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大学中退ひきこもりニートから雑誌編集者に就職した23歳女性体験談

ニートちゃん
先日、ツイッターで「大学中退経験者からの就職体験談」を募集した所、ありがたいことに、続々と協力していただける方から体験談を書いていただけました。
ニートちゃん
現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。合計2年のニート歴がある中、26歳で就活を始め、某外資系大手の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。
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こちらの体験談を書いていただいたT.Yさんは、ツイッターのフォワーさんからご協力いただいた方で、大学休学中にひきこもりニート期を経験するも、休学期間中に雑誌編集者の就職が決まり大学中退された方です。

【T.Yさんのプロフィール】
2年制の音楽系専門学校に入学するも、就職活動の時期が遅れ、取りあえず4年制大学へ編入。その大学が合わず、学校に通わなくなりそのまま休学。引きこもりニート生活をしばらく送る。その後ハローワークとエージェントで就活をし、雑誌編集者への就職がきまる。

ニートちゃん
では、T.Yさんの体験談をご紹介していきます。

大学中退ひきこもりニートから雑誌編集者に就職するまでの23歳女性体験談

私は23歳女性の雑誌編集者です。過去に大学中退しており、その後引きこもりのニート期間があります。

現在は自分の好きなことを追い求める仕事ができて充実した日々を送っていますが、ここまでくるのにはいくつかの困難がありました。今回はそのお話をしていきたいと思います。

就職活動に遅れて専門学校から大学に取りあえず編入する…

高校卒業後、2年制の音楽系専門学校に入学しました。特に何かなりたいものや、やりたいことがあったわけではなく2年間が過ぎていきました。2年生になったときに慌てて就職活動をしたのですが、どこも大学を卒業していないと入れないところばかりで断念。

結果、同じ系列の大学に編入学することにしました。大学に編入すればもっと楽に就職できるかもしれない。単位をとれば音楽の教員免許も取得できたので、公務員という安定した職を手に入れることができるかもしれないと、今考えれば安易な考えだったと思います。

編入試験は難しいものではなく、なんなく合格。無事大学3年生として編入することができました。しかし、そこからの生活は怒涛の毎日でした。

大学中退は3年次に決意…その理由は自分のプライドと夜勤のバイト

単位数は編入生特典として認められていたものの各授業の単位は認められていなかったため、必修科目は4年分すべて取らないといけませんでした。もちろん、1年生と授業を受けなければならない科目も多く、プライドが高い私にとっては苦痛の時間でした。そんな授業の中では、友達一人できません。

また、同学年の3年生ともうまく打ち解けることができませんでした。専門学校に比べ周りの人たちの楽器の技術が著しく低く感じ、そんな人たちと一緒にいたら自分のレベルも下がってしまうと考え、ともに行動することを避けるようになりました。

授業数も彼らの倍以上あり、限られた練習時間の中で一生懸命やっているのにも関わらず、彼らと同じ評価にしかならないことがとても苦痛でした。また、授業外でコンビニ夜勤のアルバイトもしていて、体力的にも精神的にもぎりぎりの状態でした。

そんな生活を続けた9月頃、唇にヘルペスができました。楽器を吹く授業もあったため、ヘルペスの存在が私の限界を表しているんだと思いました。その時、大学を中退する決断をしました。

ひきこもりニートで昼夜逆転の生活が始まる

その日から大学に行くことをやめ、すぐに学校をやめる決断はできなかったので、休学の申請をしました。そして自分の部屋に引きこもるニート生活が始まりました。

バイトもやめて昼間に起きて、YouTubeをみて、お腹がすいたらご飯を食べて寝るという繰り返し。次第に身体が重くなっていき、家から出ることができなくなりました。

そんなひきこもりニート生活の中で、私の心を支えてくれたのは母でした。無理に私を起こすこともなく、起きたら温かいご飯を作ってくれて、ときどき一緒に買い物に連れ出してくれました。

しかし、父との関係はあまり良好とは言えませんでした。大学を休学すると伝えたとき、せっかく編入したのにもったいないと言われたことがあり、罪悪感が打ち勝って顔を合わせることを避けていました。

