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ニートがバイト面接で嘘をついてはいけない6つの理由とは?


無職のニート期間ができてしまって、バイトの面接で不利になると困っていませんか?空白の無職期間が1年ちょっとあるし。。面接では空白期間をなかったことにして嘘ついてごまかしちゃえ!と思っている場合は、ちょっと待ったです

高卒前に就活は少しやったりしたけどうまくいかず、落ち込んでしまったり、恋人と別れてしまったり、家庭の事情でなかなか外に出れずに気づけば時間だけが過ぎてしまう。このようにニート歴ができてしまうと、いざ働こうとしても、面接が壁になってしまいます。

そんな時、バイトの履歴書の職歴欄で、空白期間をなかったことにしたり、面接でやってもいないバイトで勤めていたと嘘をついたりしてもバレるはずはないと思うかもしれません。

また、バイトの面接で空白期間があったことをごまかした方が、受かりやすいから、職歴の嘘がバレないんであればいいんじゃないか、と思うかもしれません。私もその気持ち、痛い程わかります。

しかし、バイトの面接で嘘をついて、仮に嘘がバレずにバイト先に就職できたとしても、後々大変なことになります。この記事では、バイトの面接で空白期間や職歴について嘘をついてはいけない6つの理由についてご紹介していきます。

【バイト面接で嘘がNGな理由1】法律が変わったからバレる!?


まず、空白期間の嘘がバイトの採用が決まった後にバレる理由として挙げられる一番大きな理由が、

平成29年6月から法律が変わって、住民税の給与天引きが会社に義務化されたことが挙げられます(地方税法第 321 条の4)。

何言っているのかさっぱりなんですが。。わからないのも当然です。この法律を説明する前に、住民税について説明します。住民税とは、働いている人全ての人が納めるべき税金です。

実はこの法律、平成29年6月からは、「個人から住民税を払うのではなく、会社が給料からその住民税を天引きして(差し引いて)、会社が代わりに都道府県や市町村に収めてください」という法律です。

以前までは、会社が個人の代わりに住民税を納めてもいいし、個人が自分で納めてもいいというルールでした。つまり、これからは「会社が個人の代わりに住民税を納めてくださいね」という決まりになったということです。

会社が代わりに住民税を納める方法を特別徴収、個人が自分で住民税を納める方法を普通徴収と呼びますが、平成29年6月からほとんどすべての会社が特別徴収で従業員の住民税を代わりに収める特別徴収という形が義務化されました。

義務化というのは、法律で決められたので、必ず会社は決まりに従わないといけないということです。例外で、会社の従業員が1~2人の場合は特別徴収ではなく、普通徴収でもいいというのもありますが、どちらにせよ、ほとんどの会社が特別徴収になりました。

では、パートやアルバイトも含むかと疑問に思うかもしれませんが、含みます。給料が支払われている時点で会社は従業員の住民税を代わりに支払わないといけません。

住民税が特別徴収になったことで職歴の嘘がバレてしまう理由

ここまでで、なんでバレるの?と思うかもしれませんが、もし無職の期間があって収入がない時期が長い場合、払うべき住民税が免除になっている可能性があります。地域によっても違いますが、前年度の年収が100万未満の人は住民税が非課税になる、つまり住民税が免除となり住民税を今年度は支払わなくていいわけです。

何が言いたいかというと、会社はあなたに払う給料から住民税を天引きします。新しく決まったバイト先で、会社が給料を支払う際にあなたの住民税が免除されていることに気づくということです

住民税というのは、前年度分の給料の総額で今年度分の住民税がいくらになるか決まります。つまり前年度分の住民税を後払いで今年度分割して市町村・都道府県に支払う、という払い方ですので、前年度の給料がない場合は、すぐに会社にバレてしまいます

いろんなサイトで、「言い訳をいってごまかす」のようなアドバイスをしているのも見かけますが、法律が変わって、住民税は特別徴収という方法になったので、これからは面接での嘘は後々、新しく入ることができたバイト先で給料の支払いの際にバレると考えておいた方が無難です。

【バイト面接で嘘がNGな理由2】年末調整の源泉徴収時にニートだったと嘘がバレる!?


年末の大体11月~12月辺りに、どこの会社でも毎年、年末調整という事務処理を行います。その事務処理の際に、新しいバイト先の人に「前に勤めていたバイト先から、源泉徴収票が送られてきたと思うんだけど、年末調整の処理に必要だから持ってきてね」と言われます。

年末調整や源泉徴収票の意味ですが、働いている人は必ず給料から所得税という税金が給料から天引きされます。多くのケースはこの所得税は多めに給料から天引きされています。

多めに天引きされた所得税は、年末調整といって、払いすぎた所得税を、働いて稼いだ人に返す制度があります

源泉徴収票というのは、会社が必ず発行しないといけない証明書のようなもので、「いくら分の所得税を支払ったかを証明するもの」です。

なので、年末調整という年に一回のイベントは、働く人にとってはプチボーナスをもらえるので嬉しいイベントなのです。

話は戻りますが、バイトの面接で空白期間や職歴に嘘をついて新しいバイト先に採用された場合、前に勤めていたバイト先(空白期間に勤めたと嘘をついた架空のバイト先)からの源泉徴収票はもちろん存在しないので、渡すことができません

新しいバイト先の経理担当者に「なくしてしまったので」や「前のバイト先からは渡されていなくて」という言い訳もできますが、この時点で怪しまれるでしょう。年に一回のお金が戻ってくる年末調整という労働者にとってうれしいはずのイベントが、年末調整によって、面接の嘘が新しいバイト先にバレてしまうという最悪の日に変わってしまうのです。

年末調整の際に源泉徴収でバイトの面接での嘘がバレる可能性が高いことを考えると、嘘をつかずに受かる方法を考えた方が無難です。

ニートの空白期間があってもバイト面接で嘘をつかずに受かる方法とは?

