京都ジョブパークの評判は?既卒ニートの私が行ってきた本音の体験談を暴露
大学中退した私でも就職できた方法とは?
何かしらの理由で「既卒」となってしまうと、新卒採用でも転職者の中途採用のどちらでもなくなり、就活が上手くいかなることは多いです。フリーター歴が長かったり、短期離職歴があるだけでも、日本社会は新卒レールを走っている人以外への対応は厳しいもの。
例えば、大学を未就職のまま卒業してしまい、少しでも空白期間が空いてしまうと、面接官から「この期間は何してたの?」「何で就活しなかったの?」と突っ込まれてしまいそうで、「正社員になんてなれるはずがない…」と一歩踏み出せません。
就職に関する相談も、ハローワークなどに行っても、なんだか説教されそうで叱られるのが怖い…
現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。合計2年のニート歴がある中、26歳で就活を始め、秘書の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。
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京都府内で就職に関する相談場所、就職支援場所といえば「京都ジョブパーク」です。新卒であれば、リクナビやマイナビなどの新卒向け求人サイトを利用するのがメインの就活方法ですが、正社員経験もない場合、大学のキャリアセンターを頼るわけにもいかないし、「京都ジョブパーク」も実態がわからないので、なんだか怖いという印象を持ってしまうと思います。
「既卒でも本当に利用できるの?」「まともな求人を紹介してもらえるの?」「どんな感じで利用するのが良いの?」「無職のニート期間があっても説教されない?」など、京都ジョブパークの公式サイトを見ても詳しく書いていないので、私が実際に「京都ジョブパーク」に行ってみることにしました。
このページでは、京都ジョブパークに実際に行ってみた本音の感想を、京都ジョブパークの良い所も悪い所も全て暴露していきたいと思います。
京都ジョブパークの特徴
「京都ジョブパーク」とは、「就職」に関する全ての情報や支援を受けることができる公的な就職支援施設です。京都ジョブパークは、「ジョブカフェ」に位置付けられますが、全国でも珍しく、ジョブカフェの機能以外にも、新卒応援ハローワークやわかものハローワークなどのハローワークコーナーも同じ施設内に併設されているので、公的な就職支援場所としては、全国的にもトップレベルで利用しやすいと言えます。
そもそも、京都は「大学の町」と言われていて、京都の人口比率に占める大学生の割合が最も高い町です。しかし、大学卒業後は、京都外に出て就職をする学生がほとんどで、大学卒業後の若者の流出が問題視されていて、京都府としても「このままではヤバイ!」という状態だったというのが本音。
こういう背景もあって、京都府(行政)と経営者団体、労働者団体が協力し合って、若者の「就職」を支援していこうという体制が出来上がっています。そのため、京都ジョブパークは、ハローワークで一般的にできるような、求人検索や応募書類の添削、面接対策などの就職支援だけではなく、地元企業と協力し合っているので、企業への職場体験(インターンシップ)や合同企業説明会などもかなり頻繁に行っています。
(2) 新卒応援ハローワーク
(3) 京都わかものハローワーク
(4) UIJターンコーナー
(5) 京都JPカレッジ
【京都ジョブパークの就職支援コーナー1】就業サポートセンター
