女ニートちゃんが正社員就職|既卒フリーター/中退/公務員の転職方法

東京で既卒ニートが正社員の外資系事務に就職した3日間の就活方法【26歳女性の体験談】


これは、既卒ニートで職歴なしの未経験というボロボロの経歴を持った私が、東京で正社員への就職を目指して就活し、大手外資系事務(秘書)の正社員として就職できた実体験です。20代の既卒から東京でどのように就活すればいいのか悩んでいるのであればこの記事はお役に立つはずです。

既卒ニートになったのは19歳に大学中退したのがきっかけ

私は、19歳で大学中退した後落ち込んでしまい、しばらくニート生活を送っていました。職歴といっても正社員経験はなく、短期バイトや日雇い派遣などを転々とするなどの生活だったので、履歴書や職務経歴書に書けるような職歴はありませんでした。

22歳になる頃から、高校や大学の友人が社会人として就職して、職場での出来事や飲み会の写真など、SNSで投稿しているのを見て、劣等感や焦りを感じてしまい、このままではヤバイと本気で考えるように…そこから就職活動を本格的に始めるものの、時すでに遅し、書類選考にも面接にも通らない毎日が続きました。

東京で既卒ニートから正社員を目指すことに

正社員になることは諦めようと何度も考えましたが、思い切って2つのことを試しました。1つ目は、地方から出て東京で就活すること。2つ目は、就職エージェントを使う事です。

これまで、就職求人サイトや、サポステ、ハロワ、ジョブカフェなどすべての就職支援サービスを利用してきましたが、上手くいかなかったので、根本から就活のやり方を変えてみる事にしました。

その頃、私は26歳。慣れない東京での就活でしたが、情報を集めながら、就活の仕方も工夫しました。その結果、短期間で希望の外資系事務求人を紹介してもらい、正社員として就職することができました。

就活で数えきれないくらいの失敗をしてきましたが、私が最終的に実践した就活方法であれば、高倍率の事務求人であっても就職できる確率が普通に就活するよりも格段に上げることができるはずです。

既卒ニートの就活では東京の説明会(就職相談)に参加することが大事

就職求人サイトのようなWEB上で求人に応募して就活する方法は書類選考に通らず、面接まで行けたとしてもブラック企業に当たる確率が高かったので上手くいきませんでした。

東京都内で既卒ニート経験がある中で就職する場合は、合同企業説明会や対面での就職相談の方が希望する企業に出会える確率が高く、納得のいく就活がしやすいです。

というのも、新卒時はリクナビやマイナビなどの就活サイトで効率良く就活できますが、既卒ニートとなると就活の仕方が違ってきます。

求人票にはない情報や、人事担当者からのナマの情報を仕入れるのは足を運んででもやった方がいいと強く実感しました。その方がブラック企業を排除したホワイト企業に出会える可能性が大きくなると私の経験上断言できます。

あとは、既卒ニートから就活する際、就活の環境を整えることが重要です。就活の環境を作るのは3日間で短期集中して作る事をお勧めします。良質な就職相談できる環境を作れば、確実に良い会社に出会う確率を倍近く上げることができるからです。

特に、地方から上京して東京で就活する場合は、就活費用もバカにならないので、短期集中で就活の環境を作った方が節約になります。では、実際に私が3日間で良質な就活環境を作って、どのように大手外資系事務(秘書)の就職先を見つけたのかをご紹介します

【東京で既卒ニートから正社員就職する就活1日目】いい就職プラザ(東京市ヶ谷)+就職Shop(東京銀座)

就活初日、東京市ヶ谷にあるいい就職プラザ(20代の転職相談所)と東京銀座にある就職Shopの2か所に行きました。他の就職エージェントにも行きましたが、この2つが良質だと感じたので厳選してご紹介します。

東京市ヶ谷のいい就職プラザ(20代の転職相談所)


いい就職プラザを利用する理由としては、まずカウンセラーの質が高いという点です。特にやりたい仕事が決まっていなかったので、私の好きなことや興味のある事、これまでの経験、どんな働き方を重要視したいか、などを踏まえて、どんな求人が自分に合っているのかを時間をかけて就職相談できます。

いい就職プラザの特徴としては、既卒未経験から就職しても離職しにくい長く働ける職場を中心に紹介してくれるので、未経験でもしっかり研修してくれる求人が中心です。また、不動産販売や介護、小売りやなどの離職率の高い職種も徹底して省いているので、「ブラック企業を間違って選んでしまうことがない」という点では評価できます。

しかし、いい就職プラザでは書類選考があって、就職成功率が他の就職エージェントと比べても低い点がデメリットなので、「特にやりたい仕事がわからない」「できるだけ良質な求人に挑戦したい」という方に向いています。


いい就職プラザでは、既卒未経験では応募するのも難しい事務求人も紹介してもらうことができました。高卒・短大卒・専門卒でも利用できますが、大卒の方が紹介できる求人は多いそうです。相談時間は1~2時間ほど取れば問題ないです。

