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短大中退の履歴書の書き方と面接官を納得させる中退理由の答え方


短大中退した経験がある中で就活を始めると、履歴書に短大中退したことを書くと面接官にマイナスのイメージを持たれるのではないか、履歴書に中退理由をどう書けばいいのか、悩んでしまう事は多いです。

短大中退の学歴があっても、面接官を納得させる中退理由や履歴書の書き方を身につけることができれば、就職成功率も大幅にUPさせることができます

こんな私も、19歳で大学中退した後ニート期間ができてしまい、その後短期バイトなどのボロボロの経歴だったので就活には苦労しました。

ニートちゃん
しかし、最終的には正社員の秘書として就職することができました。

このページでは、短大中退した場合の履歴書の書き方や面接官を納得させる中退理由についてご紹介していきます。

短大中退しても後悔するな!意外に選べる求人が多い

短大中退してもう選べる求人はない短大を中退したことを後悔していませんか?しかし、短大中退の経験があっても応募できる求人は最近は多くなってきています。

超売り手市場と言われている中で、多くの企業が人手不足に悩まされています。その中で、中退者向けの求人や就職エージェントなどの就職支援サービスが増えてきていて、短大中退経験があっても、人手が欲しい優良企業に就職できる方も比例して増加傾向にあります。

私も中退経験があるので落ち込む気持ちはよくわかりますが、短大中退したことを後悔するよりも、現状で選べる求人を分析した方が、意外に選べる求人が多いことを知ることができて安心できるのです。

短大中退したら履歴書に書く?高卒になっちゃうの?

例えば、短大中退した後に、短期のアルバイトや派遣などを転々とした生活を続けていて、正社員の求人に応募する際は特に、就活が始めてなので、右も左もわからない状態。短大中退していると、履歴書を書く時につまづくことがとても多いです。

短大中退したことを履歴書に書くべきか?
短大中退した経験を書かずに、高校卒業のことを書けば大丈夫か?

基本的には、短大中退した経歴があるのであれば、履歴書に書かなくてはいけません。履歴書には短大中退歴も記載するので、最終学歴は高卒になりますが、直近の学歴は「短期大学在中後に中途退学」という扱いになります。

短大中退した事を履歴書に書かないと学歴詐称になる?

短大中退経験を履歴書に書かない方が、煩わしい中退理由を考えずに済むので、履歴書に書きたくない気持ちもよく理解できますが、もし、短大中退したことを履歴書に書かないと、就職後に学歴詐称になって、懲戒免職(クビ)になる可能性が出てきます。

過去の裁判例を見て見ると、短大中退しているのに、記載せずに高卒として就職試験に臨んで、あとから懲戒免職が認められたというケースもあります。逆に、学歴詐称をしていても、懲戒免職をする理由にはならないという裁判事例もありますが、学歴詐称が会社にバレたら、どちらにせよ、会社からの信頼関係は崩れ、会社にいづらくなります。

短大中退したことを履歴書に書かずに就職後も「いつ学歴詐称がバレてしまうのだろう」という心境が一生続くのを考えると、オススメできません。それよりも、正々堂々と短大中退したことを履歴書に記載して、中退理由を面接官が納得できるように伝えることができれば、それほど合否には関係しないので、中退理由を考える方が大切と言えます。

短大中退したことを履歴書に書かなくても会社にバレる可能性は低い

短大中退したことを履歴書に書かないといけないというのは、建前上の話ではありますが、実際どうしても書きたくない人もいるはず。実際の所、職歴詐称は源泉徴収票や雇用保険関係でバレる可能性はありますが、中退したことを書かないなどの学歴詐称程度は、入社後にバレることはほとんどありません。

新卒生で大学や高校を卒業した際に、入社後に卒業証明書などを求められることはありますが、中途採用などであればほとんど学歴を調べる書類の提出はないです。その点で、短大中退したことを履歴書に書かなくても問題になることは少ないということになります。

履歴書に短大中退した正式な書き方【特殊な場合】

履歴書に短大中退したことをどのように書くかわからないと思いますが、正式な書き方としては、履歴書の「学歴欄」に、

平成26年4月 ☐☐高等学校 入学
平成29年3月 ☐☐高等学校 卒業
平成29年4月 〇〇短期大学 入学
平成30年2月 〇〇短期大学 中途退学 『ココに退学理由が入ります

という書き方が一般的です。退学理由の横に退学理由を添えますが、これは全員に当てはまるわけではありません退学理由によっては書かない方がいい場合もありますし、書き方を工夫しなければいけない場合もあります

【履歴書の書き方】短大中退した後専門学校に通い卒業した場合

例えば、短大を1年で中退したあとに専門学校に入学し卒業。この場合も短期中退歴を履歴書に書くべきでしょうか?こういったケースでも基本的には書き入れるべきです。履歴書には以下のように書き入れていきましょう。

平成26年4月 ☐☐高等学校 入学
平成29年3月 ☐☐高等学校 卒業
平成27年4月 〇〇短期大学 入学
平成28年2月 〇〇短期大学 中途退学 『進路変更のため退学
平成28年4月 △△専門学校 入学
平成30年3月 △△専門学校 卒業

