女ニートちゃんが正社員就職|既卒フリーター/中退/公務員の転職方法

専門学校中退は就職できない?高卒から正社員への就職率が最も高い方法


専門学校に入学した後に勉強にやりがいを感じず、専門学校中退を決意する人は少なくありません。しかし中退して正社員就職を狙うとなると、「高卒・既卒・職歴なし・専門学校中退歴あり」という経歴で就活を進めないといけないので、就職までのハードルもその分高くなってしまいます。

専門学校中退するとどこにも就職相談することができず、悩んでしまうことも多いですが、最近では専門学校中退者専用の就職支援場所や就職しやすい場所を紹介してくれる就職サービスも増えてきました。一昔前の就職氷河期は中退経験があると就職は不利でしたが、そういった適切な就職支援を最大限に活用すれば、就職率を大幅に上げることができます。

こんな私も19歳の頃、大学中退を経験しており、中退後しばらく落ち込みニート期間が続き、その後短期バイトや派遣を繰り返すフリーター生活をしていました。

ニートちゃん
そんなボロボロな状態から正社員の秘書として就職することができました。

就活でたくさんの失敗経験もありましたが、気づいたことは、ただむやみやたらに就活しては上手くいかないということです。

このページでは、専門中退者がどのように就活していけば最短で、そしてより良い会社に就職しやすいのか、就職成功率が最も高い就職活動の仕方についてご紹介します。

専門学校中退すると就職できない?

専門学校中退してしまうと就職はできないのでしょうか?独立行政法人労働政策研究・研修機構の調査によると、中途退学者の6割が正社員経験がないそうです。

しかし、これは専門学校中退したから正社員に就職できないというわけではなく、「どこに相談すればいいのかわからなかった」ので、適切な就職相談ができずに空回りして、就職の機会を逃してしまったというのが、一番大きな原因と言えます。

実際に、専門学校中退した時を思い返していただきたいのですが、中退を考える時って、親にも友達にも相談しにくいのに、中退した後にどうやって就職すればいいのか相談するのって、更に無理。

ニートちゃん
中退後にどうやって就職すればいいのか聞いても「だから専門学校中退するなって言ったでしょ!」と説教されるのがオチで、誰も答えなんか教えてくれない…

なぜこれだけ専門学校中退者が正社員に就職できない人が多いのかというと、高校に戻って就職相談できないし、専門学校で中退後の進路について就職相談もできない、かといって、親や友人にも気軽に相談できないといった環境にあるからと考えることができます。

しかし、専門学校中退していてもこれからご紹介する就活方法を実践すれば、就職率を大幅にUPさせることができるので、「専門学校中退してるからもう就職できない…」と落ち込む必要はありません。

※参考:独立行政法人労働政策研究・研修機構「大学等中退者の就労と意識に関する研究(2015年5月)」

専門学校中退率とその後の就職率はどれくらい?

専門学校中退した同じ境遇の人はどれくらいいるのか、また専門学校を中退した後の就職率は実際にどの程度なのかを調べてみました。

独立行政法人労働政策研究・研修機構の2015年の調査研究によると、専門学校卒業者が4331人に対して中退者が584人だったので、専門学校中退率は約13.5%という結果になりました。つまり、専門学校に入学した人の内8人に1人が中退しているということになります。

では、専門学校中退者の就職率はどの程度なのでしょうか。専門学校中退した直後に正社員として就職している人はたったの8.5%です。中退者が100人いたとすると、3か月以内に正社員になれる人は約8~9人しかいないということになります。

繰り返しになりますが、これだけ専門学校中退者の就職率が低いのも、正しい就職活動の仕方について誰にも相談できなかったためだと考えられます。数字だけの結果を見て悲観する必要は全くありません。私の経験上、専門学校中退していても、就活への取り組みが早く、適切な就活をしていれば就職率80~90%台に持っていくことも可能です

高卒と専門学校中退どっちで就職活動すべき?

