女ニートちゃんが正社員就職|既卒フリーター/中退/公務員の転職方法

大学中退者の就職支援で最も就職率の高い就活法と注意すべきサイトとは?

大学中退したその後は、フリーターとしてアルバイトや短期派遣等の仕事に就く方がほとんどですが、フリーター生活をしばらく送っている内に将来的に不安や焦りを感じて、正社員への就職を真剣に考える人は少なくありません。

ニートちゃん
そんな私も、その内の1人でした。
ニートちゃん
現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣のフリーター生活を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。合計2年のニート歴がある中、26歳で就活を始め、某外資系大手の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。
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大学中退後にニートやフリーターとなってしまうと、正社員に向けた就活経験がないため、いざ就活を始めよう!と意気込んでも、就活の正しいやり方がわからないためどうしても動きにくいです。また、「大学中退」という経歴があるため、新卒就活でも転職活動でもなく、一般的に言われている「就活」や「転活」とは違う動き方をしなくてはいけません。

最近では、ネットの情報にも大学中退者の就活方法ということで、以前よりも情報量も増えてきましたが、間違った情報も多くみられるようになっています

ニートちゃん
私の経験上、絶対に上手くいかない就職サイトを紹介しているブログやサイトも目立ってきています

最近では、私の質問箱を通して、多くの大学中退者から就活に関する悩みやご質問を多く受け取るようになってきましたが、間違った就活法を実践している方もチラホラ見られます。

大学中退経験があって、「バイト歴はあるけど就活の仕方がわからない!」というご相談が最も多く、最近では以下のようなご相談が届きました。

私は23歳男性、昨年秋に、2浪して入ったた大学を中途退学しました。 まさに現状は「大学中退フリーター」です。 来春までに正社員になりたいのですが、これまでバイト歴のみで、正社員(派遣や契約含め)への就職の仕方やエントリーの出し方など就活に対しての知識がほぼ0に近いです。 周りの友人も就活のアドバイスをくれるのですが、大卒新卒の就活や正社員歴のある転職活動のノウハウなので、大学中退フリーターの私にとっては何の役にも立たないと判断しています。 そこで二ートちゃんさんに質問なのですが、今後どのように就活(転職活動?)を進めていけばいいのか?どんな就職サイトや就職支援を利用した方がいいのか? また、就活の時期や、資格・職歴・スキルなしの私にもおススメできる職種や業種等ありましたら教えてください。 長くなってしまいましたが、これから真剣に正社員に向けて動き出したいと考えています。ニートちゃんさんのアドバイスを頂けると大変助かります!

このように、

大学中退からの就活のやり方がわからない

大学中退者でも利用できる就職支援や就職サイトはどこ?

就活時期は新卒採用か?中途採用を狙うべきか?

資格・職歴・資格無しでもお勧めの職種業種は?

そもそも大学中退から職歴なしで正社員になれるのか?

ニートちゃん
など、大学中退後の就活のやり方や、どんな就職サイトや就職支援場所を利用するべきかわからず、悩む方が多いです。

ネットにはいろんな情報が飛びかっていますが、実際に大学中退歴があって、その中で就活したり、失敗したりといった経験者は私だと思います。このページでは、上のご質問に答えながら、私の経験上、絶対に使ってはいけない就職サイトも踏まえて、これから就活を進める上での注意点もご紹介していきたいと思います。

大学中退から正社員への就職はそもそもできるの?

大学中退理由も人それぞれで違いますが、今回のご相談者さんのように2浪して大学入学した場合、年下の同級生とノリが合わずに、大学中退を決める人も少なくありません。

ニートちゃん
では、大学中退後、しばらくニート歴があったり、ご相談者さんのように職歴がバイトだけと言う場合、正社員への就職は現実的なのでしょうか?

結論から言うと、大学中退者で職歴が全くない状態でも正社員への就職は可能です。ただし、中退した時点で、新卒採用の切符は捨てた状態になるので、大学中退者の扱いとしては、

最終学歴は高卒
既卒での就活が必要
既卒と言っても職歴がない
資格・スキルが無い
☑ 「忍耐・持続性」の面で企業側からよく思われない
ニートちゃん
と、中退しただけなのに、これだけ就職には不利な要素が付きまとってしまいます…

大学中退者の就職は不利」なのは確かにそうですが、これは、新卒者や正社員経験有の転職者と比べた話であるだけで、決して正社員になれないわけではありません。ネットでは「大学中退したら人生終わり、就職は難しい」のような書き込みも見られますが、これは嘘。

大学中退者に合った就職支援や就活方法を正しく理解し、しっかり行動することさえできれば問題なく正社員に就くことはできます

大学中退フリーターからの就職活動は就活?それとも「転職」?

