女ニートちゃんが正社員就職|既卒フリーター/中退/公務員の転職方法

大学中退(2年次)後自衛隊に就職、22歳で辞めて民間に転職した体験談

ニートちゃん
先日、ツイッターで「大学中退経験者からの就職体験談」を募集した所、ありがたいことに、続々と協力していただける方から体験談を書いていただけました。
ニートちゃん
現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。合計2年のニート歴がある中、26歳で就活を始め、秘書の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。
プロフィールはこちら

こちらの体験談を書いていただいたS.Nさんは、ツイッターのフォロワーさんで、2年で大学中退、自衛隊へ就職するも数か月で辞めて、その後営業職の正社員に転職された方です。

【S.Nさんのプロフィール】
大学2年次に大学中退して1年無職の空白期間ができる。その後自衛隊の仕事に興味を持ち、試験に受かり就職。しかし自衛隊を数か月で辞めて、22歳で民間企業の営業職に落ち着く。

ニートちゃん
では、S.Nさんの体験談をご紹介していきます。

大学中退したのは2年、その後自衛隊に就職していました

私の前職は自衛隊で、現在は営業職の正社員として働いています。過去に大学中退してから1年程空白の期間がありました。

大学中退のキッカケは、私が大学2年生の頃。私は、何も考えることなく、工業高校から、工科系の大学に進学して、工業高校と全く同じ科目を専攻しました。

大学2年まで貧乏生活…大学中退前の方がきつかった

実は、私の家庭は非常に経済的に学費を支払うのが困難で、みんなは、駅からバイクや車で通勤しているのに私だけが大学がある山の上まで歩きで通学。徒歩通学を大学でもバカにされることがあり、次第に人間関係にも疲弊していきました。

アルバイトを複数掛け持ちしても学費の足しにするのが精いっぱい。およそ大学生が好きなことをする1年、2年の時に、私はオシャレも免許を取りにいくことすらできないまま、どちらが本業か見分けがつかないくらいの学生生活を送っていました。

アルバイト中、「もしかして、働いている方で楽しいんじゃないか?」とも思えてきました。学業にも専念できずにいつもアルバイト先のことばかりを考え、勉強にも身が入らず大学の授業は集中できません。またレポートを出すのも非常に遅く提出できないこともあり、単位も何個か落としました。

通学距離も1時間以上と長く、アルバイトで疲れている状態で朝に起床するのが辛くて、まるでブラック企業の労働者のような感覚でした。「これだったら働いている方でマシだな」と思えて、自分自身惨めで仕方ありませんでした。

大学中退がメリット、大学在学はデメリットという精神状態

また大学のゼミでは、ヒソヒソ話で「いつも同じ服ばかり着ている」とかささやかれることもあり、大学内で一人だけ浮いている毎日が辛く、私の中で「中退」と言う言葉がよぎるようになりました。

先生についても非常にシビアで経済的なことは知ってながら、「単位を落としたら留年」と言うようなまるでロボットのような無慈悲な発言に絶望しました。

もう私の中で大学生活においてメリットは一切なく、働く形でしか幸せになれないんだと思うようになりました。そして、肉体的にも、精神的にも、限界を迎えた大学2年次の冬休みを境に、そこから大学へ出席しなくなり、大学中退という選択肢を選ぶことになりました。

大学中退した時の心境として、「あ~あ、大学中退しちゃった」と自分の中で非常に惨めな思いを抱き、正直焦りと将来に対する不安は大きかったです。「大学中退していては正社員として採用してくれないのではないか?」と疑心暗鬼に陥ることもありました。

大学中退後、就職活動を始める前にゲーセンで廃人生活を送る

大学中退してからは、学費を捻出する必要もなくなったので、この際全部リセットしよう!と思い、心身のリフレッシュのために、縛り付けていたアルバイトも辞め、全てリセットしました。

完全に自由になってからは、大学中退と言う寂しい思いもありましたが、しばらくは自由に自分の時間を過ごせると言う舞い上がりました。同時に、「その期間が長く続くと怖いな…」「社会から隔離されてしまうのではないか?」と言う不安もありました。

そうして私は、両方の嬉しい思いと社会的な不安を抱えたまま、当面の数カ月は自分のやりたいことを思い切ってやろうと決め、大好きなゲーセンに目一杯通って、心身共にリフレッシュを図りました。

しかし、どこか社会から隔離されたような不安感がぬぐえなかったのです。これはやはり、自分自身は今学生でなく、無職であると言う負い目があったからであると思います。

親から怒号が飛び、就職活動を真剣に始める

家から一歩出たら、普通に歩いている方と対峙した時でも何となく働いてないことで後ろめたい気分になりました。そして、次第に人目を避け、夜型の生活に。夜にできたゲームセンターの友達たちと連日ゲーセンの周辺で話し込んだり、みんなで騒いで朝方帰ると言う廃人の生活も経験しました。

そんな廃人同様の生活を送る中で当然親も激怒。親に申し訳ないという気持ちもあったので、それから真剣に就職活動に取り組むことを決めました。

そこで考えたことは、やはり自分自身のやりたい仕事を大学の肩書き無しでは実現できないと思い、インターネットで就活をしようと思っていたのですが上手くいきませんでした。

大学中退後、自衛隊の仕事に興味を持った理由とは?

