DMM WEBCAMP(旧WebCampPro)に行ってきた|評判や就職先など注意点を本音で暴露
私は19歳で大学中退した後、しばらく無職のニート期間を経て、短期バイトや派遣を転々とするフリーター生活を送っていました。このまま不安定な生活で過ごしていくと、将来的にヤバイと考えるようになり、正社員への就職を目指すことに。
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独学には限界があると身をもって経験した私は、IT系のスクールに通うことを決めました。「これ以上ブランクを長くしたくない…」という思いから、転職率ができるだけ高いスクールが良いと考え探した所、DMM WEBCAMPが転職率98%と最も高く、ネットで評判などを調べてみました。
「授業料は高いけど質は良い」
ネット上のDMM WEBCAMPの口コミや評判を集めてみても、良い評判がほとんどです。しかし、ネットの情報は実際に体験者の声ではない事も多く、信頼性にかける情報も多いため、正直、「逆に怪しい…」と不安でした。
DMM WEBCAMPに行く前の不安点として、
「就職先はまともな所なのか…」
「IT未経験でパソコンスキルがなくても大丈夫か…」
などがありましたが、結論からお伝えすると、「DMM WEBCAMPの料金は高いけど、未経験からでもそれなりに良い就職先に就職しやすい+年収が高い状態で就職しやすい」という感想を持ちましたが、正直「転職保証」については注意が必要かなと感じたのが本音です。
DMM WEBCAMP(旧WebCampPro)の特徴とは?
DMM WEBCAMPの以前の社名は「WebCamp Pro」という名前でしたが、DMMと提携して会社の規模が大きくなり、社名も変更となり「DMM WEBCAMP」という社名になったという背景があります。
DMM WEBCAMPは、ITプログラミングスクールと就職支援が一体となったスクールで、特に未経験やパソコン初心者からでも3か月以内に就職を成功させる点が特徴的です。
☑ 転職成功率98%
☑ 転職できない場合は【全額返金】
未経験からの転職成功率が98%で、尚且つ転職できない場合の全額返金保証を付けている点は、かなり強気なITスクールと言えます。
DMM WEBCAMPでは、受講から6か月以内に就職することを目的としています。最初の3か月が「受講期間+就活準備期間」で、最後の3か月間が実際に就活していって内定獲得していく流れになります。
ちなみに、後で触れますが、DMM WEBCAMPのメンターは、就職できるまで決して諦めませんし、「この会社に就職したい!」と決めた後は、ライザップ形式のように、目標に向かってどのように就職を成功させるかの道筋をしっかり計画して実行していきます。
【DMM WEBCMAPに向いている人その1】次の会社選びは絶対に失敗したくない人
DMM WEBCAMPの参加費用は62万8,000円(税別)で、IT系スクールの中では一番高い料金と言えます。でも、WEBCAMP内を覗いてみると、8~9割の席が埋まっていてDMM WEBCAMPの人気具合が見て取れました。

これだけ参加費用が高いのに、これだけの利用者が大金を払ってまで利用したいという理由はしっかりとありました。その1番の理由は、受講後の就職先がかなり良質だから。
私は、これまで数多くのIT系スクールを比較して実際に足を運んできました。検索してみるとわかりますが、未経験から通えるITスクールで有名な所だけに絞っても以下の30社ほどあります。
上のようにIT系スクールは多いですが、私の経験上、DMM WEBCAMPの就職先の質はトップクラスで良かったです。その根拠としては、就職後の定着率を見てみるとわかります。
DMM WEBCAMPが「転職成功させた利用者の就職先での定着率」を調査した所、1年以内に就職先を辞める元利用者は1人もいなかったそうです。実際、就職率は高いけど、辞めていく人も多いのがIT業界の実態です。その中で1年以内に1人も辞めていないという結果は、かなり評価できます。
他のスクールは就職後の定着率に関しては調査しておらず、というよりは、「就職後の実態を公表したくない」とお伝えした方が正しい表現になるかもしれませんが、DMM WEBCAMPは数あるスクールの中でも、長く続けられるような自分にマッチした企業に就職しやすいスクールだと言えます。
【DMM WEBCMAPに向いている人その2】年収ができるだけ高い状態から働きたい人
