履歴書などの書類をちゃんとその企業向けに準備してきているか、などです。

人柄

人柄を重視しているといっても、もちろん聖人君子を求められている訳ではありません。

時間にルーズ
人の話を聞かない
早合点をする
嫌なことがすぐに顔にでる

こういったことがあると、仕事に支障が出てしまうことは想像しやすいと思います。つまり、人柄=一緒に働く上で問題なさそうかどうか、という部分を見られます。

やる気の項目と同じく、書類や面接対策をきっちり準備することで、適合性をアピールすることができます。

企業との相性

求人票では同じような職務内容、条件でも、会社の雰囲気は大きく違うことがあります。

○社員同士の和を大事にする会社
○それぞれが裁量を持って仕事をしていて、自由な働きができる会社
○社長の力が強い会社

これが良い良い風土ということは一概にはありません。例えば1つ目のような会社は、普段から社員の距離が近く丁寧な指導を受けられる一方で、会社の飲み会なども全員参加の傾向が強い場合があります。2つ目のような会社だと、仕事のスピードによってはある程度の残業もやむなし、ということも考えられるでしょう。

これらは相性なので、企業が応募者に自社の企業風土と合うかを見極めると同時に、応募者もまた企業がどんな雰囲気で仕事をしているか見極める必要があります。書類選考の段階ではなかなか見えてこないこともありますが、面接まで進んで実際に社内に足を踏み入れると見えてくるものが多くあります。

ニートちゃん
自分の雰囲気と企業風土が合わなそう…と思った時に、対策をして無理に寄せる必要はあるでしょうか。
その場合は応募先を一ヶ所に絞らず、他の企業を見てみるのも選択肢ですね。

【既卒の面接】服装や持ち物は新卒と同じで大丈夫?

新卒の就職活動の際は、リクルートスーツ、髪型は黒に近い色で、バッグはA4が余裕で入る黒系のリクルートバッグ…と学校からも指導があり、その通りにしていれば安心でした。ところが一転、既卒の就職活動となると、そのままの格好でいいのだろうか?それとも、新卒とは印象の違う格好をするべき?と悩んでしまいます。

結論からお伝えすると、既卒の面接の場合の服装や持ち物は、新卒と同じで問題ありません。ここで改めて、就職活動の面接における服装や持ち物の注意点を確認しましょう。

服装で大事なのは、加点ではなく減点されないこと

既卒者の面接によって服装がもたらす働きは、応募者を格好良く見せる、仕事ができるように見せることではありません。

ニートちゃん
私も見た目ばかりが気になって、肝心の面接対策がおろそかになってしまったこともありました。

社会的常識に欠けない、相手に不愉快な印象を与えない

ということを示すことが、面接における身だしなみとして気をつけるべき点です。そういった意味では、面接において服装や持ち物で注意するべきポイントは、既卒、新卒とも変わりません。

○ビジネスに適した服装であるか
○清潔な印象を与えられているか

というポイントを押さえながら、面接に適した服装を考えてみましょう。

ビジネスに適した服装とは

ビジネスに適した服装、つまりTシャツやデニムではなく襟付きシャツにジャケットという服装であれば、既卒の就職面接において本来減点されるべき理由はないかもしれません。しかし現実としては、ほとんどの応募者がリクルートスーツかビジネス用のスーツを着用します。

○スーツ
○白シャツ
○A4が入る黒系のビジネスバッグ
○肌色のストッキングと黒系のパンプス(男性の場合は黒系の革靴)

という就職活動スタンダードな格好であることが、ただでさえ不安になりがちな既卒者の面接においてひとつの安心材料になります。

清潔感が大事

服自体と同じくらい、面接における服装で注意するべきなのが清潔感です。面接官は面接をしながら、応募者が実際に働いている姿を想像します。面接においても社員として好ましい格好により近づくことで、想像もよりリアルになるので、清潔で小ざっぱりとした印象を心がけることが大切です。

清潔感として具体的に注意したいのは

○清潔で乱れていない頭髪、髭
○前髪が顔を隠していない
○汚れやシワのないシャツ
○くたびれたりほころびたりしていない靴とカバン
○女性の場合、派手でない化粧

といった点です。誰しも面接の際には「きちんとした格好」を心がけますが、「きちんとした」のレベルも人によって違うため、そこで差がでてきます。特に普段しっかりメイクをする女性の場合、自分で思う「控えめ」の基準がずれてしまうことがあります。以下の点を注意してみましょう。

×ラメ入りのアイシャドウ
×シェーディング
×グロス
×囲み目アイライン

メイクは顔色を良く見せる程度が適切です。

【既卒の面接】挨拶は新卒と同じで大丈夫?

