ワークポートに既卒ニートが行ってみた感想|未経験フリーターからIT系エンジニアに就職できる?
ニートの私でも就職できた方法とは?
19歳で大学中退後、既卒ニートとなった私は、しばらく短期バイトや派遣を続けるフリーター期間が長くなってきた頃、将来に不安を感じ「このままではヤバイ…」と正社員への就職を考え始めました。
とはいえ、最終学歴が高卒で、職歴もフリーター期のボロボロの経歴しかなく、一応、未経験からでも頑張り次第でキャリアアップしやすいIT業界での就職を考え、ワークポートに行ってみる事にしました。
ワークポートに行く前、ネットやツイッターなどの口コミ・評判などを見ていましたが、それなりに悪評も多く、利用するのをためらいましたが、この目で確かめるまではわからないと思い、実際にワークポートに行ってみることにしました。
このページでは、ネットの口コミや評判に惑わされず、
☑ アルバイト歴・派遣経験だけの職歴でも利用できるのか
☑ 就職成功率は実際の所どうなのか
☑ コンシェルジュ(カウンセラー)の質はどうなのか
ワークポートの強みは【IT業界】
数多くある就職エージェントの中でもワークポートは、10年以上IT系の求人に特化して人材紹介をしてきている経歴があって、特にIT系/WEB系/ゲーム業界が多いのでIT業界の求人紹介を強みとしています。
2014年からIT業界以外にも、事務系、総合職、販売職、営業職、商社、メーカーなど幅広く求人を総合的に紹介してくれるようになりました。
とはいえ、まだまだ転職エージェントの中でワークポートは、IT業界に強いエージェントだという事ができます。
ワークポートの強み【eコンシェルジュ】
他のエージェントと差別化できるワークポートの強みとして「eコンシェルジュ」というサービスが挙げられます。「eコンシェルジュ」とは、マイページ(自分のアカウント)の中で、新着求人やオススメ求人、応募求人やエントリー状況、書類選考の結果などが一覧できるページで、また、企業側から「スカウト」という形で直接オファーが来る場合もあるため、就活する上でかなり便利な機能です。
企業側から直接オファーのスカウトメールが来た場合、書類選考なしで即面接できるため、コンシェルジュ(エージェント)からの求人紹介がなくても、企業側からのアプローチもある分、他のエージェントと比べると大分間口が広い感じがしました。
ワークポートの無料エンジニアスクールの評判はどう?
ワークポートの最も特徴的で魅力的なサービスが「無料エンジニアスクール」です。ワークポートの初回面談終了後、「エンジニアスクールのご案内」という形でメールが来ますが、20代であれば誰でも無料で参加できます。
私自身ワークポートの無料エンジニアスクールに参加したわけではありませんが、ワークポートで知り合った友人からの評判は、未経験でまったくの知識がなくてもわかりやすく説明してくれる点は良いということでした。
ただ、無料エンジニアスクールの講座受講期間が短く、インフラエンジニアコースで2週間、開発エンジニアコースで1ヵ月と、基礎的なCCNAの基礎的な出題範囲であるネットワーク知識や、Linuxの環境設定、PHPやJavaの簡単なプログラミングというだけの講座なので、期待していたようなスキルは身につかなかったそう。
ワークポートの無料エンジニアコースは、IT未経験・正社員経験なしだと受講するのは困難です。もし私のようにブランクがあって、それで未経験から無料エンジニアスクールに通いたいということであれば、プロエンジニア(ProEngineer)のプログラマカレッジが一番向いています。
ワークポートの無料エンジニアコースと違って、2~3か月かけてガッツリ勉強できて、尚且つコース修了後は96.2%の確率で就職できるので、無料の割にはかなり良いスクールです。私も参加しましたが、プログラマカレッジであれば、自信を持って紹介できます。
ワークポートのコンシェルジュ(エージェント)の印象は?【評判ほどは悪くなかった】
ワークポートの初回面談時から専任のコンシェルジュがついてくれて、求人紹介から応募書類(履歴書や職務経歴書)の添削、面接対策などを一貫してやってくれます。私を担当してくれたのは吉位さんという20代半ば~後半くらいの女性の方で、印象はかなり柔らかい優しい印象でした。
ネットの評判では「担当のコンシェルジュが最低だった」などの書き込みもありましたが、吉位さんはかなり丁寧に親身に相談にのってくれて、ワークポートに都合の悪いようなことも正直に話してくれました。
ワークポートは既卒ニートの私にも求人を紹介してくれるのか?