ひきこもりニートから脱出する方法は「就職すること」

しかし、そんなひきこもりニート生活にだんだん嫌気がさしてきました。大学を休み、両親のお金で生きている自分がどんどん嫌いになりました。

私が改めて就職活動を始めた動機は自分に対する憎悪です。自分が生きていることが許せないほど嫌になる。しかし死ぬ勇気はない。そんな中で出した結論は、就職することでした。

自分が嫌いな最も大きな原因は、何もせず両親のお金で生きていること。では、自分の力で稼げるようになればいいと考えました。就職活動に向かったのは、ひきこもりニート生活が始まって半年後のことでした。

大学休学中はキャリアセンターではなくハローワークで就職活動

私はまだ大学に籍があったので、キャリアセンターを利用することもできたのですが、大学に通う人たちと顔を合わせることが嫌だったのでハローワークに行くことにしました。ハローワークでは自分と似たような立場に置かれた人が来ていると思うと、心が軽くなりました。

また、求人を紹介してもらうだけなのかと思っていましたが、なぜ大学をやめようと思っているのかや、どのように就職活動を進めていきたいかなど、親身に話を聞いてくださり思わず涙を流してしまったこともありました。つらかったことを身近な人に相談することが苦手だったのですが、見知らぬひとだからこそ本音をぶつけることができたのだと思います。

【大学中退は内定後がお勧め】就職エージェントで紹介された雑誌編集者で今も働く

ハローワークでは求人紹介のほかにも自己分析のセミナー参加や、面接対策を行っていただきました。自分がやりたいことが明確に決まっていなかったので、自己分析はかなり助かりました。

しかし、人生の7割は仕事になると考えると自分が没頭できる仕事をしたいと考えていたので事務や営業には興味が持てず、なかなか決まりませんでした。そこで、ハローワークで勧められた求人以外で自分も探してみることに。

就職エージェントを利用して楽器関連で求人を探してもらうと、音楽や楽器の雑誌編集者の募集があり応募。内定後に学校をやめて現在はその会社で働いています。今は父とも良好な関係を築き、一緒にライブへ行くほど仲良くなりました。それは、今の私を認めてくれているからだと思います。

また、就活を始めて最も大きく変わったことは、自己肯定感だと思います。大学を休学してからは自己肯定感が著しく下がり、死を考えるほどでした。しかし、就職活動をはじめ、自分のいいところや悪いところ、やりたいことややりたくないことなど、自分自身と向き合うことで自分という存在を肯定することができました。

今振り返ると、大学中退をせずに、休学して大学に籍を残しておいて良かったと感じています。多少なりとも、「どこかに所属している」という感じはあったので、もしあの時大学中退していまっていたら、無所属になってしまい、更に中退後のブランクができた状態で就職活動をしていたと思うので、より就職は難しかったかなと感じます。

大学中退ひきこもりニートから抜け出すには「行動すること」

もし、私のように大学中退を検討していたり、引きこもりニート生活から抜け出したいと考えているのであれば、まずは行動することが最も大切だと思います。人生を変えるきっかけは小さな一歩から始まるのです。

まずは応募してみるもよし、転職エージェントに登録してみるもよし、親や友人に相談してみるもよし、本を読んで知識を得るもよし、なにかきっかけをつかむことが最も重要であると考えています。そうすれば、どこかに良い出会いが落ちているはずです。

大学中退ひきこもりニートでも正社員への就職は可能

ニートちゃん
T.Yさんの体験談はいかがでしたか?

私も過去に、大学中退後にひきこもりニートだった期間があるので、T.Yさんの体験談には共感する部分が多くありました。当時の私は、T.Yさんとは違って、既に大学中退してしまっていたので、既卒となっており、しかもひきこもりニート期間のブランクもあったので、就職活動には苦戦しました。

ただ、一つだけ言えることは、大学中退歴があっても、ひきこもりニート歴があっても、正社員への就職は可能です。その根拠として、私自身、秘書の正社員として就職することができており、今でもその会社に勤務しています。

大学中退後の就職活動は主に3通りありますが、自分に合った方法で動いていくのが最適です。

ニートちゃん
私が実際に就職できた方法も含めて、3つの就活方法について下の記事でまとめているので、よければ参考にしてみてください。

【実録】ニートちゃんが正社員就職するまでの3日間

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ニートちゃんのプロフィール

現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。また就活を始め、秘書の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。

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