専門学校中退後に就活すると中退理由を聞かれて就職が不利になると考える方も多いようです。しかし、専門学校中退した学歴を隠すと学歴詐称になり、就職後にバレると懲戒免職になるのでやってはいけません。

履歴書には必ず専門学校を中退した旨を記載する必要があります。最終学歴を高卒の履歴だけ書いても、高卒後の職歴がないので無職になってしまい、逆に「就職後ニートだったの?」と悪印象になってしまうので、履歴書には高卒後に専門学校に入学して、中途退学したことも正直に書きましょう。

専門学校中退後に就職活動で求人を探す際は、以下の3つの条件で就職先を探すことになります。

学歴不問
未経験歓迎
高卒以上

これらの条件であれば、専門学校中退していても応募できます。また、高校卒業してから3年以内であれば、高卒以上で応募できる新卒枠の求人に応募することができます。専門学校中退者が応募できる求人の種類は大きく分けて「中途採用枠」と「新卒採用枠」の2種類です。

専門学校を中退したほとんどの人が来春までに正社員の就職を決めたいと考える人が多いです。来春4月から就職する場合は、「新卒枠」の求人を探すべきですし、空白期間を空けずにすぐにでも就職したいという場合は「中途採用枠」を狙うべきです。

専門学校中退者は中途採用と新卒採用どちらを選ぶべき?

専門学校中退者は既卒扱いになりますが、高校卒業から3年以内であれば新卒扱いとしての新卒採用も狙えます。では、中途採用と新卒採用のどちらに応募すべきでしょうか。2つの視点で中途採用か新卒採用かを選ぶといいですよ。

◆高卒の同期と入社時期が一緒◆
これは考え方によって大きく異なってきますが、新卒採用だと来春4月の入社を目指すので、同期と一緒に就職できるという点が中途採用と大きく異なる点と言えます。同期がいた方が心強いということであれば、新卒採用を狙った方がいいと言えますし、逆に同期が高校を卒業したばかりの年下なので気が引けるということであれば新卒採用は向きません。

◆研修がしっかりしているか◆
中途採用の場合、入社する企業によって大きくことなりますが、入社してからすぐOJT(現場で働きながら仕事を覚えていくような研修制度)という会社もあれば、3か月ほど外部の研修機関でビジネスマナーや社会人スキルを身につけさせる会社もあります。

とはいえ、4月入社の新卒生のしっかりした研修とは違って、中途採用の方が研修は少ないので、ビジネスマナーや社会人スキルをしっかり身につけたいという場合は、新卒採用を狙った方がいいと言えます。

専門学校中退者におすすめの就職先【年収付き】

専門学校中退しているとまともな就職先を選べないんじゃないか…」と不安になると思いますが、意外に職種は多いもの。しかし、介護職や配達業、金融・保険、小売り、不動産販売、アパレル、アミューズメント、建設業などの人手不足の求人職種ほど離職率が高いのも事実。

ニートちゃん
私が実際に就活していて、専門学校中退者でも応募可能で、尚且つブラックではない、オススメな就職求人についてご紹介します。

参考までに、最終学歴が高卒の男女を合わせた全世代の平均年収が423万円です
※これから紹介する各職種の年収は全世代平均になります。

営業職

【営業職の年収】400万~1000万

営業職はお客さんに対して営業するBtoC営業と、法人に対して行うBtoB営業(法人営業)の2種類に分けられます。営業の仕事は特に学歴や職歴が必要なく、ポテンシャルがあれば採用される職種です。また営業はどの会社にも必要不可欠の職種で、人手不足なので、専門学校中退していても関係なく採用されやすいです。

営業職には、新規営業、反響営業、ルート営業など3種類の働き方があります。注意点として、飛込の訪問営業やテレアポなどのコールドコールをし続ける新規営業はオススメしません