大学中退後にバイトなどのフリーター生活を送っていて、これから就職活動を始める場合、大学中退フリーターはどんな扱いになるのかわかりません。

大学中退しているので「新卒扱いではない」ということはわかりますが、正社員への就活自体が人生初めてで「」職とはならないのか迷う所です。

また、大学中退フリーターから正社員職の求人に応募する際、「転」職サイトを使うべきなのか、新卒向けの就活サイトを使うべきなのか、はたまた既卒・第二新卒向けの就職サイトを使うべきなのか、どれが自分に合ったサイトなのかもわからない部分だと思います。

ここでとても重要なことをお伝えしますが、大学中退フリーターからの就職活動においては、「転職」扱いではありません。なので、「転職サイト」と呼ばれているサイトで就活すると失敗しやすいです。

ニートちゃん
当時の私も、「転職サイトの方が年収がいいじゃん!」と考え、利用してきましたが、書類と面接で落とされ散々な結果になりました

大学中退者の就職活動の区分は、「転職」というよりも「就活(就職)」です。その中でも、新卒向けの就活ではなく、既卒・第二新卒の就活というカテゴリーの方が近いと言えます。ただ、厳密にいうと「既卒」も「第二新卒」もどちらもピッタリとは当てはまりません。

「既卒」とは一般的にどの層の人間を指す言葉なのか?

既卒」とは、既に学校(大学)を卒業してしまった未就職の方を指す用語ですが、大学在学中になんらかの理由で就活をせずに就職先が決まらず卒業した方や、就活が上手くいかずに卒業してしまった方をまとめて「既卒」と呼びます。

一応、大学中退後にフリーターをしている場合も、高校卒業後に未就職という意味では「既卒」のカテゴリーに入りますが、中退歴を挟んでいるため「既卒」という言葉がピッタリというわけではありません。

「第二新卒」とは一般的にどの層の人間を指す言葉なのか?

一方で「第二新卒」という言葉もありますが、「第二新卒」とは、新卒で入社した会社を短期退職してしまい、年齢的には既卒3年以内と若いけど、未就職の状態のことを「第二新卒」と呼ぶことが多いです。一般的に、「既卒」と「第二新卒」を同じ意味で使われたりもします。

大学中退から就活する場合は「既卒・第二新卒」カテゴリーで求人を探すのがポイント

大学中退やフリーターから就活する場合は「転職」カテゴリーではなく、「既卒・第二新卒」で就活すると、内定が決まりやすいです。

「既卒・第二新卒」という言葉は、そもそも「新卒」や「転職」という言葉のどちらにも属さない就活用語として使われます。なので、卒業後に未就職(無職ニート)だったり、短期離職歴があったり、非正規雇用のフリーターだったりと、新卒生や転職者と比べて経歴的に不利な就活生(大学中退者含む)は、「既卒・第二新卒」のカテゴリーで今後は求人を探した方が、私の経験上、最も失敗の少ない就活法だと断言できます。

大学中退者のNG就職支援サイト5選【使ってはいけない!!】

これから就活を始める場合、気になる求人を見つけた後の応募方法は大きく分けて3通り、「直接応募」「求人サイトから応募」「就職支援機関から応募」の3つがあります。

ほとんどの方が「求人サイトからの応募」を選択するかと思いますが、大学中退者の就活で求人サイト(就職支援サイト)を使うのはオススメしません

求人サイトをおすすめしない理由は、ほとんどのサイトが新卒者向け・転職者向けに設計されているため、大学中退者が使ったとしても、他の利用者がピカピカの新卒生だったり、正社員経験バリバリの転職者だったりするため、年齢的・経歴的に比較されて落とされやすいからです

また、求人サイトは、比較的安い価格で求人掲載ができるため、ブラック企業が求人票の条件を偽って掲載したり、ミスマッチが起こりやすかったりする可能性が高いです

最近、ネット上でチラホラ見かけることが多くなりましたが、大学中退者にお勧めできない就職支援サイトを紹介しているブログ等をよく見かけます。

ニートちゃん
そこで、大学中退者が絶対に使ってはいけない就職支援サイトを5つ紹介していきます

 

