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大学中退手続きは親の同意書が必須…親不孝にならない説得法と反対された時の対処法

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大学中退 親 娘 説得

自分が望んで通わせてもらっていた大学なのに、学んでいる内容や大学生活に馴染めず、やる気がなくなり、次第に通わなくなり留年が確定。休学するにも学費の半分を払わないと在籍できないので、大学中退を検討する方は少なくありません。

ニートちゃん
こういう私も、過去に大学中退していて、中退前には親にどうやって伝えればいいのか悩みました…
ニートちゃん
現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。合計2年のニート歴がある中、26歳で就活を始め、秘書の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。
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親に高い学費を捻出してもらって大学中退してしまうのは、申し訳ない気持ちでいっぱいなはず。親に嫌な気持ちにさせたくないという思いで、できれば親に知られずに中退して、ちゃんと就職して後にお金を返しながら親孝行したい、と当時の私は考えていました。

しかし、大学中退の際の退学手続きには、どの大学でも必ず親の同意が必要です。親の同意がなければ、退学すらもできないので、それがわかってからは、「どうすれば、親に納得してもらえて、尚且つ親不孝にならないように大学中退の件を説得できるか」ということをかなり考えました。

ニートちゃん
実際、説得する際には親に反対されましたが、最終的には丸く収まって、中退を許可してもらいました。

このページでは、大学中退する際、親不孝にならないような説得方法や、反対された時の対策について、私の経験を踏まえてご紹介していきます。

ニートちゃん
少しでも、参考になると嬉しいです。

大学中退は親に言う必要あり…退学届けは親の同意がないと中退させてもらえない!?

もし「親に知られずに大学を辞めよう」と考えているのであれば、おススメしません

ニートちゃん
大学中退する際には、手続き上、親の同意がないと退学を許可されないので、親に伝えずに中退することは難しいのが現状です。

退学届けには親の実筆のサインが必要で、自分で親のサインをマネて提出することも可能です。しかし、大学入学時に連帯保証人として親の名まえを書いていることがほとんどなので、手続きの際に大学側から親の連絡先に電話がかかってくることもあります。

退学手続き時に親にバレなかったとしても、奨学金を借りている場合は、中退手続き完了した数か月後に奨学金返済通知が親の元に必ず届きます。

ニートちゃん
つまり、大学を辞める際には何かしらの形で親にバレるということになります。

大学中退した時の親の気持ちとは?

大学中退の話を切り出した時、親がどういう反応をするかが一番心配な点だと思いますが、実際の親の気持ちが気になる所です。今では、就職しているので気軽に親と話をすることができていますが、当時の私はそれどころではなく、親の気持ちを考える余裕なんてありませんでした。

ニートちゃん
というわけで、私の親に、私が大学中退の話を切り出した時、どんな気持ちだったのか聞いてみました。

親と当時を振り返りながら、気持ちの整理をしてみたところ、以下の5つが挙がりました。

親の気持ち・驚き
・子どもの気持ちに気づけなかったという反省
・精神的に今、辛いんじゃないか
・将来への心配(まともな仕事に就けるか)
・親戚や知り合いの目を気にしてしまう

どこの家庭でも似たようなものかなと思いますが、母親はとにかく心配して気にかけてくれて、父親は「中退したらまともな会社に入れるはずがない」の一点張りで、一応就職面(将来面)が心配だった感じです。

大学中退を切り出した時、まず最初に「えっ!?なんで?」という「驚き」というよりは、一種のパニック状態だったそうです。

ニートちゃん
それもそのはず、いきなり自分の子供が大学を辞めたいと言ってくるのは想定外のことなので、誰でも驚くはずです。

母親曰く、私がこうなるまで気づけなかったという反省も気持ちとしてあったと言っていました。あとは、「今も何か心配事とか悩み事とかで押しつぶされそうになっていないか」という面が一番心配だったということでした。

一応、「親せきや周りの目を気にする」ということは、後付けで、それよりも私の精神面や就職面が一番心配だったというのが本音だったそうです。

ニートちゃん
親の気持ちを知っていると、どうやって退学することを説得すればいいのかの答えが見えてきますよ。

大学中退しても親不孝にならない説得方法とは?