【バイト面接で嘘がNGな理由3】バイト先での会話が矛盾するから


これは、想像がつきますよね。新しいバイト先で仲良くなった友達や先輩から「前のバイトは○○○だっけ?どんな仕事だった?どこにあるの?あ~あそこのことか!そしたら○○さん知ってる?」という会話の流れになることも。世界は意外に狭いです。同じ地域に住む人と同じ会社で働くわけですので、バイト先の人との会話の中で嘘はバレていきます

【バイト面接で嘘がNGな理由4】心疲労で疲れるから!?


面接で嘘をついてしまい、新しいバイト先では、いつバレるか心配で夜も眠れない日々が続きます。このプレッシャーは終わることはありません。前のバイト先の話題が出るたびに冷や汗を流し、生きた心地がしないでしょう。長く勤めたくて始めたバイトで、生きた心地がしない状況が毎日続く状況に耐えられるでしょうか?

【バイト面接で嘘がNGな理由5】バレると会社から即解雇!?


面接での嘘は、経歴詐称です。罪で、会社から訴えられるという可能性はかなり低いと思いますが、面接での嘘が原因で解雇されても文句は言えません。

もちろん会社は履歴書だけで採用していないので、嘘がバレても解雇にはならないことも多いと思いますが、信頼はゼロになります。信頼がなくなったとき、どれだけ働きにくくなるか想像できます。

【バイト面接で嘘がNGな理由6】モラル的によくないから


嘘はダメだとわかっているけど、働いていない無職の期間をどうにかしたいという思いで、職歴や空白期間について嘘をついてまで働きたい。履歴書や面接で嘘をつきたい気持ちは十分にわかります。

しかし、ここで嘘をついて簡単な道に行ってしまうと、これから同じ壁にあたったときにも同じように自分に嘘をついて、また嘘の道を歩むことになります

バイトより正社員の面接の方が楽なケースもある

空白期間があると、バイトの面接が不利になることが多いのですが、実は、正社員の面接の方がバイトの面接よりも楽に感じるケースもあります。

バイトの面接で一番重視されるポイントは「ちゃんと遅刻や欠席をせずに、バイトに来てくれるかどうか」が見られます。しかし、空白期間があることで、「すぐに遅刻や欠席しそう」という根拠のない理由で落とされることが多いのが現実です。

そのため、ニート経験がある場合、「経歴よりも人物重視」「ニート期間があっても、これから仕事を頑張ってくれたらOK」という企業と出会うことができれば、バイトの面接よりも楽に進めることができます。私が実際に体験してそう感じました。

もし、バイト経験も一切なく、働くことに恐怖を感じていて、人と話すのも怖いということであれば、いきなり正社員になるのはオススメできません。その場合は、短期のバイトから始めるべきです。

ただ、将来的に正社員に就職することを視野に入れているのであれば、今から正社員として働き始めた方がバイトよりも労働環境の良いホワイト企業に就職できる可能性が極めて高いです。

「経歴よりも人物重視」
「ニート期間があっても、これから仕事を頑張ってくれたらOK」

このような条件で面接してくれる企業はごくわずかですが、「就職Shop」であれば紹介してくれます。しかもブラック企業ではなく、しっかりとしたまともな会社。私も最終的には就職Shopから紹介してもらった超ホワイト企業に就職することができました。

まとめ

・平成29年6月から住民税に関する法律が変わったので、バイト先で嘘がバレる。
・年末調整で、前のバイト先の源泉徴収票を聞かれたときに嘘がバレる。
・バイト先で、前のバイト先について聞かれたときに話の矛盾で嘘がバレる。
・空白期間や職歴の嘘をついたことが、いつバイト先にバレのかという心疲労で疲れる。
・新しいバイト先に職歴の嘘がバレると会社から即解雇される可能性がある。
・嘘をつくのはモラル的によくない。

なかなかバイトが決まらなかったりした場合、履歴書や面接で職歴について嘘をついた方がバイトが決まりやすいので、自分の空白期間や職歴に嘘をついてまでバイトに採用されたいと思う気持ちはよくわかります。しかし、嘘をつくことでバイト先に採用された後が嘘の発覚や、バレのではないかという疲労で、結果的に自分の首を絞めてしまうのです。

空白期間の悩みや不安などは辛いものです。その中で、バイトであっても働くことの重要性というのは、その経験がある人にしかわかりません。だからこそ、次の職場では少しでも良い環境で長く続けてほしいと思います。

参考文献
・国税庁(給与所得者の確定申告)
・地方税法第 321 条の4

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ニートちゃんのプロフィール

現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。また就活を始め、秘書の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。

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