【大学中退者のNG就職支援サイト1】リクナビNEXT

ニートちゃん
私が「アレ!?」とよく見る、大学中退者には一番お勧めできない就職支援サイトは、「リクナビNEXT」です。

リクナビNEXTの求人の質や求人数などは、かなり良いのですが、問題なのは他の利用者がバリバリの転職者という部分。登録してみるとわかりますが、登録時点でそもそも、職歴欄のチェック項目で「アルバイト」にチェックする項目がありません。

リクナビNEXTのターゲット自体、大学中退者ではなく、正社員歴のある転職者向けなので、求人の幅が広くて年収も高いのは魅力的ですが、利用したとしても落とされることがほとんどです。

 

【大学中退者のNG就職支援サイト2】マイナビ転職

マイナビ転職」もリクナビNEXT同様、転職者向けの就職支援サイトです。リクルートが運営しているかマイナビが運営しているかの違いだけなので、リクナビNEXTと同じく、大学中退者にはおススメできない就職支援サイトの一つです

 

【大学中退者のNG就職支援サイト3】DODA


大学中退後の就活でよく見かける就職支援サイトの1つが「DODA」です。DODAは転職サイトの区分になるので、求人の年収自体は高く魅力的に見えますが、上2つの就職支援サイト同様、DODAは書類選考自体通りにくく、大学中退者の就活には合いません。

 

【大学中退者のNG就職支援サイト4】リクナビ

リクナビ」サイトは、最も知名度の高い就職支援サイトの1つですが、ターゲットは主に新卒生なので、大学中退者が利用しても年齢的に比較されて、書類は通過することもありますが、面接で落とされることが多いです。

 

【大学中退者のNG就職支援サイト5】マイナビ

マイナビ」もリクナビ同様、新卒向けの就職支援サイトなので、大学中退者には合いません。

ニートちゃん
これらの就職支援サイトは、新卒者や転職者に向けた就活セミナーや面接対策などの役に立つ情報を送ってくれますが、大学中退者には特化していないので、情報的に有益とは言えません。

もし、「どうしてもリクナビNEXTやDODAといった転職サイトを利用したい」という事であれば、契約社員の職歴を数年積んでから応募すれば、アルバイト歴だけよりも多少就職率は高くなりますが、それでも尚、正社員経験のある人の方が優遇されることは理解しておきましょう。

大学中退者にお勧めできない5つのサイトリクナビNEXT、マイナビ転職、DODA、リクナビ、マイナビ

大学中退から正社員を目指すなら求人サイトよりも就職支援機関がおすすめ

ニートちゃん
上のような新卒向け・転職者向けの求人サイトを利用するよりも、私の経験上、就職支援機関に足を運んで就活する方が、就職成功率は高いです

求人サイトはネットを使った就活なので、疲れずに楽なのはメリットですが、ウェブ上に載っている情報なので、「実際の所はどうなの?」「職場の人間関係はどうなの?」「ノルマなどはきつくないの?」などの重要な部分まではわからないので、必然的にミスマッチも多くなってしまいます

ニートちゃん
なので、就職支援機関に足を運んで情報を集めて、求人に応募することを強くお勧めします。

実際に就職支援機関に足を運んで就活するのは疲れますし、人と相談するのも、なんかこれまでの経歴を否定されそうで気が引ける気持ちもわかりますが、対面での相談をクリアできないと、就職面接ではもっと緊張するので、対策もできずに失敗する可能性が高いです。

本気で正社員就職を成功させたいのであれば、就職支援機関を使うのが最も効率的です。

ニートちゃん
では、私の経験上、就職支援機関の中で最も就職成功率の高い場所をランキング形式にして5つご紹介していきます。

 

【大学中退者の就職支援成功率1位】就職エージェント

大学中退者が利用できる就職支援機関の中で最も就職成功率が高い支援機関は、間違いなく「就職エージェント」です。

ニートちゃん
実際に、私の就職先が決まったのも就職エージェントです。

就職エージェント」とは、専任のキャリアカウンセラーが付いてくれて、就職に関する相談や応募書類の添削、面接対策など内定が決まるまで全て無料で支援してくれる就職のプロです。カウンセリングを通して希望や条件を専任カウンセラーに伝えると、一番自分にマッチした求人をいくつか紹介してもらえます。

ハローワークの場合、求人数は莫大にありますが、公的機関のため特定の求人紹介はしてもらえず、結果として「どの求人も同じに見えてしまう…」「全部ブラック求人に思えてしまう…」となってしまい、就活自体ストップすることも多いです。

一方で、就職エージェントは、就職のプロが自分に合った求人を厳選してくれるので、ミスマッチも少なく、また職場の内部の見えない情報もエージェントが教えてくれるので、その点は安心できます。