ここまで親に大学にまで通わせてもらって中退するのは親不孝だと思うかもしれませんが、どうしても辞めたいという場合は、やはり親を説得しないと退学手続きはできないので、どうにかして説得していく必要があります。

ニートちゃん
親を説得する際のポイントは5つあります。
5つのポイント(1) タイミング
(2) 父親、母親どちらかに味方になってもらう
(3) 本音で話す
(4) これまでの状況と中退したい理由を説明する
(5) これからどうしていきたいかを話す

【親を説得するポイント1】タイミング

まず、気を付けなければいけないポイントが、親に大学中退の話を切り出すタイミングを見計らうという点です。

親の仕事が休みの日や、夕飯の片付けが終わってからなど、親ができるだけ落ち着いているタイミングで話し始めるようにしましょう。大学中退の話を持ち掛けるだけでも親は必ず、驚くというか軽いパニック状態になります。忙しいタイミングで話すと、建設的な話ができないどころか、話を聞いてくれないで一方的に「そんなのダメに決まっているでしょ!」となってしまいます。

私の場合、話出すタイミングが何度もあったのですが、親の気持ちを考えすぎて、言うに言えず、何日も時が過ぎていったという経験があります。

ニートちゃん
親に話を切り出すのは、勇気が要るものです。ちゃんと話せば必ず聞いてくれますよ。

【親を説得するポイント2】父親、母親どちらかに味方になってもらう

個人的にはこのポイントが親を説得する上で一番重要なのかなと思いますが、父親か母親、どちらか味方になってもらえそうな方に最初に相談しておくということが大切です

私の場合、母親の方が親身に話を聞いてくれる性格なので、まずは母親に相談。最初はもちろん大学中退することに対して驚いていましたが、話をしていく内に徐々に理解してくれて、最終的には父親との話の際には味方になってくれました。

【親を説得するポイント3】本音で話す

自分のことを誰よりも近くで見てきた親であれば、子どもの嘘や表面的な説明では見抜いて、気持ちが伝わることはありません。

自分の感情や、本音、今とても辛い状態であることなど、頭の整理がついていなくても、ちゃんと思ったことは全てストレートに話していきましょう。親との話し合いの中で「やっぱりもうちょっと大学を頑張ってみようかな」と思えれば、それはそれで良い変化です。

ニートちゃん
子どもが本当に真剣に本音で、心の底から話そうとしている姿勢をみると、親はちゃんと聞いてくれるものですよ。

 

【親を説得するポイント4】これまでの状況と中退したい理由を説明する

大学中退の話を切り出す際の親の気持ちとしては、「え、なんで?どうして?」という気持ちが一番強いです。

大学生になってから、大学生活を事細かに親に話すことはほとんどないかと思いますが、親からすれば、「自分の子どものことを全然わかってあげられていない」という気持ちも持っています。

親の気持ちがあなたのことをもっと理解したい、と思っているので、入学してからこれまでの状況をしっかり説明して、その上で中退したい理由を話していくといいですよ。親の「なんで?どうして?」という部分を解消してあげると、「じゃぁ、これからどうする?」と建設的に考えられるので、話はスムーズに進みやすいです。

ニートちゃん
心理的にも、まずは今思っている悩みや疑問点を解消してあげると、次のステップに進めるとされています。

【親を説得するポイント5】これからどうしていきたいかを話す

これまでの状況や中退したい理由をしっかり説明できれば、親が考えることは「じゃぁ、中退した後はどうするの?」という点です。

人によっては、「今よりもレベルの高い大学に通う」「専門学校に通い直す」「就職する」「取りあえずバイトでお金を貯める」など、これからの進路は様々です。

ニートちゃん
しかし、上のような進路の説明だと、説得に失敗します

親が心配していることは、あなたの将来についてもそうですが、経済的なお金の面を工面してやれるかも心配しています。一度大学を中退して、別の学校に通い直すとなればそれなりにお金もかかります。ただ興味があるからといって「最近経済とか経営について専門的に学びたいと思うようになって・・・」のような答え方でもまだ弱いです。