特に東京や大阪で働くとなった場合、家賃などの生活費が高いので、年収が低いと生活することすらままなりません。実際に自力で就活した場合に応募できるIT系求人の年収は230~240万の求人が多く、高くても250万ほどです。
就職サイトに載っているような「未経験でも年収600万も可能!」というようなキャッチコピーは、正社員経験が3年以上あって大手企業の勤務経験がある人を対象とした客寄せ広告である場合が多く、私も実際にそういった求人に応募してみましたが、ほぼ100%書類選考落ちしました。
しかし、ITスクールに通ってから就職した場合、年収250~300万の求人を狙えることが多く、自力で就活するよりも圧倒的にプログラミングスクールに通ってから就職した方が、未経験でも年収をグッと上げることができます。
本題に戻ると、DMM WEBCAMPを利用した場合の平均年収はなんと、280~320万。
ITスクールに通って就活すると年収が上がるのは当たり前として、DMM WEBCAMPの場合、他のスクールに通うよりも年収アップが期待できるという点では利用する価値は大きいと感じます。
ITエンジニアは他の業種と比べても、年収ベースで200万以上高い業界で、しかも将来性がある仕事と言われています。
(2) 年収をできるだけ上げたい方
DMM WEBCAMPのコースは1種類だけ|未経験から超短期間でフルスタックエンジニアを目指す
普通、ITエンジニアとして仕事するには1000時間の学習が必要と言われています。1000時間と言えば、どんなに一生懸命勉強しても最低でも6か月、平均的に勉強しても1年間かかります。
DMM WEBCAMPでは、通常6か月~1年必要とされるエンジニアの知識・スキルを3か月のカリキュラムの中に凝縮させているので、一番効率の良い方法でITエンジニアに就職することが可能です。
3か月のコースの中で学ぶプログラミング言語は、
☑ プログラミング(Ruby, Rails)
☑ バージョン管理,テスト(git, Rspec)
☑ インフラ(AWS,MySQL)
と、盛りだくさん。今、全ての言語の意味をわからなくても大丈夫ですが(当時の私は1つもわかりませんでした…笑)、ITエンジニアとして開発現場で仕事をするとき、ウェブデザイナーやプログラマ、インフラエンジニアなど、色んなスキルを持った人がチームで協力しながらプロジェクトを進めていきます。
ウェブデザインやプログラミング、インフラエンジニアの保守・運用のスキルなど、開発から設計、保守運用までの様々な仕事が一通りできて、1人でもサービス開発ができるエンジニアのことを【フルスタックエンジニア】と呼びます。
これだけの仕事を1人でできるフルスタックエンジニアは市場価値もかなり高く、更にすぐにでも働けるレベルのスキルがあれば、未経験でも転職するのは簡単で、年収の大幅UPも見込みやすいです。
DMM WEBCAMPのカリキュラムは、「ウェブデザインコース」「プログラミングコース」「インフラコース」と分けずに、3か月の間に全て短期で学んでしまおうというコースなので、かなりハードなコースではありますが、コース修了後には未経験でも優良企業への就職はしやすいということになります。
DMM WebCampProコースの特徴|チーム開発と個人開発の両方を経験できる
例えば、GEEK JOBやTechAcademy、TECH::CAMPなどの有名なプログラミングスクールでは、個人でオリジナルの作品を開発したり、ProEngineerやTECH:EXPERTなどでは、チームで開発することに重きを置いていますが、DMM WEBCAMPのコースではチーム開発も個人での開発も両方経験できます。
他のプログラミングスクールでは、チーム開発か個人開発かのどちらかを選ばなくてはいけませんが、DMM WEBCAMPでは、両方できるので、就職面接では両方経験している方が強みになります。
実際の現場では、チームで開発することがほとんどなので、スクールでチーム開発経験があると、就職面接時にその経験が評価されます。また、個人でオリジナル作品の開発をしていると、面接で「何でこの作品を作ったの?」という感じで聞かれたときに「普段買い物をしている時に、〇〇で困ったことが何度かあったので、☐☐のようなアプリがあれば助かると思いこのオリジナルアプリを開発しました」とアピールできれば、かなり強烈な自己PRになります。
DMM WEBCAMPは転職者向け!?ニートやフリーターは利用可能?