就職エージェントのデメリットですが、ハローワークのように自分で求人検索機を使って求人を選ぶことができないので、「求人を紹介してもらうんじゃなくて、自分で求人を選びたい!」という方には向きません。また、就職が決まるまでのスピードが早いので、自分のペースでゆっくり就活したい方にも向きません。

ニートちゃん
就職エージェントを利用すると就職スピードがかなり早くて、内定が決まるまでの平均期間は3週間~1ヵ月以内というのも珍しくありません。

気になる大学中退からの就職成功率ですが、就職率が80~90%台というエージェントがほとんどで、就職率96%というエージェントも存在します

ニートちゃん
私の就職先が決まったエージェントは「就職Shop」という所です。実際に就職Shopに行ってきた体験談も参考にしてみてください。

 

【大学中退者の就職支援成功率2位】ハローワークのトライアル雇用

就職エージェントに続いて、大学中退者の就職成功率が高い就職支援機関は、ハローワークの「トライアル雇用制度」を使った就活です。

トライアル雇用制度」は、ハローワークでのみ紹介してもらえる求人の一種ですが、ハローワークの求人票に「トライアル」と記載があれば、トライアル雇用制度を採用している企業の求人という意味になります。

トライアル雇用制度とは、大学中退者のように正社員への就業経験がなく、資格やスキルがない若者に対して働く機会を積極的に作ろうということで国が発案した制度ですが、3か月間の試用期間(賃金アリ)を設けてその企業で働いてみて、3か月後、あなたと企業側がお互いに合意すれば、晴れて正社員として就職できるという制度です。

ニートちゃん
就職率も70%ほどなので、大学中退者が利用できる就職支援機関の中ではかなり就職成功率が高い方だと言えます。

ただ、トライアル雇用制度のデメリットは、トライアル雇用を採用している企業数がまだまだ少ないため、希望している職種・業種がないという可能性が高いです。例えば、「事務系やIT系を希望しているのに、トライアルで応募できる求人がない」という事が多いため、既に職種・業種が決まっている、という人には向きません。

耳より情報として、東京都の「若者正社員チャレンジ事業」はトライアル雇用の分野でも最も優れた制度で、就職率も73%と高く、また選べる職種も多いので、私の知る限りではかなり良い方です。また、試用期間(職場体験期間)も20日間と短く、試用期間中は1日5000円の賃金も出るので、就活費の捻出も同時にできるので、就職エージェントでの就職が難しいと感じた場合の選択肢の1つとして残しておきましょう。

 

【大学中退者の就職支援成功率3位】ジョブカフェ

大学中退者の就職支援機関の中で、就職率が高いのは「就職エージェント」と「トライアル雇用」の2つが断トツで、3位以降はほぼ同水準と考えてください。ただ、上の2つより就職率は低いですが、就活対策や求人検索という意味では、力強い味方になってくれます。

ジョブカフェ」は、都道府県が運営している就職支援センターで、ジョブカフェの特徴としては専任の担当者がついてくれて、就職相談や書類添削、面接対策、就活セミナー、求人検索をワンストップでできるという点です。

ジョブカフェはハローワークと違って、地元密着型の就職支援機関なので、「地元に就職したい!」という方に向いていると言えます。また、就職に関しての相談だけではなく、「フリーターのブランクがあって不安だけど大丈夫かな~…」という不安や悩み相談なども気軽にできるのはジョブカフェの良い点だと言えます。

ニートちゃん
正社員に向けた就活が初めてなので、右も左もわからない…」という方にはおススメです。

ただ、ジョブカフェのデメリットとして、地域差がかなりあって、ジョブカフェをハローワークと併設していて「ジョブカフェコーナーを設けているだけ」という地域もあるので、全てのジョブカフェが良いというわけではありません

東京都の「東京しごとセンター」や大阪府の「OSAKAしごとフィールド」などは、施設にも人件費にもかなり投資されていて、質的にも高いので、東京や大阪で就活する場合は、ジョブカフェの利用も悪くはありません。

 

【大学中退者の就職支援成功率4位】新卒応援ハローワーク/わかものハローワーク

公的な就職支援機関としては、「ハローワーク」が代表的ですが、大学中退者が普通にハローワークを利用するのはオススメしません。なぜなら、ハローワークで求人検索して就活するのは、ブラック求人も多く紛れていることも多いからです。また、待ち時間も長く、相談する度に就職支援員が何度も代わるので、また一から自分の状況を説明する必要が出てくるなど、ハローワークでの就活は非効率です