ニートちゃん
親が本当に心配しているのは「ちゃんと就職して、生活していけるかどうか」、この点に尽きます。

なので、まだ明確に決まっていないとしても「中退後の進路については、経営に興味があって、これからの時代はアプリとかシステムを開発できた方が、IT/AIを使った業務効率化とか、経営戦略に関わることができるから、プログラミングのスキルがしっかり身につけられる会社に就職したい」のように「〇〇のような会社に就職したいから」という感じで伝えると、親は納得してくれやすいです。

ニートちゃん
プログラミングやITエンジニア系であれば、未経験でも、大学中退していても、就職しやすい職業なので、親を説得する材料としては最適かなと感じます。

 

 

親不孝にならない説得方法とは「将来の心配をさせないこと」

これまでご紹介したように、親が一番心配している点は「中退するとまともな会社に就職できないんじゃないか」「将来ちゃんと生活していけるか」という点です。

親不孝」とは、「親を大切にしないで、心配や迷惑をかけること」を指します。しっかり自分の状況や気持ちを伝えて、今後どうしていきたいか話すこと自体は親不孝ではなく、「相談」です。親を大切にしない人は、相談なんてしません。少なくともあなたは親を大切にしようという気持ちがあるので、この記事までたどり着いているのだと思います。

ニートちゃん
ただ、親に心配をかけ続けることは親不孝になるので、自分の将来の心配をさせないためにも、進路はハッキリさせておくといいですよ。

 

大学中退を親に反対された時の対処法は?

親を説得するポイントをおさえてちゃんと辞める理由や今後の進路を伝えたとしても、大学中退を親に反対されることはあります。

ニートちゃん
まさに、私の父親がそうでしたから…

私からのアドバイスとしては、大学中退を反対されることを想定して親には話すべきです。反対された時の対処法は2点あります。

ポイント(1) 就職先が決まってから中退する
(2) これからかかる学費の工面はバイトを死ぬほどして稼ぐ
ニートちゃん
と親に伝えることです。

今いる学校にいるとストレスが溜まって、いち早く大学を辞めたいと思っていても、親からの承諾が無ければ、退学することさえできません。親から反対された時のポイントは、「リスクが無いこと」「やる気があること」の2点です。

まず第一に、「大学中退予定」という形で就活することができるので、在学中に就職先に内定をもらってから大学を辞めるという形を取れば、大学中退後に就職先が見つからず途方に暮れるというリスクが無くなります

 

 

もし大学中退後に違う学校に進学予定であれば、別途入学金や学費が必要になってくるので、親的には必ず経済的な面(これ以上出せるお金が無い等)でも反対するので、できるできないは別にして、「バイトなどで死に物狂いで働いてまで学費を稼ぐ」という意思を見せれば、親も生半可な気持ちではないとわかってくれます。

 

親に反対されたら、「就職が決まってから中退する」「学費は死に物狂いで稼ぐ」と伝えて対応していきましょう。

大学中退していても正社員への就職はできる?

就職が決まってから中退する」「学費は死に物狂いで稼ぐ」とは言っても、「本当に就職できるの?」というのが本音の部分だと思います。結論から言うと、大学中退していてもまともな企業に、正社員として就職することは可能です。

ニートちゃん
もっと言えば、私は大学中退歴に加えてニート期間もありましたが、それでも外資系のホワイト企業の秘書(正社員)として就職することができました。

ネットには「大学中退するとまともな企業は選べない」と書いてあったりしますが、その書き込みは本当に大学中退経験者でしょうか?中退後も何も就活せずに行動しなかった人の発言ではないでしょうか?

正直、私も大学中退歴があることで「就職なんてできるはずがない…」と思い込んでいたので、中退直後にすぐ就職できたわけではありません。しかし、就活のコツ(大学中退者向け)を押さえて求人に応募していけば、意外と就職は簡単でした。

今後どんな就職先がいいんだろう…」と悩んでいる場合も含めて、下の記事で就活方法やおすすめの就職先を厳選して解説しているので、こちらも参考にしてみてください。

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ニートちゃんのプロフィール

現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。また就活を始め、秘書の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。

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