京都ジョブパークの就職支援コーナーの1つに、「就業サポートセンター」がありますが、就業サポートセンターでは専任のカウンセラーがついてくれて、今の自分の状況に合わせて、就活プランを作ってくれます。最初から最後まで同じ専任のカウンセラーがアドバイスしてくれるので、その点では効率が良いですが、注意点としては、専任のカウンセラーと相性が合わないと利用しづらくなります。
これから紹介する「新卒応援ハローワーク」や「わかものハローワーク(わかハロ)」と連携しながらサポートしてくれたり、京都ジョブパーク内で開催される就活セミナーやイベントなども、今の自分に必要なものだけを紹介してくれるので、その点は利用する大きなメリットだと言えます。
【京都ジョブパークの就職支援コーナー2】新卒応援ハローワーク
「新卒応援ハローワーク」は、在学中の新卒者から既卒3年以内の就活生向けの就職支援サービスですが、新卒生以外にも、大学を卒業して3年以内であったり、大学中退して、高校卒業から3年以内などの方が対象になります。
「新卒応援ハローワーク」では、求人検索はもちろん、インターンシップからエントリーシートの添削、面接対策などもサポートしてくれます。とにかく、既卒3年以内であれば、「就業サポートセンター」での就職相談に加えて、細かい就活対策等は「新卒応援ハローワーク」でサポートしてくれるイメージです。
【京都ジョブパークの就職支援コーナー3】京都わかものハローワーク
「新卒応援ハローワーク」が既卒3年以内の人まで利用できましたが、既卒3年以上の人は「京都わかものハローワーク」の利用になります。これだけの違いです。
【京都ジョブパークの就職支援コーナー4】UIJターンコーナー
京都ジョブパークには「UIJターンコーナー」も併設されていますが、このサービスは結構よくて、他府県在住で京都府内の事業所で働きたい方および京都府北部7地域(福知山市・舞鶴市・綾部市・宮津市・京丹後市・伊根町・与謝野町)で働きたい方のUIJターン就職を全て無料で支援しています。
「京都内で働きたいけど、京都ジョブパークは遠くて相談しづらい…」という方でも「UIJターンコーナー」を利用すれば、自宅にいながら就活サポートが受けられます。
「合同企業説明会」は人事の採用決定権を持つ人が直接説明に来てくれたり、交流できたりする機会があったりなど、就職への近道です。遠隔で就活できるのは良い点ですが、既卒から就活するのであれば、多少交通費がかかってでも京都ジョブパークまで足を運ぶ方が、就職成功率は高くなります。
【京都ジョブパークの就職支援コーナー5】京都JPカレッジ
京都ジョブパークの就職支援として「京都JPカレッジ」というサービスがあります。
簡単に説明すると「就活セミナー」のこと。ビジネスマナーや一般常識、業界や職種の勉強会、自己PRの仕方など、基本的な社会人スキルを身につけるセミナーや研修を無料で受けることができます。
就職エージェントで言えば、「ジェイック(JAIC)」が同じような研修を行っていますが、京都JPカレッジよりもジェイックの方が、研修後の面接会(研修を修了させると、優良企業20~30社と面接可能)も設定してくれるので、京都JPカレッジに興味があるのであれば、ジェイックのサービスもチェックしておきましょう。
京都ジョブパークの利用者はどんな人?
「京都ジョブパークを利用している人はどんな人が多かったか」と気になる点だと思いますが、実は私の場合、京都ジョブパークへは午前中に行くようにしていたので、午前中の利用者はかなり少なかったです。
カウンセラーの方曰く、午後から混みだすと仰っていましたが、既卒で仕事探しをされている無職の方が人数的には多い感じはしました。新卒向けの合同企業説明会には、大学生くらいの新卒生が結構多めに参加していましたが、もし京都ジョブパークを利用されるのであれば、午前中に行った方が比較的空いているのでオススメです。
京都ジョブパーク内の雰囲気は?