しかし、ハローワークに併設されている「新卒応援ハローワーク」や「わかものハローワーク」という就職支援サービスは別。どちらの就職支援サービスとも、専任の就職支援員が個別でついてくれて、就職に関する相談や応募書類の添削、面接対策などのサービスが何度でもマンツーマンで受けることができます。

既卒3年未満であれば「新卒応援ハローワーク」の利用、既卒3年以上経つのであれば「わかものハローワーク」の利用になります。大学中退者の場合、高校を卒業してからの「既卒」となるので、21歳になる年の3月末までは「新卒応援ハローワーク」、22歳になる年の4月からは「わかものハローワーク」の利用ということになります。

上の質問箱の相談者さんの場合、23歳ということなので「わかものハローワーク」の利用ということになります。

どちらの就職支援サービスも専任アドバイザーが付いてくれるので、かなり効率的に就活対策ができますが、求人検索の部分だけは、自分で自主的に進めなければいけないので、就活対策は「わかものハローワーク」で、求人紹介は「就職エージェント」でという使い分けをした方が、私の経験上、最も就職が決まりやすい方法だと言えます。

 

【大学中退者の就職支援成功率5位】大学のキャリアセンター

ニートちゃん
私自身は利用することはありませんでしたが、「大学のキャリアセンター」も就職支援機関の1つとして考えられます。

一応、出身大学であれば、大学を中退していても利用できるケースもありますが、中退したことをキャリアセンターの相談員に突っ込まれそうな気がして、私の場合は利用をためらいました。

ただ、大学のOB/OG訪問や紹介などのコネが使えるので、大学のサークルや部活、ゼミの先輩などに何かしらの繋がりがある方には利用するメリットは高いと言えます。

 

大学中退専門の就職支援エージェントで最も就職成功率が高いのはどこ?

これまでご紹介してきたように、大学中退者にとって最も就職成功率の高くおすすめの就活法は、「就職エージェントとわかものハローワーク(既卒3年以上の場合)を併用すること」ですが、就職エージェントの中でも質の良し悪しがあるので、どこでも利用していいわけではありません

大学中退専門の就職エージェントは、全国的にも以下の8社です。
就職Shop,就職ショップ,ハタラクティブ,DYM就職,ジェイック,JAIC,第二新卒エージェントneo,ウズキャリ既卒,UZUZ,いい就職プラザ,いい就職ドットコム,いい就職

上記以外にも、リクルートエージェントやマイナビエージェント、DODAエージェント等ありますが、どれも転職者向けなので、大学中退者であれば、上の8社から選んだ方が無難です。

私は上の全ての就職エージェントを利用してきましたが、この8社の中で最も就職成功率の高いエージェントは「DYM就職」です。就職率は驚異の96%。これ以上のエージェントはありません。

DYM就職は、求人の質自体、悪くはありませんが、欠点として紹介される求人数が少ない点が挙げられます。なので、希望した職種がないこともあります。

とはいえ、紹介された求人の中に希望求人があれば、就職率はかなり高いエージェントなので、大学中退から本気で正社員を目指すということであれば、登録は必須だと感じます。DYM就職に実際に行ってきた体験談も参考にしてみてください。

就職率はDYM就職ほど高くはありませんが、数多くのエージェントを利用してきた中では、「就職Shop」が質的には良かったです。紹介される求人数も、リクルート系列とだけあって、かなり幅広く多かったです。DYM就職と就職Shopの2つを合わせて利用した方が、最もホワイト企業への就職成功率を上げるコツだと感じました

 

大学中退者におすすめの職種【5選】

大学中退歴があって、尚且つ、職歴・資格・スキルが無いという状態だと、まともな就職先は残されていないような感覚になってしまいますが、少なくとも就活前に就職に有利になるような資格は取っておきたいと誰しも考えると思います。

しかし、厚生労働省の調査によると、以下の図のようにフリーター歴が長ければ長いほど、正社員にはなりにくいので、大学中退フリーターからの正社員就職を目指す場合、資格取得にかけている時間すらもリスクと考えるべきです。

 

とはいえ、手に職をつけられるような仕事には資格は取って離せないようなものです。なので、大学中退から正社員を目指す場合、重要になってくるのは入社後に研修の一環として資格が取れて、尚且つ未経験でもしっかり研修してくれる職場を選ぶことです