営業職を狙うとするなら、反響営業やルート営業に絞った方がいいですよ。反響営業は、反響があったお客さんにかける営業で、ルート営業は既客に対しての決まった営業です。

営業職は売り上げに対して給料がUPすることが多いので、専門学校中退の経歴でも年収1000万になるケースもあるので、大卒よりも高い給料を狙うのであれば営業職は最適です。

IT系の技術職

【IT職の年収】約530万

IT系の仕事といえば、プログラマやエンジニアなどが挙げられますが、IT職は未経験でも始められて、学歴は関係ないので、実力があればすぐにでも出世が可能な職種です。

IT系はまだまだ未開拓な職種で、手に職をつければ、転職して更なるキャリアアップも可能です。専門学校中退で手に職をつけながら好待遇の職種を狙うのであればうってつけの職種と言えます。

注意点としては、アニメーターやCGなどを扱う仕事は専門スキルが必要なので、専門の学校や大学を卒業していないと就職は難しいです。まずは、未経験でもOKな職種からスタートさせて、実力がついてきたら興味のある職種に挑戦するステップアップの仕方がオススメです。

事務職

【事務職の年収】約300万円

事務職は、不動産事務や医療事務、経理事務など多くの職種が存在します。事務の仕事はかなり人気が高く、最近は正社員の求人が少なくなっているため、事務職を狙う場合は、他の職種よりも多めに応募する必要があります。

事務職は定時に帰れたり、決められた仕事が多いため、働き方的には理想的と言えますが、昇給がほとんどなく、システム化やAIに取って代わる仕事でもあるので、将来的なスキルを身につけたいという人にはおススメできません。

工場・製造業

【工場・製造業の年収】約450万円
メーカーの製造工場などは、決まった仕事が多く、残業も少ないため働き方としては人気があります。人と関わることが苦手な場合には最適な仕事と言えます。

昇給こそ少ないですが、資格を積極的に取得したり、長年勤務して指導係や人事採用などの管理職に就けば、年収も高くなっていきます。製造工場での働き方は体力を使う仕事だけではなく、管理や検品などの仕事も多いので、繊維系や化粧関係の製造工場などは繊細な仕事が必要となるため女性でも働きやすいのが特徴です。

公務員

【公務員の年収】約590万

学歴関係なく、高校卒業レベルの学歴があれば公務員試験を受験して公務員になることは可能です。公務員は年収も高く、安定的な職業でもあるので、人気がある仕事ですが、公務員試験対策には1~2年を要することも必要で、予備校に通うお金も必要になります。警察官や自治体の市役所などが人気です。

保育士も人気がありますが、保育士になるには短大や専門学校を卒業して必要な資格を取る必要があります。専門学校中退して公務員を目指す場合はしっかり計画を立てて取り組む必要があります。

※参考:厚生労働省「平成29年賃金構造基本統計調査」

専門学校中退者の履歴書の書き方

専門学校中退経験があると履歴書には「中途退学」と書きたくないものです。しかし、中退理由をしっかり準備しておけば、中途退学の履歴があったとしてもそれほどマイナスに見られることはありません。

では、専門学校中退者が履歴書を書く上での注意すべき点や、履歴書の書き方について解説していきます。

専門学校中退した履歴書の書き方例

<学歴欄>
平成26年3月  △△市立△△中学校 卒業
平成26年4月  ◆◆県立◆◆高等学校 入学
平成29年3月  ◆◆県立◆◆高等学校 卒業
平成29年4月  〇〇専門学校 入学
平成30年12月 〇〇専門学校 中途退学「経済的な理由により退学
ポイント・中学校卒業から書き出す(省略しても問題ありません)
・『〇〇専門学校 中途退学』は必ず記載する
退学理由についてはやむを得ない事情や前向きな理由であれば記載する

履歴書に専門学校中退理由を書くべきか

上の履歴書の書き方例に「経済的な理由により退学」とありますが、退学理由は「やむを得ない事情」もしくは「前向きな理由」であれば書き入れるようにしましょう。

【やむを得ない事情】
やむを得ない事情であれば、積極的に履歴書に中退理由を書き入れるようにしましょう。病気や怪我が中退理由であれば「健康上の理由により中退」となりますし、学費が払えなくなったり親の会社が倒産して金銭的な問題で通学できなくなった場合は「経済的な理由により中退」となります。