「東館」に入って、3階まで上ると、イベントやセミナーのパンフレット置き場がフロアーにあるので、誰でも自由に情報を手に入れることができます。
初めて京都ジョブパークを利用する場合は、こちらの「総合受付」のスタッフさんに声をかけます。
最初に「どの就職支援コーナーを利用しようかな…」などと悩む必要はありません。まずは、「総合受付」に行って、初回面談(30~40分)を受けると、「どの就職支援サービスを使ってください」とスタッフさんから指示があります。
京都ジョブパークの5つのメリット
(2) 地元企業が積極的に就労支援している
(3) 新卒生にとっては利用しやすい
(4) 就活セミナーやイベントが定期的に開催されている
(5) 京都府内の企業求人数が3800社以上と多い
京都ジョブパークの最大のメリットは、ハローワークとジョブカフェの良い所取りをしている就職支援施設なので、利便性はかなり高いという点です。また、地元企業のサポートも積極的な分、合同企業説明会やインターンシップ等も頻繁に行われている点は、京都ジョブパークの大きな強みと言えます。
京都ジョブパークの4つのデメリット
(2) 就業サポートセンターでの相談は月2回が限度
(3) 求人探しは自分で進めなければいけない
(4) 各カウンセラーの評判がバラバラ
京都ジョブパークを利用してみて感じたデメリットですが、一番びっくりした点は、「プリント用紙を持参しなければならない」という点。正直、「ケチじゃん…」と思いましたが、履歴書や応募書類などを印刷する際は、プリント用紙を家から持参してきて印刷しないといけないのは、使い勝手が悪いと感じました。
また、京都ジョブパークを利用すると、「就業サポートセンター」で専任カウンセラーがついてくれるのは良い点ですが、何度でも相談できるわけではなく、月に2回までしか相談できないと制限付きなのは残念でした。
京都ジョブパークの就活セミナーやイベント、就職サポート等はとても魅力的で、質的にも良いのですが、個人的に一番の問題は、求人探しは結局自分で進めないといけないという点です。就活対策や自己分析まで完璧にできたとしても、就活で立ち止まりやすいのは、求人選びの際。
「求人が多すぎて選べない…」「全部の求人がブラックに見えて、応募に踏み切れない…」など、既卒で就活していれば誰でも悩むポイントでもありますが、京都ジョブパークでは、この「求人選び」は利用者任せになっているのはデメリットだと感じました。
京都ジョブパークのカウンセラーの印象は?
京都ジョブパークのカウンセラーの平均年齢は40~50代の方が多く、私の担当者は40代くらいの女性カウンセラーでした。印象としては、かなり丁寧に話を聞いてくれて、こちらに寄り添った感じで相談に載ってくれたので、好印象でした。
ただ、ハローワークやジョブカフェであれば、どこでもそうだと思いますが、就活のノウハウは教えてくれますが、「それなら、こういった求人が合っていると思いますよ」などの一歩踏み込んだアドバイスはなく、求人選びに関しては進みにくいかなと感じました。
京都ジョブパークの評判・口コミは悪い?
京都ジョブパークの評判自体、それほど数は多くありませんが、以下がナマの情報になります。
京都ジョブパークの評判2件(twitter)
京都ジョブパークの窓口のおっさんにむかつく。いろんな事情の若者がいて、様々な求人への経緯があるのに、私が横から聞いてても泣きたくなってやる気を削がれそうになる上から説教口調なんなん。生きる生気すら失われそうになったわ。若者がクソ社会とか言いたくなるのわかるわ。
— エイコ (@eikohan) March 7, 2017
夏頃からずっと就活の相談にのってもらっていた京都ジョブパーク。
とある会社さんに内定を頂けることとなり、最後のカウンセリングに行ってきた。
担当さんに沢山助けてもらった。
履歴書も、面接の対策も、沢山相談に乗ってもらった。
本当に感謝しても仕切れない。— なみさつ@沼地に生息 (@05samoon28) November 2, 2015
京都ジョブパークさんは、中々決め細やかな就職活動をサポートしてくれるらしい
— 今日もけせらせら (@0924miee) February 21, 2019
京都ジョブパークの評判1件(ブログの読者さんから寄せられた情報)
カウンセラーが専任なので、相性が合わなければ継続した利用は厳しくなると言えます。
京都ジョブパークの合同企業説明会は新卒~既卒3年以内向け【インターンシップ有】
定期的に「合同企業説明会」が京都ジョブパークで開催されていますが、集まる企業数は時期によってバラバラで、例えば、2月の合同企業説明会には12社出展していたけど、7月の合同企業説明会は100社ほど出展するなど、夏場の方が多い傾向にあります。
「合同企業説明会」は入退場自由、事前予約不要、参加費無料、履歴書不要とかなり気軽に参加できますし、興味のある企業があれば、その後インターンシップ(職場体験)や職場見学も可能なのは大きなメリットと言えます。
ただ、既卒3年以内までしか参加できないインターンシップがほとんどなので、既卒3年以上向けではないなと感じたのも私の本音。
京都ジョブパークのセミナーの種類はどんな感じ?