以上のことを踏まえて、「入社後に資格が取れる」「手に職がつく」「未経験でも大丈夫」「将来性のある仕事」という点を重視した上で、大学中退者におすすめの職種・業種はどんな仕事があるのかを、私の経験を基に5つ厳選してご紹介していきます。

 

【大学中退者におすすめの職種1】インフラエンジニア(IT系)

大学中退者におすすめの職種、IT系インフラエンジニア

将来的に最も成長性があって、大学中退の未経験・職歴・資格・PCスキル無しでも自分の頑張り次第でかなりのキャリアアップが可能な職種の1つとしてIT業界の「インフラエンジニア職」が挙げられます。

インフラエンジニアとは、よくプログラマーの仕事と対比されることが多いですが、プログラマーが開発したアプリやシステムなどにバグがないか、問題なく機能しているかなどをチェックするような「縁の下の力持ち」的なお仕事です。

上の写真のように、パソコン画面でシステムに異常がないか不具合はないかを常に監視する仕事がメインなので、仕事的にはかなり楽です。デメリットは夜勤のシフト制の働き方が多いので、日勤希望の方には向きません。

ただ、文系に向いていて、コツコツ勉強していくのが得意な性格であれば、「LinuC」「Lpic」などの資格を取れば取るほど昇給しやすく、場合によっては年収700~800万の高給取りになる方もいるほどなので、大学中退者にとって最もオススメな職種と言えます。

インフラエンジニア職の資格は、1ヵ月ほどで資格が取れるスクールもありますが、就職後に研修の一環としてCCNAなどの資格を取らせてくれる職場もあるので、スクールに通う必要もありません。とはいえ、就活前に資格を取っておけば、年収ベースで少し上がるので、通う価値はあります。

インフラエンジニア職は、東京に集中しており、スクールに通うとなれば、無料のエンジニアカレッジというプログラミングスクールが最も質が高く、私も利用してみて一番教え方や就職先の斡旋という面では断トツで良かったです。

すぐにスクールに通うことはオススメしませんが、もし興味があるのであれば、インフラコースの無料体験会がエンジニアカレッジで毎週開催されているので、まずは参加してみて興味が持てる作業かどうかは確認しておくことを強くお勧めします。

 

【大学中退者におすすめの職種2】ネットワークエンジニア(IT系)

大学中退者におすすめの職種、IT系ネットワークエンジニア

大学中退者におすすめの職種2つ目は、「ネットワークエンジニア」です。ネットワークエンジニアをインフラエンジニアと呼ぶ場合もありますが、ここではインフラエンジニアとネットワークエンジニアの仕事を分けてご紹介します。

ネットワークエンジニアの仕事は、上の写真のように、ネットワークの配線に関わるお仕事で、インターネット環境に問題がないか、ちゃんと正常にネットワークが機能しているかを常に確認したり、見守ったりするお仕事です。

仕事的にも、マニュアル通り進めていく仕事なので、特に柔軟性などは求められません。奇抜なアイディアを出して開発していくという仕事ではなく、どちらかというと1日の仕事内容がほぼ決まっている仕事なので、仕事の慣れも早いです。

「CCNA」や「CCNP」と言った資格を持っていると、どこにでも転職しやすく、ネットワークエンジニアの仕事もインフラエンジニアの仕事同様、資格と経験を積めば、嫌でも給料が上がっていきます。

ネットワークエンジニアの仕事も東京に集中しているため、ネットワーク系のスクールも東京に密集している傾向があります。ネットワーク系に特化したスクールは、無料で通えて、更に地方からの上京者に対して家賃を無料で貸し出してくれる「ネットビジョンアカデミー」があります。

1ヵ月で「CCNA」の資格を取得できて、就職率も90%以上なので、少しでも年収を上げた状態で就職したいという場合は、ネットビジョンアカデミーのようなスクールに通ってから就活した方が最も良い方法だと言えます。

逆に、「資格は就職後でも構わないから、できるだけ早く就職したい」ということであれば、ネットビジョンのようなスクールに通わず、「就職Shop」等の就職エージェントでネットワークエンジニアの正社員職を紹介してもらって資格無しで就活した方が、就職の最短ルートを勧めます。

 

【大学中退者におすすめの職種3】不動産の仲介業

大学中退者におすすめの職種、不動産の仲介職

大学中退者にお勧めの職種3つ目は、不動産の仲介業や賃貸業です。注意点として、不動産のディベロッパーや営業、販売業などはノルマもきつく、結構体育会系な職場が多いので、不動産であれば賃貸アパートなどの賃貸を仲介するようなお仕事の方が比較的やりやすいのでお勧めです。