新卒の就職活動の場合、面接の際の挨拶は「○○大学から来ました××です。よろしくお願いします」と名乗ることが一般的でした。大学を卒業して既卒になっても、そのまま同じ挨拶をして問題ないのでしょうか?

ニートちゃん
大学名を言った方が、自分が何者かである気がして安心感がありますよね。

既卒で就職活動をしていると悩みがちな疑問です。答えは、新卒の場合とは違います。既卒者はすでにその大学という看板は背負っていません。そのため、大学から来たという感覚ではなく、一個人として面接を受けましょう。

「今回はこのような機会をありがとうございます。××と申します。よろしくお願いします」

といった挨拶が適当です。

【既卒の面接】質問は新卒と同じことを聞かれる?

既卒者が面接で一番不安を感じやすいのが、質問にうまく答えることができるだろうかという点です。考えもしていなかったことをいきなり聞かれると、緊張してうまく答えられないことがありとても勿体無いです。想定できる質問に関してはあらかじめ、こう答えるつもりと回答を用意しておくと、緊張しがちな面接にも自信をもっていどめます。

面接対策で質問内容を想定する場合、質問される内容が新卒の面接の場合と同じかどうか、気になるところです。多くの企業は卒業後3年以内の既卒者の場合、新卒と同じ枠で採用活動をしています。そのため自然と質問内容も新卒と同じものが多くなりますが、全く同じではありません

新卒と同じ、志望動機や自己PRといった質問に加えて、既卒者が聞かれやすい質問として

○どうして在学中に就職先を決めず、既卒者になってしまったのか
○卒業してから今まで何をしていたのか

というような内容があります。これらの質問をされるとどうしても萎縮してしまいがちですが、企業はあなたの揚げ足をとったり、圧迫面接をしようと意図してこれらの質問をしている訳ではありません。

○他の企業が採用を避けた理由があるなら知りたい
○働きにくい家庭の事情や精神的な問題があるなら前もって知りたい

といった理由から、既卒の面接において企業はこれらの質問をします。つまり逆を返すと

○新卒の就職活動の頃にあった問題を今は解決した
○就職をしたいという意欲があり、環境としても問題ない

というような内容を踏まえた答えを返せば、既卒であるという事実が相手企業にとってデメリットであると思われにくくなります。

注意したいのが、これらの答えのために嘘をつくことはNGです。嘘の回答は他の質問に対しても嘘をつかざるを得なくなったり、話の一貫性がなくなるためです。

どうして在学中に就職先を決めず、既卒者になってしまったのか

ニートちゃん
実際にその通りなので、耳が痛いですよね…在学中に就職先が決まっていたら、今就職活動していないんだから、察してよ、と思ってしまいます。

就職活動をしていたにも関わらず在学中に採用が決まらなかった場合、今もまた同じことを繰り返していると面接官に伝えるのは悪手です。実際そうであった場合でも、細かく比べれば何か違った点が見つけられるはずです。

○自分の能力を活かせない分野で就職活動をしていたため、応募先の業種や職種を見直した
○通勤時間や給与などの条件面を見直した
○資格の取得などにより、この仕事に対する適性が高まった

といったように、在学中の就職活動時とはちがった何かをアピールできれば、在学中に就職活動先が決まらなかったことがマイナスポイントとして伝わらず、より真剣に就職活動に向き合っていることも伝わります。

また過去の就職活動において実際に

○内定が出たものの、研修で合わないと感じて辞退した
○大学院進学や公務員試験と迷ったり、病気といった事情で就職活動を精力的に行なっていなかった

といった事情があった場合は、その通りを伝えましょう。これらの事情があれば、企業の「採用を敬遠するような何かがあるのではないか」という心配を払拭することができるからです。

就職活動を精力的に行わなかったと答えた場合、進学や公務員試験、病気などの事情は今はどうなったかを聞かれます。進路については気持ちの整理がついていること、病気が完治していない場合はどう折り合いをつけて働くつもりか、具体的な説明ができれば採用企業は、それらの事情を問題視することはありません。

卒業してから今まで何をしていたのか

在学中に就職を決めなかった理由と関連して、病気や試験などの事情が卒業後まで続いたのでなければ、どうして卒業してから今まで就職をしていなかったかという点も企業は気にします。