本題に入りますが、「既卒ニートの経歴を持つ私にもワークポートは求人を紹介してくれるのか?」という不安を持っていましたが、実際に行ってみると既卒ニートの私でも応募できる求人を20社近く持ってきてくれました。
ワークポートはニート30代・40代でも求人だけなら紹介してくれる【極論】
職歴なしで既卒ニート歴があったので、正直ワークポートから求人紹介が一切ないことも覚悟はしていたので、求人紹介されたときは、ある意味拍子抜けしてしまいました。
私から「私のような職歴がなくてブランクがある人にでも応募できる求人はあるんですね」と聞くと、
と答えてくれました。
ワークポートはフリーター・派遣だけの職歴では厳しい
ただ、「求人紹介はできます」という言葉に引っかかりを覚えて、更に突っ込んで聞いてみました。
ワークポートの利用者のほとんどが、正社員経験のある転職希望者です。求人の条件的にも「正社員経験が1年以上ないと応募できないものが多い」です。
ということで、フリーターや派遣経験のみだと条件的に厳しいということを正直に話してくれました。さっき持ってきてくれた20社の求人についても、「未経験・学歴不問」とあるものの、応募はできるけど落ちる確率が高いということです。
ワークポートから応募した場合、書類選考通過率は15~20%くらいということです。ただ、既卒ニートだったり、派遣・フリーター歴しかなかったり、3年以内に短期離職をした第二新卒であったりした場合、書類選考率は10%くらいに落ちるそうです。
通常は30社応募して1社から内定をもらえるのが平均的だそうですが、上のようにブランクがある場合、60社応募して1社内定をもらえることを覚悟して就活しないと難しいということ。ワークポートの求人は全体的に給与水準が高く、未経験からでも年収300~500万を目指せるものが多かったので魅力的に感じていましたが、私のようにブランクがある場合の利用は厳しいということがわかりました。
正社員経験が短い、またはない場合、そして私のようにブランクがあって、「未経験からIT業界で就職したい」ということであれば、一番はプロエンジニアの無料のプログラマカレッジに通って2~3か月の短期でコースを終わらせてから就職した方が96.2%と高い確率で内定が取れるので、少なくともワークポートで就活するよりも効率的です。
・既卒ニート歴が長く、正社員経験がない場合は無駄足に終わる可能性が極めて高い
ワークポートはフリーター・派遣など既卒には向かない
実際、担当者の吉位さんも「正直、ワークポートの求人紹介が正社員経験のある転職者向けで、既卒・第二新卒であれば他の専門のエージェントさんの方が向いていると思います。せっかく、遠くから足を運んでいただいたのにお役に立てず申し訳ないです。」
と、無理に求人を勧めることはなく、正直に別のエージェントさんを使った方が就活は上手くいきやすいということを教えてくれました。
ワークポートは就活初期に利用したエージェントだったので、私のように既卒ニートで、アルバイト・派遣経験しかない場合、どういった就職エージェントを利用すればいいのかわからず利用してしまいましたが、何十社も就職エージェントを利用していく内に、既卒・第二新卒向けで無職のニート経験があっても就職支援してくれる専門のエージェントは全国的に下の8社ということがわかりました。
これらすべてのエージェントを利用した中では、一番「就職Shop」が求人の質やカウンセラーの理解力共に頭一つ出て良かったと感じました。「ITスクールに通っている時間はもったいないから、とにかく早く就職したい!」という場合は就職Shopの方が向いています。
ワークポートは未経験にどんな求人を紹介するの?評判と比べた本音
ワークポートの強みは、IT/Web/ゲーム業界ですが、実はIT業界以外にも、事務系や販売、営業、企画・提案、マーケティングなど総合的に求人を紹介してくれます。では、私のように未経験にどんな求人を紹介するのか、ネットの評判や口コミと比べながら、私の本音と体験談をお伝えしていきます。