仕事内容は、引っ越しなどを経験したことがある方はイメージが付きやすいですが、例えば、賃貸アパート物件を探す時に、一緒になってどの物件がいいのか提案したり、物件が決まったら事務処理をするような仕事内容です。

不動産職と言えば、「宅建(宅地建物取引士)」と呼ばれる資格が有名ですが、ハローワークの職業訓練校でも宅建の資格は取得可能ですが、最近では就職後に宅建の資格を取らせてくれる職場も多いです。もし不動産業を目指すのであれば、人手不足の業界でもあるので、大学中退していて職歴・資格がなかったとしても比較的就職は容易です。

不動産の資格として、「宅建(宅地建物取引士)」が登竜門だとすると、その後に「管理業務主任者」や「不動産鑑定士」の資格を取っていけば、全国どこに行っても転職には困らないほど人材的に重宝されます。不動産の仕事はなくなることはないので、将来的にも安泰な仕事だと言えます。

 

【大学中退者におすすめの職種4】介護職

大学中退者におすすめの職種、介護職

大学中退者におすすめな職種4つ目は、「介護職」です。介護の仕事は、今後高齢化がどんどん進んでいく中で、絶対になくならない仕事と言われているので将来性は確実にあります。

しかし、介護職のイメージとして3K(きつい・汚い・危険)が挙げられることが多いですが、最近では働き方も見直されてきて、女性でも働きやすい環境になってきています。

もし介護職に就くのであれば、小さな介護施設よりも大手企業が運営している介護施設で働くことをおすすめします。最近ではベネッセなどの大手企業が介護福祉業に進出していて、こういった大手企業が運営している介護施設の方が、待遇もよく残業も少ないです。また、ある程度の人材も確保しているので、キツイ仕事も分担して、体力的にも最小限に抑えてくれる職場も存在します。

介護職の資格としては、1ヵ月ほどで取得できる「介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)」という資格がありますが、こういった資格も介護職であれば事前に取る必要はありません。介護職は極度の人手不足なので、「資格無しでも、就職後で大丈夫だから採用するよ!」という会社がほとんどです。

また、介護経験が3年以上になると国家資格である「介護福祉士」の受験資格がもらえますし、実務経験が5年以上になると「介護支援専門員(ケアマネージャー)」という公的な上位資格がもらえて、給与的にも年収400~500万を目指せます。介護福祉士やケアマネージャーになれると、介護プランを作る仕事がメインになるので、お年寄りや家族と話したり事務作業をしたりという仕事がメインになってきます。

大学中退から大手系の介護職を目指すのであれば、「就職Shop」と「ハタラクティブ」の2つのエージェントが介護求人を紹介してくれます。正直、ハタラクティブのカウンセラーは個人的には印象はあまり良くありませんでしたが、介護求人を紹介してくれる数少ないエージェントの1つなので、「就職Shop」と併用して利用することを強くお勧めします。

 

【大学中退者におすすめの職種5】ビルメンテナンス(通称:ビルメン)

大学中退者におすすめの職種、ビルメインテナンス、ビルメン

大学中退者におすすめの職種5つ目は、ビルメンテナンス、通称「ビルメン」と呼ばれる職業ですが、ビルメンだけはこれまで紹介してきた4つの職種とは違って、職業訓練校などで6か月の期間をかけて資格を取得する必要があります。

「ビルメン」とは、主にオフィスビルや商業施設などのメインテナンスを行う仕事です。空調設備や電気設備、給排水設備などにトラブルがあった場合、ビルメンの資格を持っていれば重宝されるので、就職には有利です。

賃貸マンションやビル、商業施設はどこの地域にも存在するので、ビルメンの資格は職業訓練でも人気があります。もしビルメンを軸に働きたいのであればビルメン資格4点セットは覚えておきましょう。

1)二級ボイラー技士
2)危険物取扱者乙種4類
3)第二種電気工事士
4)第三種冷凍機械責任者

6か月以内で取れる資格もありますが、この4つの資格を持っていれば専門性が増して、どこでも就職しやすくなります。中には女性でビルメンの資格を取る人もいるくらい人気があります。

あまり人と関わらない仕事なので、コミュニケーションが苦手な方には向いてる仕事だと言えますが、年収が250~300万前後とそれほど高くはないので、年収を重視するのであれば、IT系のインフラエンジニアやネットワークエンジニアの方が将来性があると言えるでしょう。

大学中退者にオススメの5つの職種(1) インフラエンジニア
(2) ネットワークエンジニア
(3) 不動産の仲介業
(4) 介護職
(5) ビルメン

大学中退歴の履歴書の書き方と、中退理由の面接での正しい答え方とは?