アルバイトをしていた場合、社会生活を送っていたという点では評価されるため伝えるべきですが、そのまま伝えるだけでは足りません。

○アルバイトを通してどういった技能を身につけたか
○アルバイトではなく、なぜ改めて正社員として就職しようと思ったか

といったポイントを添えながら説明すると、採用する企業は空白期間をネガティブに捉えません。

また、実家などにいて全く何もしていなかった場合は

○就職をする必要性を感じた
○どこかのタイミングから、働きたいという気持ちが芽生えた

というように就職に対する熱意を見せることが重要となってきます。

【既卒の面接】自己PRのエピソードは学生時代のことで大丈夫?

自己PRは既卒の面接で悩みやすいポイントの一つです。特に職歴のない既卒の場合、新卒の就職のように学生時代の部活動やゼミでのエピソードを利用してもいいのか悩んでしまいます。

目安としたいのが、卒業後3年以内の既卒者でしたら、面接の自己PRに学生時代のエピソードを使っても問題ありません。3年以上経っている場合、学生時代のエピソードは少し昔の話の印象を与えてしまいます。派手な内容でなくても構わないので、最近のエピソードを使って現在の自分を紹介するつもりで向き合いましょう。

自己PRを頑張って考えたけれど、自己PRの内容と私自身が一致していないように思えると指摘された

世間には面接対策で自己PRはこう作る、という方法論がたくさんあります。多くは自分の長所と短所を見極めてそれに当てはまるエピソードで肉付けをしましょうと指導されています。そのため真面目な性格であればあるほど一所懸命に長所と短所を分析した結果、それらが一人歩きをしてしまい、自分自身と一致しない自己PRになってしまうことがあります。

自己PRは、企業に対する印象を良くしようと思うと誇張した内容になってしまうことがありますが、企業が既卒者の面接において自己PRで求めているのは「百戦錬磨の優秀な人材アピール」ではありません。ニート 新卒 就職 面接 就活 自己pr 履歴書 書き方 例文

この表でもわかるように、企業が重視しているのは「やる気」です。自己PRでは実像とかけ離れた能力をアピールするよりも「自分がどういう性格の人物であるか」をよりリアルに伝えることが面接官にあなたという人物をよく知ってもらうための大切なポイントとなります。

こちらの記事でも、既卒者向けの自己PRの考え方を解説しています。参考にしてください。

【既卒の面接】それでもやっぱり緊張する!面接が怖い時は

ニートちゃん
私も緊張しやすい性格で、特に人前に出るとダメなので、面接の前はいつも怖かったです。

備えあれば憂いなし、緊張をなくす一番有効な手段は、万全の準備をすることです。自分が納得するだけ対策をすれば、あとは成り行きに任せるしかありません。とはいえ、いくら万全な準備をしたとしても、面接前に全く緊張しなくなることはなかなかありません。

せっかく準備してきたのに、緊張して面接で力を発揮できない、そんなことが起こらないよう、緊張感をコントロールするちょっとしたコツをお伝えします。

普段足を踏み入れることのない企業まで行き、実際に働いている社員の人たちとすれ違いながら面接までの時間を待っていると、だんだん緊張してきます。手に人を書いて飲み込んでみたり、平常心、平常心、と言い聞かせてもあまり効いている気がしません。「ああ、自分は緊張してきたな」と思うとそれがなおさらプレッシャーになってしまします。
緊張なんかしなければいいのに。緊張しているからきっとうまく喋れない。

実はこの時点で、一つ大きな勘違いをしています。緊張すると実力が出ないというのは事実ではなく、人は適度に緊張している時ほど集中力と情報処理能力が高くなります。

過緊張

とはいえ、緊張のあまり手が震えたり、頭が回らなくなることもあります。この状態を過緊張といいます。過緊張状態では筋肉は縮まり、肺活量も減り、普段は当たり前にできることですらミスをしてしまうといった能力が低下した状態になってしまいます。オリンピック選手や舞台俳優などの訓練を積み重ねたプロフェッショナルでさえも起こる症状で、過緊張になってしまうと普段の実力を発揮できません。

しかし過緊張は、簡単な方法でほぐすことができます。面接前にもできる、過緊張をほぐす方法をご紹介します。

1. 両手で握りこぶしを作り、強く握る
2. 目をつむり、息を止め、全身のあらゆる筋肉に最大の力を入れる
3. そのまま5秒間キープした後、力を緩める

筋肉は一定以上の状態で縮まると、反動で緩む作用があります。心理的な緊張によって縮まった筋肉を物理的に緩めることで、呼吸量や血流量も戻り、心の緊張もほぐす作用があります。一瞬でできてとても効果のある方法なので、緊張しているかも?と思ったらぜひ試してみてください。