取りあえず、希望する職種や業種のそれぞれに「未経験歓迎」求人は必ず存在するようです。ワークポートの求人数は2万4,000社以上なので、企業との提携数は他のエージェントと比べても多いです。
一応、「未経験」という条件で求人を絞ると「2,737社」という結果になりました。つまり未経験という条件に絞ると全体の10分の1しか紹介してもらえなくなることになります。
未経験からの求人数でいうと、先ほど挙げた「就職Shop」の方が2倍以上、求人数が多いです。就職Shopの求人数は他エージェントと比べても多く、もしこれから正社員を目指すのであれば、ワークポートよりも就職Shopの方が向いていると感じます。
私は就職Shopの回し者でもなんでもありませんが、実際に多くのエージェントを利用していく中でそう感じました。それぞれのエージェントを実際に利用した上で付けたエージェントランキングも、今後の就活する上での参考にしてみてください。
また、「ワークポートのコンシェルジュの専門性が低い」というネットの評判や口コミがありましたが、実際私が紹介された求人数は20社とかなり多めでした。私のスキルや経験、好きなことなどはあまり考慮に入れず、条件的に応募できる求人を持ってきただけという点は、正直否めないと思います。
マッチング能力を求めるのであれば、他のエージェントの方がマッチング能力も高いと思いますが、ワークポートの場合エージェントではなく「コンシェルジュ」と名前が違うだけあって、そもそも求人を紹介するコンセプトが違うように感じます。
ワークポートの【未経験】の定義とは?
実際にワークポートを利用して感じたことですが、そもそもワークポートが言う「未経験」の定義と、私が考える「未経験」の定義に違いがあったようです。
私が考えていた「未経験」は、正社員未経験など「職歴がない未経験」でしたが、ワークポートの考える「未経験」は、「正社員経験があって、別の職種・業種への転向を考えている未経験」という意味合いが強かったです。
例えば、IT系でこれまでWEBデザイナーだったけど、違う職種である「プログラマー」を目指すような場合です。これまで正社員として働いてきたけど、将来性に疑問を感じてきて、違う職種への転向を考え始めたけど、「未経験」でも応募できる求人がありますよ、といった具合です。
私の場合、正社員経験がなかったので、そもそもワークポートの未経験の定義には一切当てはまりません。繰り返しになりますが、ワークポートの求人は総合的に給与水準が高く選べる職種も多いです。正社員経験があるのであれば、担当者の感じも良かったので、ワークポートの利用はオススメできますが、少しでもブランクがある場合は無駄足に終わる可能性が高いです。
正社員未経験から確実にIT業界に就職したいということであれば、プログラマカレッジ(東京限定)を使って就職するのが堅いです。
ワークポートで未経験でも応募できるIT求人の種類【8つ】
ここから先は、正社員経験があって少しでも良い条件の会社を狙いたい人だけに読んでいただきたい内容です。コンシェルジュの方にお願いして、「未経験」でも応募できるIT系の求人を紹介してもらいました。以下がその職種一覧です。
【ワークポートの未経験用のIT求人1】エンジニア(ネットワーク・インフラ・システム)
未経験からでも始められるIT求人の代表格であるエンジニア求人です。エンジニア求人といっても職種が色々ありますが、ネットワークエンジニア、インフラエンジニア、システムエンジニアなど「エンジニア」と名前が付く求人であれば全て紹介してもらえました。
【ワークポートの未経験用のIT求人2】プログラマー
プログラミング経験があればシステムエンジニアの求人も多く紹介されますが、他の業種・職種からの転向であれば、プログラマーの求人が多いです。未経験でも研修制度のしっかりしている求人もあったのでその点は安心できます。
【ワークポートの未経験用のIT求人3】Webデザイナー
IllustratorやPhotoshopが使えるのであれば、未経験からでもWebデザイナーの求人であれば応募できるようです。Webデザイナーに関しては、全体的に給与水準が低いように感じました。