京都ジョブカフェには「京都JPカレッジ」という就活セミナーがたくさん行われていますが、セミナーの種類について少し触れていきます。
・自己分析セミナー
・電話応対トレーニング
・応募書類作成セミナー
・個別面接セミナー
・視野を広げる!業界研究スペシャル
などが、結構役に立つセミナーかなと感じました。グループワークやコミュニケーション、ビジネスマナーなどが不安であれば、そういったセミナーもあるので、まずは、専任のカウンセラーとどの就活セミナーに参加するのか相談することが大切です。
京都で最も就職成功率が高い就職支援場所とは?【既卒・第二新卒向け】
京都府内にある公的な就職支援場所は「京都ジョブパーク」のみですが、京都ジョブパーク以外にも、既卒・第二新卒向けで就職成功率が高い所があります。
それは、「就職エージェント」です。就職エージェントは、京都ジョブパークのように「合同企業説明会」や「就活セミナー」などはあまり開催していませんが、専任のカウンセラーがついてくれて、応募書類の添削や、面接対策、そして求人選びを一緒にしてくれるという点では利用するメリットがあります。
京都ジョブパークのカウンセラーの方に聞いた話では、既卒で就活する場合、内定が決まるまでの期間は3か月~6か月ほどかかるということですが、就職エージェントを利用した場合、1か月以内で内定が決まる場合が多いです。また、就職成功率も8~9割と高いエージェントが多いのも特徴的な点です。
京都府の場合、転職者向けのエージェントは意外と多く、リクルートエージェント、doda、JACリクルートメント、パソナキャリア、Spring転職エージェント(旧アデコ)などが京都府内にありますが、これらのエージェントはオススメしません。
ニート・フリーター・既卒・第二新卒・短期離職・中退歴などがある場合、京都府内でオススメできるエージェントは、以下の4つですが、就職成功率が高い順にご紹介していきます。
【就職成功率1位】第二新卒エージェントneo
第二新卒エージェントneoの強みは、提携先の優良企業数の数が5000社以上(未経験OK)と、就職エージェントの中ではかなり多い方です。また、他エージェントと比べて、平均サポート時間が一番長いので、職務経歴なしで就活未経験でも、スムーズに内定獲得できる点が特徴的です。
提携先の企業数が多いので、職種や業界も自分に合ったところから選びやすいです。例えば、職種は営業系はもちろん、事務系やサービス販売、IT系、コンサル系、法人営業などもあります。
第二新卒エージェントneoの特徴的な点としては、提携先の企業数は多いのですが、これら全ての企業を100%訪問取材しているというところです。取材をしっかりしているということは、マッチングの質が高くなり、結果として就職後の定着率も高くなります。
また、私のような正社員未経験者がよく悩んでしまう職務経歴書や自己PR、志望動機の書き方も、第二新卒エージェントneoの担当者は一緒になって考えてくれたり、推薦書や職務経歴書もプロの視点で代わりに書いてくれたりします。
こういった密なサービスをしてくれるので、書類選考通過率はかなり高く、ほぼ書類選考なしで面接することができのは最大のメリットかもしれません。社会人未経験歓迎の求人が中心で、経歴よりも人柄重視の面接をしてくれる企業を集めています。
【就職成功率2位】ジェイック(JAIC)
ジェイックの就職率は81.1%と高く、最も特徴的な点としては、1週間の無料研修を通してビジネスマナーや社会人スキルを短期集中で身につけることができ、研修を修了させると誰でも無条件で、20~30社の優良企業と書類選考なしで面接させてもらえます。
逆に言うと、1週間の研修を終えなければ、1社も面接させてもらえないので、「研修は必要ないから、求人だけさっさと紹介してくれ~」という方にとってはオススメできません。