家業を手伝わないといけなくなったり親の介護をしなくてはいけなくなった場合は「家庭の事情により中退」となります。いずれにせよ、「やむを得ない事情」なので、履歴書に書くことで、面接前に「やむを得ない事情で中退したんであれば仕方がないな」と面接官に印象付けることができ、面接もスムーズに進めることができます。

【前向きな事情】
卒業を待たずして早く仕事をしたくなったり、専門学校で勉強していることと違う分野の進路に興味が出たということであれば「進路変更のため中退」となります。違う分野に興味を持ったり、すぐに働いてスキルを身につけたくなったなどの野心的な気持ちの変化は前向きな事情として捉えられます。前向きな事情であれば中退理由を積極的に履歴書に書いていきましょう。

【中退理由の書き方がわからない・前向きではない・自分に都合が悪い】
中退理由の書き方がわからない、中退理由が自分にとって都合悪い、書きにくい理由であれば履歴書に書く必要はありません。中退理由を記載するしない関わらず、面接で必ず中退理由について質問されます。面接で中退理由をしっかり答えられるように準備する必要があります。

専門学校の中退理由を面接で聞かれたらどう答えればいい?

独立行政法人労働政策研究・研修機構の2015年の調査研究によると、中退理由の多くが、

1位「勉強に興味・関心が持てなかったから」(50%)
2位「学業不振・無関心」(40%)
3位「経済的に苦しかったから」(30%)
4位「家庭・経済的理由(妊娠・出産含む)」(15%)
5位「進路変更」(15%)

という理由で中退を決意しています。3・4・5位などは「やむを得ない事情」に当たりますが、1・2位のほとんどが「勉強にやりがいを持てなくなった」「勉強に興味がない」という理由で中退していいます。

ニートちゃん
実際に私の場合も、勉強にやりがいを感じられなかったから中退を決意しました。

しかし、専門学校中退した理由が「勉強に興味・関心が持てなかったから」辞めたのだとしても、面接正直に答える必要はありません。できるだけ「やむを得ない事情」が中退理由だったとして面接官に伝える方がオススメです。

面接で必ず中退理由を質問する意図としては、「中退したのは忍耐力がないのでは」「ウチの会社でもすぐに辞めてしまうのでは」という面接官の疑いの目があって聞いている質問です。

そこで、「勉強のやる気がなかった」「興味関心がなかったから」と伝えてしまうと、「計画性や意欲がない求職者で忍耐力もなく、ウチの会社に入社した所ですぐに辞めてしまうだろう」という印象しか与えません。

ニートちゃん
退職理由に関しては、最低限マイナスにならないように注意して準備する必要があります。

専門学校中退者がハローワークを使うのって実際どうなの?

専門学校中退した後に就職活動や求人探しをする場所を想像するとハローワークがまず思い浮かぶのではないでしょうか?

しかし、ハローワークのイメージはブラック求人が多く、専門学校を中退した後にブランクがあると説教されそうで使いずらいと感じる人も少なくありません。

実際の所ハローワークはどうなのでしょうか。

ニートちゃん
私はハローワークで就職活動した経験があります。

結論から言うと、ハローワークは使い方次第で就職率を上げることができます

ハローワークを利用するのであれば、個別の担当者がついた就職支援サービスを受けるべきです。高校卒業してから既卒3年以内であれば「新卒応援ハローワーク」、既卒3年以上であれば「わかものハローワーク」を利用できて、どちらも個別の担当者がついてくれます。

個別制の方が、一貫した応募書類の書き方や面接対策もしてくれるので、より効率的に就職活動に取り組むことができます。逆に担当制でない場合、待ち時間が長く、アドバイザーによっていうことが違うので、「新卒応援ハローワーク」か「わかものハローワーク」を利用しない限りハローワークの利用はオススメしません。