DMM WEBCCAMPの公式サイトには、「95%以上が未経験者」とありますが、私の場合、IT未経験というのに加えて、大学中退後しばらくニート期間のブランクがあって、しかもフリーター期の職歴しかありませんでした。経歴がボロボロの状態で、「DMM WEBCAMPを本当に利用できるの?」「就職はこんな状態でもできるの?」と不安でした。
スタッフさんからの回答は、、、
「やはり、ブランクがあると就活は相当厳しくなります。」
という言葉を受けて、「じゃぁ、私には厳しいのかな…」と思っていた所、、、
「ただ、WEBCAMPに参加した方の中でも、フリーター歴が長い方や、無職のブランクが空いてしまった方、それに27歳までに7~8回転職経験がある方など、一般的に転職するのがかなり厳しいと言われている方でも実際に就職できている実績があるので、ブランクがある方こそ利用するメリットは大きいですよ。」
この説明を受けて、「私だけじゃないんだ…」と、正直ホッとしました。特に、27歳で転職経験が7~8回ある方に関しては、転職回数が多い場合の転職はかなり難しいと言われていますが、そういった方でも転職を成功させている点は、評価できます。
DMM WEBCAMPに行ってきた本音の感想|使わない方がいい人とは?
ここでは、私がDMM WEBCAMPに行ってきた感想を、良い所も悪い所もすべて本音でお伝えしていきます。正直、全ての方にDMM WEBCAMPが合うとは思っていません。むしろ合わない人の方が多いと思います。
私は「DMM WEBCAMPをどうしてもオススメしたい!」というよりも、どちらかというと、「本物の情報をできるだけ正確にお伝えしたい」と思っているので、この情報を基に、あなたの仕事選びのお役に立てると嬉しいです。
DMM WEBCAMPの他の参加者はどんな人?
DMM WEBCAMPの他の参加者についてですが、平均年齢は25~26歳くらいで、他のプログラミングスクールと比較すると落ち着いた雰囲気で、学生でワイワイというよりは、社会人経験者が多いのかなという印象を持ちました。
実際にDMM WEBCAMPのスタッフさんに聞いてみても、転職者の方も多く利用しているようで、参加者は全員仕事を辞めてDMM WEBCAMPに参加しているそうです。というのも、DMM WEBCAMPのカリキュラムはかなりびっしり組まれていて、アルバイトをしながら通うことは無理で授業についていけないということなので、参加者は全員、仕事を辞めてから参加することが必須ということでした。
参加者の中で、男女比は「男性:女性=6:4」くらいで、女性は他のスクールよりも多い方でした。また、既にグループができていて入りずらい雰囲気はなかったので、その点は良かったと思います。
DMM WEBCAMPオフィスの雰囲気は?
DMM WEBCAMPのオフィスの場所ですが、渋谷にある「パークウェースクエアビル」内にあります。
ビル内はかなり清潔感がありました。
エレベーターで4階まで上がると、DMM WEBCAMPオフィスがあります。
緑も所々にあるので、結構ストレスフリーの環境の中で学習できる点は良いなぁと感じました。
DMM WEBCAMPスタッフの印象は?
DMM WEBCAMPに申し込む前には、必ず初回面談が必要になります。私の担当スタッフは、20代半ばくらいの市ノ坪さんという男性の方で、笑顔が爽やかな方だったので安心しました。
初回面談は、コースやサービスの説明が中心となりますが、私が一番恐れていた「説明後はどうせしつこい勧誘があるんじゃないか…」というしつこい勧誘は一切なかったです。
初回面談は個室で進めていくので、今持っている悩みや不安な点など、気兼ねなく聞けます。というよりも、話しやすい環境を市ノ坪さんが作ってくれていたので、あまり緊張しないでも大丈夫です。
一応、面談前に簡単なアンケートに記入しますが、これまでの経歴や履歴などは一切書く必要がありません。
DMM WEBCAMPに参加すると、キャリアアドバイザーやメンター、教えてくれる講師の方など、1人の受講生につき2~3人のスタッフさんでサポートしてくれる体制なので、サポート環境はスクールの中でもNo.1かなと感じました。
DMM WEBCAMPを使わない方がいい人とは?