注意点として、いい就職プラザでの就職相談の予約は「20代の転職相談所」というサイトからの予約になります。どちらもブラッシュアップジャパンという企業が運営していますが、いい就職ドットコムは求人サイト、いい就職プラザ(20代の転職相談所)は就職エージェントという扱いです。

いい就職プラザ(20代の転職相談所)の公式サイトはこちら

実際にいい就職プラザに行ってきた体験談を本音でレビュー

東京銀座の就職Shop(就職ショップ)


就職Shopは東京の新宿、銀座、立川、北千住(足立区千住)の4か所にありますが、銀座が就職Shopの本店です。私は銀座の「就職Shopとうきょう」に行ってきましたが、実際に大手外資系事務(秘書)の求人を紹介してもらえました。

紹介された求人数も、選べる職種も就職エージェントの中では断トツで多く、提携先の企業一社一社すべてに就職Shopの担当者が訪問取材しているため、求人票には載っていない内部の情報まで教えてもらえるので、まずブラック求人には当たりにくいと感じました。

また、既卒でニート歴があると書きにくい履歴書や職務経歴書などの書類選考なしで面接できる求人を紹介してもらえるので、興味のある求人があれば、2週間~1ヵ月で就職先を決めることができるのは就職Shopの特徴です。

これまで私が就活してきた中で、既卒で未経験だと紹介してもらうことは困難でしたが、就職Shopはリクルート系列なので、情報量が圧倒的に他の就職エージェントと比べても勝っていると感じました。また、ハローワークなどの公共機関と比べても良質な求人が多かったので、この3日間の就活場所の中でも就職Shopは最も言ってよかった就職支援場所だと言えます。

もしいい就職に行ったあとに就職Shopに行くのであれば、いい就職の予約時間から4時間後に就職Shopの予約を入れると余裕もあってスムーズです。最低でも3時間は空けるようにしましょう。

就職Shopの公式サイトはこちら

実際に就職Shopに行ってきた体験談を本音でレビュー

【東京で既卒ニートから正社員就職した就活2日目】DYM就職(東京五反田)+ジェイック(東京池袋)

東京で既卒ニートの私が正社員に向けた就活2日目は、東京五反田にあるDYM就職と東京池袋にあるジェイックに行ってきました。DYM就職は就職Shopに少し似たような就職エージェントですが、ジェイックは他の就職支援と比べても全く違う就職支援をしているので、興味があって行ってみましたが予想以上に良かったです。

東京五反田にあるDYM就職


DYM就職の特徴的な点としては、どの就職支援場所の中でも就職成功率と就職までのスピードがずば抜けて早いという点です。ただ就職成功率が高くて就職スピードが早いだけでも、求人の質が悪ければ意味がありません。

しかし。私が実際に利用してみた感じ、他では紹介していないネット非公開求人もあって、「既卒からでもこんな求人紹介してくれるんだ!」という案件もあり、求人自体は良質でした。

ただ、紹介される求人数は少なかったので、その点は残念でしたが、良い求人が一つでも見つかれば、未経験の既卒ニートからでも就職できる確率は高いので、その点がDYM就職を利用するメリットです。

実際にDYM就職から応募した求人で一社内定をいただけましたし、時期によっては事務求人もあるので、就職Shopに次いで利用しておくと、良い就活環境ができると言えます。もし、就職相談に行った日に希望する求人がなくても、定期的に希望職種の求人情報を送ってくれるので、初回相談さえ済ませれば、家にいても担当者と連絡を取りながら就活することができるのは良い点です。相談時間は1時間ほどです。

DYM就職の公式サイトはこちら

実際にDYM就職に行ってきた体験談を本音でレビュー

東京池袋のジェイック(JAIC)


ジェイック(JAIC)は東京に3店舗の拠点があって、それぞれ神保町、新宿、池袋にあります。東京神保町店がジェイックの本店です。

ジェイックの特徴的な点が、1週間の無料就職講座(研修)に参加した後に面接会で、20~30社の優良企業と一括で面接できるという就職支援を行っています。

ネットの口コミや評判では「1週間の研修はキツイ、参加しない方がいい」という書き込みを見てジェイックを利用するのは正直尻込みしていましたが、私は正社員未経験で職歴がなかったので、いきなり正社員として働いてもビジネスマナーやスキルがない状態で働き始めるのが怖かったので、ジェイックの利用を決めました。

実際、ジェイックの研修(営業カレッジ)も参加しましたが、確かに1週間の研修はきつかったです。ただ、ビジネスマナーなども含めて基礎的な社会人スキルを身につけることができたので、今の職場でいかせている点では参加してよかったと考えています。

当時は知らなかったのですが、ジェイックには「女子カレッジ」という研修も選べるそうで、女子カレッジの研修の方が事務求人も多く、研修期間も若干短いので、スキルを身につけながら事務求人を狙うのであればジェイックに参加するメリットはあると感じました。

ジェイックは研修内容などを説明する説明会に参加して、それからジェイックの個別相談や研修を受けられるか決めることができます。説明会の参加をスキップしていきなりジェイックの就職支援を受けることはできません。ジェイックの初回説明会は3時間ほどと長いので、2日目にDYM就職に行った後、3~4時間空けてからジェイックの説明会に参加するとスムーズにいきます。