また、ハローワークで求人探しをする際にも注意が必要です。基本的に、ハローワークで就活する場合は自分で希望求人を探したり職業研究を進めなくてはいけないので、求人数が膨大な中で自分に合った求人を探し出すことは困難です。どの求人に応募しなければわからないと、就活は前に進まないからです。

それに、ハローワークで求人掲載するのは基本無料なので、どの企業でも簡単に求人票を提出して、求人検索してもらうことができます。中には悪質なブラック企業が混ざっているのも事実で、求人数が多いだけに、ハローワークの職員が一つ一つ求人を精査してブラック求人を取り除くことは不可能です。

実際にハローワークのスタッフが企業に訪問したり取材したりしているわけではないので「この求人、実際の所どうなの?」という質問には答えられないと考えていいでしょう。求人探しに関しては、ハローワークよりも就職エージェントの方が、企業に訪問取材している所もあるので、求人の質の信頼性があると言えます。

ポイントハローワークでは履歴書や面接対策で就活するのは有効で、求人探しにおいては就職エージェントと併用した方が良い使い方と言えます。

専門学校中退者はハローワークで資格取得しないこと

ハローワークの職業訓練で、6か月以内の講座であれば無料で資格取得できます。例えば事務職希望で、MOSや秘書検定、簿記などを取得しようと考える人も多いですが、就職を有利にするためにこれらの資格を取得することはオススメできません。

確かにあれば良い資格ではありますが、なくても就活はできます。専門学校中退後に時間をかけて資格取得してしまうと、ブランクが広がるだけで、就職は更に不利になります。応募資格として必須な資格を求められていない限りは、資格取得せずに、すぐに就活に打ち込んだ方が就職率は高くなります

専門学校中退者に就職サイトはオススメできない

専門学校中退者用の就活サイトなどでよく見かけるのが、リクナビNEXTやとらばーゆ、リクルートスタッフィング、dodaなどの就職サイト。しかし、私の経験上、就職サイトで正社員求人を見つけて応募する就活方法はオススメしません。

リクナビNEXTやdodaなどは特に、正社員経験3年以上の転職者がゴロゴロしているため、ライバルが強いために、書類選考にはほとんど通りません。運よく面接までいけても、別の応募者に負けてしまうので、どれだけ面接が上手くいっても、中退歴という学歴で比べられ、不採用になる確率が高いです。

もちろん、リクナビやマイナビなどは新卒用なので、こちらも新卒という強力なライバルに勝つことができずに不採用率は高いと言えます。

就職サイトは新卒用や転職者向けというだけに、専門学校中退という経歴があるとどちらも上手くいかないというのが私の経験談です。

また、就職サイトには無料で掲載できる求人も多いため、ハローワーク同様ブラック求人を見分けることが困難です。専門学校中退者が就活する上で最も大事なことは、「人の目を通した求人」を選ぶということです

専門学校中退から正社員への就職率が最も高い方法とは?

専門学校中退した後、どのような就活であれば正社員に就職しやすいのでしょうか?

私の経験上、最も正社員への就職率が高く、できるだけ待遇面の良い求人を見つけることができる方法は、新卒応援ハローワークと就職エージェントを組み合わせて就活することです。

中退経験があっても、就職成功率が80%台や90%台の就職エージェントも存在します。私も大学中退した当時は、就職エージェントの存在は知っていましたが、転職者向けのエージェントであったり、中退者専用のエージェントがあるとわかっていても、中退専用のエージェントでまともな求人を紹介してくれるとは思っていなかったので、利用は控えていました。