私が利用しないと決めた理由は1つで、「受講料が高い…」という点です。
結論からお伝えしますが、最低でも6か月分の生活費(家賃含む)と授業料をカバーできる貯金がない場合、DMM WEBCAMPへの参加はオススメしません。
具体的に説明していくと、まず、DMM WEBCAMPの授業料は62万8,000円で、税込みだと69万800円かかるので、他のスクールと比べても断トツで高いです。
ネット上には、
「24回払いでも可能!」
「転職できなかったら全額返金!」
「ITエンジニアの年収がそもそも高いから、後で楽に回収できる!」
と書かれてありますが、考えるべき所は授業料だけではなく、受講中の生活費も考えなくてはいけません。DMM WEBCAMPを受講するには働きながらは厳しいので、基本的には無職の状態で受講することになります。コースは3か月で、その後の就活期間が3か月と考えると、授業料に加えて6か月間の生活費も考慮しなくてはいけません。
現実的に生活費6か月分がどれくらいかというと、1ヵ月の生活費(家賃、光熱費、携帯代、食費、交通費、雑費)は安くても月12~13万はかかってくるので、6か月分に換算すると、生活費で約75万は必要になります。切り詰めた生活をしても75万はかかってきて、それにWEBCAMPで仲良くなった友人と外食したり飲みにいったりすると、これにプラスしてかかってきます。
授業料と6か月分の生活費を合わせると150万円くらいの貯金がないとDMM WEBCAMPの参加は厳しいと考えるべきです。更に、地方から上京して引っ越し先を見つける場合は、引っ越し費用やアパート契約の敷金礼金も考えないといけないので、上の費用にプラスして30万くらいは多めにみておく必要があります。
DMM WEBCAMP修了後の就職先は、どのスクールと比較しても良い方なので、貯金に余裕のある方のみ参加を検討する方がいいかなと思います。私のようにお金がない場合は、無料のプログラミングスクールもあるので、そこを検討するのが最適です。
GEEK JOBは全国からのオンライン受講が可能なので、地方在住者でも参加しやすいプログラミングスクールです。就職成功率も97.8%と高く、参加費も無料です。気になる方は、実際にGEEK JOBを利用した際の本音の体験談も参考にしてみてください。
在職中に働きながらDMM WEBCAMPに通いたい!という人にもおススメできない
もう一点、DMM WEBCAMPに向かない方の特徴として、現在在職中(バイトや派遣含む)で、「働きながらWEBCAMPに通いたい!」という方にはおススメできません。
DMM WEBCAMPの利用条件の一つに、「在職中の方は辞めないとWEBCAMPに参加できない」という条件があるので、在職中であれば、今の仕事を辞めなければWEBCAMPの参加はできません。
現在在職中で、「日中働いて、夜間にスクールに通ってなんとかしたい!」と考えているのであれば、場所や時間を選ばずにオンライン受講できるGEEK JOBの方が最適だといえます。
DMM WEBCAMP(旧WebCampPro)の就職先はブラック?直接聞いてみた

DMM WEBCAMPの就職先については、基本的にはどこでも選べます。実は、この点が無料のIT系スクールとの大きな違いにはなりますが、DMM WEBCAMPが提携している企業以外でも応募できるため、就活の縛りが一切ないのはDMM WEBCAMPの大きなメリットと言えます。
ちなみに、東京都内のIT系の求人は5,000社ほどと言われていますが、その内8%、約400社が未経験OKの求人と言われています。DMM WEBCAMPのスタッフさんに直接聞いた話ですが、DMM WEBCAMPは、この400社の求人の内、常に300~350社の企業と提携していて、いつでも紹介できる状態だそうです。
一番大事な部分でもある「就職先はブラックじゃないの?」という点ですが、結論からお伝えすると、自分で求人を探した方がブラック企業に就職してしまう可能性が高いです。つまり、DMM WEBCAMPから紹介された企業で就活した方がブラック企業に就職してしまう確率を限りなく低くすることができます。
そもそも、ブラック企業の捉え方は人それぞれで、入社後に「こんなはずじゃなかった…」「想像していた仕事とは違う…」というミスマッチが原因で「ブラック企業」と認識することが多いはずです。
DMM WEBCAMPのキャリアアドバイザーは、このミスマッチは限りなく減らすために、「お酒、たばこは苦手か」「大規模と小規模の会社はどちらがいいか」「安定職とベンチャー企業はどっちがいいか」など、普通のエージェントなどでは絶対に聞かれないような質問まで細かく把握した上で、最終的に応募する企業を決めていきます。
例えば、どんなに良い会社に就職できても、タバコが苦手な人にとっては、職場内で普通にタバコを吸う人がたくさんいると苦痛で、「ブラック」になってしまいます。飲み会が多い職場も同様です。DMM WEBCAMPでは、タバコやお酒が苦手であれば、禁煙で飲み会なしの会社を選んでいく所まで徹底しています。
他の就職エージェントやITスクールでは絶対にやらないような就職サポートがある点は、DMM WEBCAMPの大きな魅力だと言えます。
就職先をリクナビやマイナビなどの就職サイトで探す方がリスクが高い!?