適度な緊張

では、過緊張と違った適度な緊張というのはどういう状態でしょうか。それは、ノルアドレナリンとドーパミンが適度に分泌され、交感神経が優位になっている状態です。集中力が上がり、判断力が高くなり、声も大きくなるので、実は面接には適した状態です。

適度な緊張に心を持っていく方法もご紹介します。

1. 目をつむり、手のひらを太ももの上に広げて置く
2. ゆっくりと呼吸をしながら、手のひらの脈打ちに集中する
3. 頭の中に浮かぶ雑念や周りの音に意識が向くたびに、集中力を手のひらに戻すことを意識する
4. 1分ほど続ける

少し難しいのですが、何度か練習するとコツがつかめます。一度うまく作用すれば、集中力が保たれた状態は30分以上持続されます。適度な緊張感は慣れると、その感覚を楽しめるようなゾクゾクとした感じがします。まずは、自分が適度に緊張しているのか、過緊張しているのかを区別できるようになれば「緊張しているから、きっと失敗してしまう」という思い込みから距離を置けるようになります。

就職支援サービスを利用して面接対策をする方法

ここまで、既卒の就職活動に向けた面接の準備の仕方を解説してきました。そうは言ってもなかなか、自分を客観視することは難しい時があります。一人で面接対策をすることに不安を持つ時は、就職支援サービスを利用するという手段も有効です。公的機関や民間企業が行なっている就職支援サービスでは、求人検索や書類審査対策、そして面接対策など、就職全般に対するサポートを無料で受けることができます。

民間、公的機関共に就職支援サービスは多岐に渡っています。ここでは職歴がない既卒者が利用できる、面接対策などをしてくれる就職支援サービスを紹介します。

就職エージェント

就職エージェントは、各民間企業が運営している就職支援サービスです。既卒、第二新卒、フリーター向けのエージェントも数社あります。

○担当者によるマンツーマンの相談
○ハローワークと違い、非公開求人が多い
○直接求人元の企業と連絡をとる必要がない
○書類審査なしで面接まで進むことができるエージェントも多数
○企業に合わせた面接対策

といったサポート内容が特徴です。手厚い内容ですが、就職エージェントは就職先の企業から手数料を貰うという仕組みで成り立っているため、求職者は無料で利用することができます。私の現在の仕事(事務系秘書の正社員)も就職エージェントを利用して見つけたものでした。

ニートちゃん
私はとにかく面接が苦手だったので、企業ごとに面接で聞かれそうな質問と解答例を事前に対策してもらえてとても心強かったです。

既卒、第二新卒、フリーター向けのエージェントは数社あり、特徴もそれぞれ違います。分量が多くなるので下に別項目を設けました。そちらをご覧ください。

新卒応援ハローワーク

面接で不安がある場合に対策が受けれる就職支援サービスとして、新卒応援ハローワークもあります。「新卒」と名前がついていますが、卒業後3年以内の既卒者も対象となっています。新卒応援ハローワークは厚生労働省の元、都道府県労働局が運営している公的機関で、

○ハローワークの求人検索
○担当者制による相談・支援
○履歴書や職務経歴書の作成支援
○面接トレーニング
○セミナーの開催
○企業説明会
○臨床心理士による相談

といった支援を受けることができます。ハローワークの拡張機関のため、求人に関しては自分で適性のある仕事を検索しなければいけません。ご注意ください。

地域若者サポートステーション

地域若者サポートステーションは厚生労働省から委託を受けたNPO法人が運営する支援場所で、対象年齢は15歳から39歳までの就職に悩む方なので、既卒者の就職支援サービスとして利用できます。

○個別面談
○コミュニケーション系プログラム
○体験系プログラム
○就労系プログラム
○職場見学・職場体験

主な支援は以上のような内容なので、いきなり求人情報を探したり面接を受けることにハードルを感じる場合の利用に向いています。
地域若者サポートステーションでは実際の求人情報の紹介はしておらず、求人情報を探す際にはハローワークを利用することになるのでご注意ください。