ある日、私は自分探しもかねて書店へ行くことにしました。そこで出会った一冊の本と向き合った時に、自衛官として一生懸命訓練をしている陸上自衛隊の隊員の姿に感銘を受けました。

特にこれまで自衛隊の仕事には興味がありませんでしたが、福利厚生が安定して、社会的にも地震や自然災害時に困っている人のために貢献している、特別職国家公務員と言う肩書を持った自衛隊に興味を持ち始めたのです。

また、その当時では、自衛官の基礎教育となります、前期教育、後期教育を経た後に、中堅社員教育となります、正社員の課程の訓練も自動的に入校できる試験制度が残ってました。

倍率は全国での募集で全国で500名程しか募集しない非常に優秀な隊員を集める試験制度でしたが、必ず公務員でありながら正社員になりたいと思い、その当時存在しておりました、0選抜で陸曹になれる、高校卒業程度の資格で条件が満たされる「曹候補学生」と言う試験制度を受験することになりました。

高卒程度でも上級の試験制度に該当しましたので、日夜勉強して、地方連絡協力支部の支えもありまして、丁度勉強し始めて半年後、過去問も何周もしてノーミスで突破できた時に試験がありました。

全国から優秀な学生や社会人が集まってくる中で勝てるか非常に不安でありましたが、ついに憧れの0選抜で陸上自衛隊の正社員となれる「曹候補学生」の試験制度を突破できる形となり、自衛隊に入隊できることになりました。

大学中退した私でも自衛隊に就職!すぐに脱柵を考えるほど辞めたくなっていた

自衛隊入隊後、私はこの進路を後悔することに。入隊前72kgあった体重が訓練課程で60kgまで落ちるほど、訓練は辛く厳しいもので、その生活に耐えることができずに、上官に辞める意思を伝えた所、周りの隊員も含めて辞めることを結構厳し目にとめられました。

脱柵(=脱走行為)を考えるほど精神的には参っていたので、半ば強引に自衛隊を脱退することになりましたが、今振り返るとあの時の判断は正解だったなと思います。そうでなければ、精神的にも肉体的にも厳しかったです。

自衛隊を辞めた後頼ったのは就職エージェント|理由は楽をしたかった

大学中退後、1年間の廃人生活を経て自衛隊に入隊することになりましたが、その後の進路は何も考えないまま数か月が経った頃、職歴が何もない私でも、就職支援してくれる就職エージェントを頼ることにしました。

ハローワークでも仕事探しをしましたが、求人選びや就活準備をする気力もなかったので、仕事選びだけは楽にしたいと思い、選んだ決断です。

私は横浜在住で、近くに「就職ショップ」と「いい就職」(全国チェーン?)という2つのエージェントがあり、両方活用しました。2つとも、こんな私でも丁寧にサポートしてくれて、就職ショップの方で、22歳でようやく正社員として雇ってくれる企業に出会うことができました。

大学中退歴/自衛隊を辞めた経歴があっても正社員にはなれる

自衛隊を辞めてしまったことは、色んな方に迷惑をかけてしまい、そんな中途半端な気持ちで入隊するべきではなかったと、今でも反省しています。ただ、私は今の就職先でとても満足した働き方ができています。

もし私と同じような、大学中退歴があったり、自衛隊に入隊したけど辞めたいと考えている方がいて悩んでいるのであれば、こんな経歴でも正社員に就職できる、第二のライフステージがあるということを伝えたいです。

ブランクがあると、絶望して、未来が閉ざされたような気持ちになると思いますが、20代前半であればまだまだ挑戦できる年齢だと思います。早めにエージェントや周りの人に相談する方が、早期解決につながると思うので、一人で抱え込まず、まずは人に相談することから始めましょう。

大学中退専門の就職エージェントとは?

ニートちゃん
S.Nさんの体験談、いかがでしたか?

私も、S.Nさんのように、大学中退後の就活は結構過酷で、面接や求人選びに対するモチベーションも落ちてしまい、最終的には就職エージェントを利用して、就職先を決めることができました。

大学中退専門の就職エージェントは、全国的にもまだまだ数は少ないですが、以下の8社が代表的なエージェントです。
就職Shop,就職ショップ,ハタラクティブ,DYM就職,ジェイック,JAIC,第二新卒エージェントneo,ウズキャリ既卒,UZUZ,いい就職プラザ,いい就職ドットコム,いい就職

ニートちゃん
私は、これら全てのエージェントを利用して、実際に秘書(事務系)としての正社員職に就くことができました

残念ながら地方だと大学専門の就職エージェントがない場合が多いですが、東京・神奈川・埼玉・千葉などの関東圏や、名古屋・大阪・京都・兵庫などの関西圏、札幌や福岡などのある程度大きな都心部であれば、就職エージェントを利用した方が、経験上、正社員にはなりやすいと感じました。

実際に、私の足を運んで利用してきたエージェントの体験談と併せて、利用してよかったと感じたエージェントをランキング形式でまとめてみました。少しでも、これからの就活に役立てていただけたら嬉しいです。

【実録】ニートちゃんが正社員就職するまでの3日間

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現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。また就活を始め、秘書の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。

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