私自身、当時は散々、リクナビやマイナビ、リクナビNEXTやマイナビ転職といった就職サイトを利用してきましたが、実は、こういった就職サイトを通して就職できたとしても、離職率が高いという問題があります。
特に、私のようなブランクがある場合、就職サイトを通して応募しても書類選考落ちがほとんどで、「選べる求人があるとしても、そこは名の知れたブラック企業」という感じで、求人選びにはかなり苦戦しました。
就職サイトは、求職者と企業の間に仲介する人がいないので、求人票で嘘を書く企業も多く、結果としてミスマッチが生まれて、ブラック企業に就職してしまうということが多いです。下手に就職サイトやハローワークで求人を探すよりも、就職先を厳選してくれてマッチングをしてくれるDMM WEBCAMPのようなスクールを利用した方が、長く働ける職場に就職しやすいと言えます。
実際に、担当してくれた市ノ坪さん曰く、DMM WEBCAMP利用者の就職後の定着率は100%で、1年以内に辞めた方は1人もいなかったそうです。
DMM WEBCAMP(旧ウェブキャンププロ)の評判9件【悪評有】
DMM WEBCAMP(旧ウェブキャンププロ)の良い評判【6件】
でもこーいうことを含めて学べてるっていうのもWebcampに通って良かったと思えるとこだなあ。
— neopuri@エンジニア見習い (@neopuri224) 2019年5月22日
人気あるんだ
ウェブキャンプ-!!
— 美しき魔闘家りんご・デススター@らすかるぅの弟子 (@rinrinring0star) 2019年1月9日
ウェブキャンプはかなり人生の裏ワザでしまよ!
— あいかわ@見習いエンジニア (@gate0619) 2019年4月8日
侍はまあアレだけど、ウェブキャンプは結果的に良かったって言ってたよー!
その人の目的によるので、万人におけるベストアンサーはないってこともあるうえで。— うめめ🍭IT@UK🇬🇧 (@beConjuror) 2019年1月9日
私がこの間デザインの無料体験しにいったとこはTECH::CAMPだったかね。プログラミングスクールって乱立してるけど、その中でもウェブキャンプ選んだ決め手になったのはなんなんだろね。
— しょこみんと /shokomint (@shokomint) 2018年11月22日
起業したいならばWebCamp(ウェブキャンプ)に通いましょう。宮坂くん@KENSUKE3131は卒業後にGemini Techを作り、資金調達してサービスをごりごり作っています。そんな兄の姿を見て妹さんも受講してくれました。兄妹そろって大成功してほしいなぁ。活躍期待。
— あやのぶ@DMM WEBCAMP (@ayanobu411) 2017年11月28日
DMM WEBCAMP(旧ウェブキャンププロ)の悪い評判【悪評3件】
ウェブキャンプのコーディングの宿題がやばいwwwwww涙目wwwフヒィwww
— あんちゃ/執筆屋 (@annin_book) 2016年7月11日
ウェブキャンプ2週目終わったー!
めっちゃハードォォオォオ pic.twitter.com/4SqENLReSB— やぎぺー@自己理解の社長 (@yagijimpei) 2016年5月14日
悪い評判とはいっても、課題やカリキュラムの内容がかなりハードなので、とにかくDMM WEBCAMPはキツイということです。
DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)
プログラミングスクール卒業生の
就職先について聞いてみた。客先常駐(SES/Sier)が6割
受託開発が1割
自社開発が3割とのこと。
現実は厳しく、客先常駐の比率は多いと思ったけど、他の通学型プログラミングスクールより圧倒的に自社開発に携われる人が多い印象。
— 年収1000万目指すマン(25) (@aitouyuki) 2019年4月16日
上の評判では、「客先常駐の比率が多い」という口コミですが、私もウェブキャンプのスタッフの方に就職先の比率について聞いてみた所、客先常駐が6~7割、受託開発1割、自社開発が2~3割という話を聞きました。
ただ、就職先として客先常駐が6~7割で自社開発が2~3割という比率は、他のスクールと比べると自社開発の割合が多く、「プログラミングスクールとしては就職先の開拓を頑張っているな」という印象です。
ちなみに、無料のプログラミングスクールで、自社開発や受託開発の就職先をDMM WEBCAMPと同じ比率で揃えているのは、プログラマカレッジだけです。
DMM WebCampの転職保証に注意!?就職できなかったら全額返金の裏側とは?