しかし、実際利用してみて就職相談員はかなり親身に話を聞いてくれましたし、求人の質も就職サイトやハローワークと比べても高い方だという感想を持ちました。

私はこれまで10社以上の就職エージェントを利用してきましたが、専門学校中退者専用のエージェントは以下の8社のみです。

この中で私が利用してみ良いと感じたのは半分以下です。悪い所だと、希望する職種とは全く異なる求人を紹介したり、ブラックで有名な会社を紹介したりと散々な目にも合いました。以下の3つであれば私が自信をもって紹介できる就職エージェントです。

 

【専門学校中退者の就職エージェント1位】就職Shop


ニートちゃん
就職Shopは私の就職先が実際に決まった就職エージェントです。

就職Shopはリクルートが運営している就職エージェントで、私が利用したエージェントの中では最も求人の質が良く、実際に紹介してくれる求人数や職種の数も幅広かったので、専門学校中退の経歴があっても良質な企業に出会う可能性が最も高い就職支援場所だと感じました。

就職Shopの提携先の企業は8000社以上で、一社一社すべてに訪問取材しているため、ブラック企業が徹底的に排除されている点は評価できます。また、書類選考なしで面接できる求人を揃えているので、就職までのスピードが早く、3週間~1ヵ月で内定を取る人が多いです。

 

 

【専門学校中退者の就職エージェント2位】DYM就職


DYM就職の就職成功率は96%と就職エージェントの中でも断トツで高い所は特徴的です。就職Shopと比べると実際に紹介してくれる求人数は少ないですが、求人の質自体は高く、新卒向けの求人も紹介してくれます。

DYM就職も書類選考なしで面接できる求人を紹介してくれるので、手間なく、早く就職先を見つけたいと言う場合には最適な就職エージェントと感じました。

 

 

【専門学校中退者の就職エージェント3位】ジェイック


ジェイックの特徴的な点は、利用者の就職後の定着率・満足度が94.3%と高い所です。営業系の職種が多めですが、無料の就職講座を受けた後に、20社~30社の企業と面接を一斉に受けることができるので、数多くの企業の中から自分に合った就職先を見つけられる点で利用するメリットがあります。

また、ジェイックでは、無料の就職講座でビジネスマナーや社会人スキルを短期間で身につけることができるので、すぐに正社員として働ける力が身につくのは良い点です。中退者専用の就職講座もあります。

 

本気で正社員に就職したいと考えているのであれば、就職エージェントを最低限2~3つ利用した方がいいです。実際に、専門学校を中退して内定を取っている人の多くは、複数の就職エージェントを利用しています

 

専門学校中退後フリーター期間が長くなる前に正社員就職した方が良い理由

専門学校中退という経歴があっても一番就職率を高くすることができるタイミングというのは、実は、専門学校を中退する前の在学中に就職活動した方が就職しやすいです。在学中に上の就職エージェントやハローワークを組み合わせて就活すると、意外と早めに正社員の就職先が見つけることができます。

逆に専門学校を中退した後、しばらく無職期間やフリーター期間が長くなるほど正社員へ就職できる確率は低くなっていきます。その根拠として、厚生労働省が行った「フリーター期間と正社員への移行率」を調べた調査によると、フリーター期間が長くなるほど、正社員へ就職できる確率が低くなることが下の図からもわかります。

まとめ

正社員を目指すのであれば、中退後にアルバイト経験を踏んで正社員になるよりも、直接正社員の求人に応募して、就職エージェントと新卒応援ハローワークを早い段階で利用して就活していくことが、より良い会社に就職できる確率を上げるポイントです。

ニートちゃん
少しでも早く、良い会社に出会えるように陰ながら応援してます!


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参考文献
・独立行政法人労働政策研究・研修機構「大学等中退者の就労と意識に関する研究(2015年5月)」
https://www.jil.go.jp/institute/research/2015/documents/0138.pdf
・厚生労働省「平成29年賃金構造基本統計調査」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2017/index.html
・文部科学省「学生の中途退学や休学等の状況について」(平成26年9月)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/10/__icsFiles/afieldfile/2014/10/08/1352425_01.pdf

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ニートちゃんのプロフィール

現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。また就活を始め、秘書の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。

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