【ワークポートの未経験用のIT求人4】イラストレーター
イラストレーターは特に、IllustratorやPhotoshopのスキルが必須の求人が多かったです。スキル以外にも、イラスト系の専門学校を卒業していれば内定をもらえる確率も高くなるそうです。
【ワークポートの未経験用のIT求人5】UIUXデザイナー
UIUXデザイナーは、Webデザイナーから転向する人が多い職種です。仕事内容としては、ユーザーがスマホやパソコンなどを使う際に、アプリの位置や適切な配置など、ユーザーがより利用しやすいように行動を分析して、より使いやすくするにはどうすればいいのかを論理的に考えていく仕事です。
知識的にSEOやアナリティクス、ABテスト、マーケティングなど専門的なスキルが求められて、論理的思考が必要になるため、年収も平均500万ほどと高いです。
【ワークポートの未経験用のIT求人6】Webマーケティング
Webマーケティングの仕事は、他の業種・業界からの転職でも可能な求人も結構ありましたが、WebやSNSなどを使ってどうすればお客さんや売り上げが増えていくのかを考えていく仕事です。顧客が求めるニーズをしっかり聴いて、SEOやツイッター、フェイスブックなどでどんな広告や記事を出せば、より売り上げにつながるのか提案していくお仕事です。
【ワークポートの未経験用のIT求人7】2D/3DCGデザイナー
「CG」の技術を使う仕事が2Dや3DのCGデザイナーです。CGクリエイターとも呼ばれますが、3Dグラフィックを駆使しながらモデリングやデザイン、設計などに関わります。2D/3DCGデザイナーに関しては、全くの未経験からは難しく、最低限の知識やスキルは必要になるようです。
【ワークポートの未経験用のIT求人8】SIer
「SIer」はIT業界への転職を考えているのであれば、絶対に知っておく言葉ですが、IT業界は全体的にピラミッド構造で構成されていて、上に位置するほど「上流工程」と言えます。
エンジニアの中で頂点に位置するのが「SIer」と呼ばれる元請け(直受け)で、システムを構築する大元の会社です。IT業界では、大手企業からSIerの企業にシステム構築の大きな仕事依頼が発注されて、SIerがその下請け(パートナー会社)に仕事を振っていく構造です。
さらにその下請けの会社にも孫請けとなるパートナー会社があって、更にその孫請けの会社にもパートナー会社となる会社があるので、IT業界では上から発注された仕事の中で一番泥臭い部分を下に下に投げていくという構造があります。間違っても、その孫請けの企業に就職してはいけません。
SIerから直受け(2次請け)の企業に就職するには、その2次請けの企業を専門に紹介しているエージェントを利用するべきです。プロエンジニアはスクールだけではなく、求人紹介だけのエージェント業もやっていて、SIer・2次請け・3次請け企業を中心に紹介してくれるので、未経験からIT系ホワイト企業を狙いたい場合には最適です。
ワークポートの評判は最悪?実際に利用して感じた矛盾
ワークポートのネットでの評判は賛否両論あって、「最悪だった!」という人もいれば「良い条件で転職できてよかった!」という人もいます。
私が実際にワークポートを利用して感じたことですが、私のように「未経験」の定義を「正社員未経験でも求人紹介してもらえる」と捉えて利用した場合、クレームになっていることが多いということに気づきました。
あとは、ワークポートのコンシェルジュに、他社のエージェントがやってくれるようなマッチングを期待している場合もクレームになっています。
ワークポートを利用する場合、正社員経験が3年以上ある場合の方が良い結果に繋がる可能性が高く、30社以上は応募する覚悟が必要です。新卒で入社した会社を1年以上3年未満で短期退職した場合は60社以上応募することも覚悟しないといけません。
そして、ワークポートはエージェントではなくコンシェルジュです。コンシェルジュの語源がフランス語で、通常ホテルの宿泊客に対する総合世話係という意味合いがあります。ホテル客のどんな要望に対しても「NO」と言わないで対応したり、案内に徹することが仕事です。