DMM WEBCAMPの特徴の1つである「就職・転職できなかったら全額返金!」という転職保証制度がありますが、これには注意が必要です。
この全額返金の制度の裏側に気づいたのも、DMM WEBCAMPの規約書類を読んでみたことがきっかけでした。
まずは、転職保証・全額返金を受けるための条件についてですが、そもそも就職先の定義を抑えておく必要があります。下の写真をみてください。
上の規約に書いてあることとして、転職保証・全額返金を受けるためには、3か月のカリキュラムを全て終わらせる必要があると書かれてあります。これは当たり前ですが、大事なのはこの下の文章。
「パート・アルバイト関係のすべてを含む」
つまり、正社員職でなくても、パートやアルバイトなどの非正規での就職も含むということです。なので、正社員職がどうしても決まらず、DMM WEBCAMPからアルバイトとしての就職先を紹介されて、不本意にもそこに内定が決まってしまうと、「バイトとして就職が決まったんだから、転職保証・全額返金は必要ないよね」ということになる可能性があります。
と疑問に思うかもしれませんが、DMM WEBCAMPから紹介された企業に応募して、内定をもらい、その後内定辞退した場合は、全額返金はありません。
他にも、「DMM WEBCAMPのキャリアサポートを利用せずに自分で求人に応募して内定が決まらない場合」や「自分の意志で就活を諦めてしまった場合」なども全額返金の対象となりませんが、この件に関しては自己責任なので、納得はできます。
DMM WEBCAMPの途中キャンセルは可能?
「申し込んだ後に、途中で辞めた場合の返金はどうなるの?」と疑問に思うかもしれませんが、基本的には契約書(申し込み書)にサインした日から20日以内であれば、違約金や解約手数料など一切発生せずに、もし入学金など払っていたとしても全額返金されます(クーリングオフ制度)。
クーリングオフ期間の20日を過ぎてしまった場合に関しては、キャンセル費用が発生するようです。
上の規約ではわかりにくいと思うので、簡単に説明すると、入校(授業の初日)前にキャンセルした場合は1万5,000円のキャンセル費用が発生します。
そして、入校後の、例えば2か月目で辞めた場合、サービス期間(役務期間)が6か月間なので、受講した2か月分の料金(約23万円)はもちろん戻ってきませんが、それに加えて5万円のキャンセル費用が発生します。
でも、これは規約や契約書だけの書面の話【実際は柔軟に対応してくれる】
これまで規約上の話をしてきましたが、契約書に書かれてある決まり以上に、DMM WEBCAMPのスタッフさんは問題にしっかり対応してくれます。契約書はある意味、モンスタークレーマーに対応するため、会社を守るために作られた法律のようなものです。
「無理やり、パートやバイトなどの非正規に就職させられたら…」
「就職できないと、あれこれ言いくるめられて、返金もないんじゃないか…」
と、不安な点を挙げればキリがありませんが、実際にスタッフさんの対応としては、「納得できる就職先が見つかるまでは徹底的にサポートする、絶対に希望の就職先が見つかるまでは諦めない」というスタンスで取組んでいるそうです。
そもそも、「不本意な就職先に無理やり応募させるようなことは絶対にない」という事だったので、契約書などの書面以上に、DMM WEBCAMPではしっかり就職サポートをしてくれる点は安心できます。
DMM WEBCAMPの予約から面談までの流れ
まずは、初回面談でしっかり説明を受けて、他の参加者の雰囲気なども確認して、納得した上で参加を決めた方が失敗しない選び方ができます。

予約時にかかってくる電話や、初回面談(説明会)の時、面談後など、全てにおいてしつこい勧誘は一切ありませんでした。聞かれにくい質問もされず、とにかく受講する意思があれば、学歴・経歴関係なく(私の経歴でも大丈夫だったので、本当に問題ありません)受講できるので、参加するか迷っているのあれば、説明会は無料なので参加してみるといいですよ^^
DMM WebCampの場所が分かりにくいので簡単に解説
東京都渋谷区神南1丁目19番11号 パークウェースクエア’2 4階
上の住所を検索してもピンポイントで表示されない場合は、「東京都渋谷区立勤労福祉会館」のすぐ隣なので、「東京都渋谷区立勤労福祉会館」と検索するとわかりやすいです。
「東京都渋谷区立勤労福祉会館」を壁沿いに歩いていくと、ガラス張りのお店が右手に見えます。お店の角を右に曲がります。
すると、DMM WEBCAMPの入ったパークウェースクエアビルの入り口が見えてきます。エレベータで4階に上がると到着です。
DMM WebCamp大阪支店が2019年7月1日からオープン|10万円割引きキャンペーン有
ちなみに6月30日までに大阪支店で申し込めば、10万円が割引になるキャンペーンをやっています。