ジョブカフェ

ジョブカフェの特徴は、[就労支援]と[求人検索]のどちらもが一箇所で受けられるので、地域若者サポートステーションの特徴とハローワークの特徴を併せ持っているといえます。ジョブカフェでは概ね40歳までの求職者を対象とした

○就職相談
○応募書類作成のアドバイス
○面接練習
○応募活動のサポート

といった相談、アドバイスや

○適性診断
○求人情報の検索支援
○図書の閲覧・貸出
○パソコン・プリンターの利用
○セミナー・イベント

といった情報提供や就職活動支援が受けられます。

ただしジョブカフェの求人も直接のマッチングではなく、ハローワークからの求人情報を端末を通して検索することになります。各都道府県が設置していて、ハローワーク併設の場所も多いので、ハローワークへ行くついでに寄ることもできます。

参考リンク : ジョブカフェ

既卒が利用できる就職エージェント一覧

就職エージェントはハローワークなどにはない独自案件も多く、責任を持って適切な求職者を企業と繋げる責任があるため、その企業の特性もよく理解した上での面接対策を期待することができます。

就職エージェントと呼ばれるサービスは数十社もあり、既卒、第二新卒、フリーター向けのエージェントだけでも何社もあります。私は既卒状態になってから対象者の違うエージェントを利用したり、ハローワークから斡旋されて面接を受けた企業がブラックだったりと、とても遠回りをしながら就職活動をしました。そのため結果的に、ほぼ全ての既卒、第二新卒、フリーター向けエージェントを利用してきました。一言でエージェントと言っても、特徴はそれぞれ大きく違いました。

就職shop

今の仕事は就職shopから斡旋されたものでした。既卒、第二新卒、フリーター向けの就職エージェントの中でも就職shopは

○求人数の圧倒的な多さ
○職種の幅の広さ
○ブラック企業などがはじかれていて、求人の質の高さ
○書類審査なしで面接まで進める点
○事前の個別面接対策

といった特徴があり、とても利用がしやすかったです。

以前就職shopへ行った時の体験をこちらの記事でもご紹介しています。雰囲気や実際の流れをイメージしていただけると思います。

DYM 就職

私はDYM就職も利用して、内定を1社いただきました。DYM就職は就職shopに比べると求人数が少なめなのですが、

○独自求人の多さ
○新卒しか応募できないような良質な求人が多い
○書類審査なしで面接まで進める
○就職率が96%ととても高い
○面接企業に応じたきめ細かい面接対策

といった点に強みを感じました。

こちらの記事は、私がDYM就職を利用した際の経験をまとめたものです。

第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoは

○求人数が多い
○当初の希望職種以外にも、向いていそうな求人情報を紹介してくれる
○面談情報を元に、職務経歴書の作成を代行してくれる
○個別の面接対策をとってくれる

といった特徴がある、既卒、第二新卒、フリーター向けの就職エージェントです。実際に利用した際も、担当の方が時間をかけてヒアリングをして下さり、私に向いた求人を選んでくださいました。

今回は特に、既卒者が面接で不安な際の相談体制が充実した既卒、第二新卒、フリーター向け就職エージェントを紹介しました。就職エージェントでは、面接対策以外にも自分に向いた求人とのマッチング、書類審査対策など、一人では効率よく進められない就職対策を、プロが二人三脚で手助けしてくれます。無料で利用できるので、これまでの就職活動で行き詰まりを感じている場合は一度相談してみることも選択肢でしょう。

面接という機会を活かして、あなたという人物を知ってもらう

「面接が好き!得意!」という人はあまりいないのではないでしょうか。正直、私が今面接を受けるとしたら、やはり気が重くなるのではないかと思います。実際に今企業で正社員として働いている人たちの多くも、面接どうしよう…うまく自分のことなんて話せない、という思いを持ちながら面接に挑んで就職しています。特に既卒者の場合、過去の苦い経験から面接に対して苦手意識を持つこともあります。でも安心してください。下準備の一つひとつが、少しづつ不安を自信に変えていきます。

一人の準備が難しく感じる場合は、積極的に各種就職支援を利用しましょう。一人ではこれでいいだろうか、と不安に思ってしまう部分も、プロの第三者的な視点とサポートがあると自信を持つ手助けになります。

企業が面接を通して見たいのは、共に働いていく仲間としてのあなたです。応募書類からだけでは見えないあなたという人物を知ってもらうことが、面接という場の一番重要な役割です。この記事でご紹介したことが、少しでもあなたの面接対策のお役に立てれば嬉しいです。頑張れば、結果はその分ついてきます。

 

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