つなりワークポートのサービス自体、求職者が明確な希望をもって「こういう求人を探しているんだけど」という明確な要望をコンシェルジュに対して投げて、その要望に合った条件を提携先の求人の中から探しだすお助けマンのようなサービスです。
エージェントの場合は、求職者側に明確な希望ややりたい職種など方針が決まっていない場合でも、カウンセリングを通して、その人に合ったより最適な求人を提案してくれますが、コンシェルジュの場合だと、そもそもサービスの仕方が異なるので、私のように、まだまだ仕事選びで迷っている場合には向いていないサービスだと言えます。
私がワークポートを利用した感じたことは、「ワークポート最悪!」などの悪い評判がある理由として、「未経験の定義の相違によるもの」と「エージェントとコンシェルジュに求めるサービスの相違によるもの」の2つが原因で起きていると考えました。
正社員経験があって、明確な求人に対する希望があれば、ワークポートを利用する価値は多いにしてあると感じます。ワークポートの求人自体、給与水準や労働条件は良い方なので、内定を取れれば確実にキャリアアップを狙えます。その点がワークポートを利用する大きなメリットです。
ワークポートは【求人の応募量で勝負】というスタイル
上のことを踏まえると、ワークポートではマッチングして求人紹介というよりも、「希望条件に合った求人をどんどん紹介して、数多くの求人に応募した中から内定を狙う」という【求人の応募量で勝負】という就活スタイルになります。
ワークポート(東京)に行ってみた本音の感想
今回私が利用したのは、東京本社のワークポートで大崎駅の近くにあります。ワークポートを利用した本音の感想としては、私のような既卒ニート歴有りで、正社員経験のないフリーターがワークポートを使って就職に結びつけるのは難しいということです。
ワークポートの担当になっていただいたコンシェルジュの吉位さんのサービスや人柄もかなり好印象でした。求人の質自体も給与水準も労働条件も良かったのですが、私のようなブランクがあると就職成功率を考えるとかなり低くなって、効率も悪いので、吉位さんにアドバイスいただいたように、既卒・第二新卒で正社員経験が1年未満である場合は他の就職エージェントを利用した方が最適です。
IT系の求人を狙う場合は、就職Shopといったエージェントであれば既卒・第二新卒向けで、私のようなボロボロの経歴でも就職支援してくれます。また書類選考がないので、即面接ができて、就職成功率も両方高いので、その点「もっと早く利用しておけばよかった」と思うほどでした。
ただ、就職Shopで就活すると、IT未経験で就職できる企業の平均年収は250万前後が多いですが、少しでも年収ベースで上げたいということであれば、2~3か月プロエンジニアなどのスクールに通って就活した方が平均年収250~300万の間の求人を狙えるので、時間を使える方はプロエンジニアが向いています。
ワークポートの料金は【全て無料】エンジニアスクールも【無料】
ワークポートの利用はすべて無料です。また、もしワークポートを利用して未経験からIT業界を狙うのであれば、インフラエンジニア(ネットワークエンジニア)やシステムエンジニア、開発エンジニアの基礎的な部分を勉強できる無料エンジニアスクールを利用した方が得です。
注意点として、正社員経験がない場合は、ワークポートの無料エンジニアスクールに参加するのは厳しいです。正社員未経験の場合は、プロエンジニア(ProEngineer)の無料エンジニアスクールが私が利用してみて良かったのでオススメです。
ワークポート利用の流れ
ワークポートの利用方法ですが、まずはネットで登録(3分ほどで終わります)して、数日中にワークポートの受付係から電話がかかってきます。電話内容は「初回面談日の確認」だけなので、それほど構える必要はありません。その後、面談して希望を伝えた上で、求人を紹介してもらうという流れです。
ワークポートの公式サイト