ジェイックの公式サイトはこちら

実際にジェイックに行ってきた体験談を本音でレビュー

【東京で既卒ニートから正社員就職した就活3日目】東京しごとセンター(飯田橋)+東京若者正社員チャレンジ事業

東京で既卒ニートの私が正社員就職を目指した就活3日目は、東京飯田橋にある東京しごとセンターに行って午前中は就職相談してもらい、午後は若者正社員チャレンジ事業の説明会に参加しました。

東京飯田橋の東京しごとセンター

東京しごとセンターは東京都が公的に運営する就職支援機関で、東京のジョブカフェとハローワークが一体になって就職支援を受けられる場所です。

東京しごとセンターは全国のジョブカフェやハローワークの中でも、群を抜いてカウンセラーの専門性が高く、また、就活に関する情報量も群を抜いてます。

東京都がかなりお金をかけている就職支援場所です。就職エージェントだけ偏って利用するよりも、東京しごとセンターを組み合わせて就活した方が、応募書類の添削や面接対策だけではなく、合同企業説明会や就職説明会、面接会も気軽に参加できます。

これまで紹介してきた就職支援場所の中で3つ選ぶとするならば、就職ShopとDYM就職に加えて、この東京しごとセンターを挙げます。最低限、東京で就活するのであれば、この3つは利用した方が、既卒ニートからの就職率を大幅に上げることができると断言できます。

東京しごとセンターを利用する場合は、「29歳以下のヤングコーナー」で就職相談することになります。東京しごとセンターは、利用者でかなり混み合うので、WEB予約していかないとその日で相談できないこともあります東京しごとセンターに行く前には、必ず事前予約を済ませておくようにした方がいいです

⇒東京しごとセンターヤングコーナー公式サイト

東京しごとセンターに行ってきた体験談はこちら

東京都の若者正社員チャレンジ事業

東京しごとセンターでは、就職相談以外にも、東京都の公的な就労事業として「若者正社員チャレンジ事業」も紹介してもらえます。

東京都の若者正社員チャレンジ事業は、ハローワークのトライアル雇用制度に近い事業ですが、100社以上の優良企業の中から希望する企業を選んで、その企業で20日間の職場体験(研修)を行います。

20日間の職場体験の後、もしこの企業で正社員として働きたいと決めて、企業側も「この人を正社員として雇いたい」とお互いに合意すれば、即正社員として就職できるという事業が「若者正社員チャレンジ事業」です。

20日間の職場体験中にも1日5,000円の賃金が発生しますし、ブラック企業を経験していて、「もう次の職場は失敗したくない、でもすぐに働くのも不安がある」という場合に利用するメリットがあると感じました。

説明会を毎週開催していますが、午前中に東京しごとセンターで就職相談のWEB予約をしてから、午後に東京都若者正社員チャレンジ事業の予約をしておくのが最も効率性の高い就活と言えます。若者正社員チャレンジ事業の説明会日程に関しては、公式サイトで必ず確認するようにしてください。

東京都の若者正社員チャレンジ事業の公式サイトはこちら

既卒ニートから正社員就職する場合は欲を出すと失敗する

既卒ニートから就職する場合、一番気を付けないければならない点は、欲を出しすぎないということです。

当時の私が長い間就活に失敗していたのは、

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などの甘い誘い文句をネットで目にして、その情報に踊らされて、就活したことが上手くいかなかった原因です。

ネットには「既卒でも応募可能」と書いてあって、そこで紹介されている求人サイトや就職・転職エージェントに登録しても、実際既卒で正社員未経験だと求人紹介してもらえなかったことがしょっちゅうありました。

求人サイトも間に人が仲介しているわけではないので、求人の良し悪しが判断できず、結果ブラック企業に就職して短期離職したという人が後を絶ちません。

ネットに載っている情報は誇大広告や誤った情報が多く、それを鵜呑みにしたため最初上手くいかなかったと考えています。

最後は自分の目で見た情報しか信じないと決めて、手あたり次第求人サイトや就職エージェント、ハロワ、ジョブカフェなどを利用しましたが、これまでご紹介した就職支援場所であれば、自信をもって紹介できます。

事務以外の正社員就職にも応用可能

大学中退後、無職のニート期間があり、資格・職歴なしの状態から26歳で大手外資系事務(秘書)の正社員になれたのは、とにかく上手くいかなくても行動し続けた結果です。失敗もたくさんしてきた分、最も効率の良い就活方法も体験的に理解することができました。

ネットの情報に惑わされずに、東京でいち早く正社員に就職したい、できるだけ良い職場で働きたい、でも就活の仕方がわからず困っている、という場合は、3日間で就活環境を整えておけば、あとは自然に正社員就職に向けて動き出すことができます。

これまでご紹介した就活方法であれば、事務求人だけではなく、IT系やメーカー、商社、製造工場、営業、マーケティング系、アプリ開発など幅広く紹介してもらえます。もしもっと絞って就活したいということであれば、就職Shop東京しごとセンターの2つは最低限利用した方がいいですよ。

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    ニートちゃんのプロフィール

    現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。また就活を始め、秘書の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。

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