ジェイックに向いていると感じる方は、「これまで一切の職歴がなく、就職先が決まったとしてもいきなり正社員としてやっていけるか不安…」、「入社前に必要最低限のビジネスマナーや一般常識を覚えておきたい」という方であれば、ジェイックの方が良いでしょう。京都JPカレッジと研修内容は似ていますが、ジェイックの方が書類選考なしで面接を受けられて、就職成功率も高いです。
【就職成功率3位】コトコト
コトコトは、株式会社ヒトコトという小さな人材会社ですが、特徴的な点は、京都府だけに特化した求人を中心に揃えているので、小さな会社の求人情報まで取り揃えているのは、大手企業では手の届かない求人なので、その点は魅力的な所といえます。
コトコトのカウンセラーさんもかなりしっかり話を聞いてくれる方で、坂川さんという方が担当になることが多いですが、とても丁寧な印象を受けました。
ただ、コトコトは転職者向けの求人を揃えているため、「既卒・第二新卒専門」ではないので、書類選考で落とされる確率が高いと言えます。「小さな中小企業の求人もみてみたい」という希望があるなら、コトコトは向いていると言えます。
【就職成功率4位】就職Shop
実際に、就職Shopは私の就職先が決まったエージェントですが、現在の職場の環境はかなりホワイトで、私にとって長く続けられるような会社です。私の中での、「就職成功」の定義は、ただ就職できれば成功かということではなく、就職先の会社が長く続けられるような就労環境があるかどうかを重視しています。
そういった意味では、私のようなブランクがあるのであれば、就職Shopを利用した方が「就職成功率」が高いのかなと、利用してみてそう感じました。
就職Shopは、リクルートが運営していて、特徴的な点は、書類選考なしで面接できる企業を紹介してもらえるという点です。つまり、就職Shopのエージェントさんと面談した後に、自分に合った求人を数社紹介してもらって、興味のある求人に応募することになった場合、書類選考をスキップして面接してもらえるので、書類選考で落とされることがありません。
就職Shopの求人数はエージェントの中でも断トツで多く、紹介可能な職種の幅も広いので、できるだけ希望に近い求人を紹介してくれます。また、就職Shopの担当者の方が、提携先の企業1社1社に訪問取材しているので、ブラック企業はその時点で排除しています。つまり、最初の段階でブラック企業を選別してくれているので、求人選びの点では安心できました。
京都ジョブパークの営業時間は?
・月~金(9時~19時)
・土(9時~17時)
※日曜、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)はお休み
京都ジョブパークのアクセスに注意!【東館ではなく西館へ】

「京都ジョブパーク」は、「京都テルサ」という就職総合施設の建物内にありますが、「京都テルサ」は、「西館」と「東館」の2つに分かれていて、京都ジョブパークは西館になります。


京都ジョブパークの就職相談は事前予約がオススメ【私が失敗した理由】
京都ジョブパークの公式サイトには、以下のように「初回面談は予約なしOK」と書かれてあったので、私は予約せずに初回面談に向かいました。
ただ、到着して初回面談をお願いすると、「担当者がいないので、また改めて予約をお願いします」と言われてしまい、二度手間になってしまいました。
午前中に行ったので、特に混み合っていたわけではないのですが、それぞれの就職支援コーナーは担当者が決まっているようで、誰でも相談してくれるという環境ではありませんでした。初回面談の予約が不要だったとしても、事前予約して面談した方がスムーズです。
【Eメール】info@kyoto-jobpark.jp
初回面談前には、下の写真のように、アンケートやハローワークの求職申し込み書の記入が必要となります。
また、京都ジョブパークからの就活情報を受け取りやすくするために、LINEへの登録も勧められました。
京都ジョブパークは、専任のカウンセラーと相性が合えば力強い味方になってくれますが、就職エージェントと併用して進めていった方が就職成功率は高くなります。