ニートちゃん
まずは、大学中退歴の正しい履歴書の書き方についてご紹介していきます。
ポイント(1) 中学校卒業の学歴から書き始める
(2) 「〇〇大学 中途退学」と書くのが基本
(3) 中退理由は「〇〇大学 中途退学」の横に書き込む

<学歴>

平成27年3月 〇〇中学校 卒業
平成27年4月 △△高等学校 入学
平成30年3月 △△高等学校 卒業
平成31年4月 ◆◆大学 入学
令和1年12月 ◆◆大学 中途退学「経済的な事情のため退学

一般的に、履歴書の書き始めは中学校卒業時から書き入れます。ただし、高校入学時から書き入れても大きな問題にはなりません。例えば、地域的に評判の悪い中学校であったりした場合などは高校入学時から書き入れる等の工夫は必要になります。

中退理由に関しては、書きたくない場合は履歴書に書く必要はありません。しかし、健康上の理由や経済的な理由、家庭内の事情等の「やむを得ない事情」である場合は、書き入れることをお勧めします。

ニートちゃん
面接官もやむを得ない事情であれば理解してくれます。

 

大学中退理由を面接官にどう答えるべき?

ニートちゃん
私が就活時に実際に使った実践的な中退理由については以下の4つが挙げられます。
ポイント(1) 経済的な理由
(2) 健康上の理由
(3) 家庭内の事情
(4) 進路変更

数多くの面接を経験してきた中での私の本音ですが、中退理由は時間をかけて説明するよりもサラッと説明して流した方が中退理由の印象も残らないのでお勧めです。実際、中退理由をそれほど気にしていない面接官もいるからです。

中退理由のベストな答え方は、大学中退したことが「やむを得なない状況だった」と答えた方が私の経験上一番上手くいきました。経済的な事情や家庭内の事情などが最も使いやすく、そしてツッコまれにくいです。

大学中退者の履歴書の書き方は、フリーター中のバイト歴や短期派遣の職歴の書き方など、就職に有利になる書き方はいくらでも存在します。「私の経歴では履歴書に書き込むことが何もない…」という場合であっても、書類選考に通りやすい書き方もあります。

ただ、大学中退歴があると、書類選考で落とされる確率が高くなるのも事実なので、書類選考なしで面接を設定してくれる就職エージェントを利用した方が最も効率的に就活を進めることができます。

また、面接対策についても、受ける企業によっては中退理由の答え方を変える必要もあるため、自分一人で面接対策するのはオススメできません。本気で正社員への就職を決めたいということであれば、ハローワークの就職支援員や、エージェントのカウンセラーに対策をお願いした方が、就職率は格段に高くなります。

書類選考なしで面接に進めて、面接対策もしてくれて、尚且つ、大学中退者の就職率が高いエージェントは、「就職Shop」と「DYM就職」の2つのエージェントだけです。

「どちらが良いか」ということではなく、両方利用した方が、良い就職先が決まりやすいです。就活はこれから長く働く職場を見つけるための大事なイベントの一つです。妥協せずに、内定をできるだけ多めにもらえるようにして、最終的に一番良いと感じた職場を選んでいくのが理想的です。

 

【大学中退の就活時期】4月の新卒入社?それとも中途採用入社?

最後に、大学中退者におすすめの就活時期についてですが、来春4月に新卒採用で入社する新卒生と一緒に就活するのか、それとも中途採用として就活を進めるのかわからないかと思いますが、基本的に大学中退者は「中途採用扱い」になるので、来春4月を待つことなく、できるだけ早めに就活した方が良いです。

フリーター時期が長ければ長い程、内定は取りにくくなってしまうので、正社員を目指す場合は、早めに動き出した方が就職は決まりやすいです

もし、「どんな仕事が自分に合っているのかわからない」と悩んで就活が進まないということであれば、「就職Shop」のカウンセラーが時間をかけて親身に話を聞いてくれます。

大学中退者が自分一人で就活しようとすると、必ず失敗します。決して経歴を否定したり、これまでの職歴を叱られたりすることはないので、その点は安心してください。まずは、身近な就職支援機関で大丈夫なので、相談することから始めましょう。

ニートちゃん
陰ながら応援しております。

【実録】ニートちゃんが正社員就職するまでの3日間

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ニートちゃんのプロフィール

現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。また就活を始め、秘書の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。

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