退学理由に関しては、上の書き方だけが当てはまるわけではありませんが、短大を中退してまで専門学校に通っているのであれば、「進路変更のため」に短大を退学したと理由を付けた方が一貫性があって、面接官も納得しやすいです。

短大で勉強している内に別のことに興味を持ったりすることは悪いことではありません。進路変更して短大中退したことをマイナスに見る面接官であれば、そこは無視。新しいことに興味を持つことを否定的にみる面接官がいる会社はそこまでの器です。面接で短大の中退理由を聞かれても、堂々と「進路変更したので中退しました」と答えましょう。

【履歴書の書き方】短大中退予定の場合

家庭の事情で短大中退を決めて、在学中に就活する人も少なくありません。では、短大中退予定(在学中)の場合、どのように履歴書に記載すればいいのでしょうか。基本的には「短大中退予定」と書く必要はありません。以下のように記載するので十分です。

平成26年4月 ☐☐高等学校 入学
平成29年3月 ☐☐高等学校 卒業
平成27年4月 〇〇短期大学 入学(現在まで)

特に「短大中退予定」と記載する必要もないので、中退理由についても書く必要はありません

とはいえ、短大在学中に就活している場合は、「今の大学はどうするの?途中で辞めるってこと?どうして?」と必ず聞かれるので、面接で聞かれたら中退理由を話すようにしましょう。

短大中退の履歴書の書き方【中退理由別】

短大中退経験者にとって最も大切なのが、短大の中退理由を履歴書にどう書くかという点です。中退理由によって、履歴書の書き方が変わってくるので、事例別に中退理由の書き方をご紹介していきます。

短大中退理由が「やむを得ない事情」の場合の履歴書の書き方

短大中退の理由が「やむを得ない事情」の場合は、履歴書には積極的に中退理由を書き込むようにしましょう。面接官もやむを得ない事情で短大を中退したと知れば、しっかり理解してくれます。やむを得ない事情は以下の理由が考えられます。

【健康上の事情】
健康上の事情は、例えば病気や怪我などが挙げられます。注意点としては、病気が完治しているのであれば完治している旨を記載した方が「再発の恐れがないから採用できる」という判断に繋がるので、完治している場合は合わせて書き入れるようにしましょう。

記載例『健康上の理由により退学 現在は完治しており勤務には支障なし』

 

【経済的な事情】
経済的な事情は、例えば親の会社が傾き学費が払えなくなってしまったり、急に親が病気になってしまって学費を払えなくなってしまったりなど、急な経済事情によるものが多いです。学生では急にお金を作ることは難しい場合も多いので、経済的な事情に関してはやむを得ない事情として、寛容になる面接官は多いです。『経済的な理由により退学』と記載するだけで、詳細は面接で説明するといいでしょう。

記載例『経済的な理由により退学』

 

【家庭内の事情】
家庭内の事情は、例えば身内の介護が必要になったり、家業を手伝わないといけなくなったりなどが考えられます。学業よりも家族を優先するという価値観は、問題なく面接官を納得させることができます。注意点としては、親の介護が必要になったということで退学したのであれば、再度介護が必要になることはない根拠(兄弟が介護を担当することになり、必要なくなった)などを面接で説明した方が採用されやすいです。

記載例『家庭内の理由により退学』

短大中退理由が「前向きの場合」の履歴書の書き方

短大中退理由がやむを得ない事情ではなく、「前向きな理由」であれば履歴書に積極的に書くべきです。前向きな理由と言えば、以下の3つが考えられます。

【留学に行く】
短大を中退してまで海外に学びたいことがある場合は、留学も前向きな理由として捉えられます。しかし、短期留学であったり、ワーキングホリデーなどは、1年以内でそれほど英語力が付くわけでもないので、面接官からは敬遠されがちです。

長期の留学や海外のカレッジなどに進学するくらいのスケールでないと、面接官は納得してくれないので、留学の規模によって書き入れるべきか決めていきましょう。短期留学であれば書き入れない、1年以上の留学であれば書き入れる、また1年未満でもインターンシップや専門カレッジなど専門的な留学であればアピールするポイントも多いので書き入れるという選択の仕方でOKです。

記載例『アメリカの〇〇カレッジ進学のため退学』

 

【進路変更】
在学中に、今学んでいる分野よりも強烈に興味を持つ分野が出てきた場合、将来的にも興味を持った分野で働きたいという希望から短大中退して、別の専門学校や大学へ点転学する人も少なくありません。

進路変更で別の学問に興味が出たというのであれば、前向きな理由と言えます。進路変更が中退理由であれば、正直に履歴書に記載していきましょう。

記載例『進路変更のため退学』

 

【やりたい事がみつかり早く働きたくなった】
在学中にやりたい仕事がみつかり、短大を卒業しなくても就職できる所で早く挑戦したいという場合も前向きな中退理由として捉えられます。

心の底から出てくる興味関心などは基本的には悪いことではありません。そもそも短大や専門学校などの教育機関は社会へ出るためのスキルを身につける場所です。高卒で応募できる求人などであれば、別に短大を卒業する必要はありません。

無駄に時間を過ごすよりも、早く就職してスキルを現場で学びたいという意欲を持っているのであれば、企業としても積極的に採用したいと思うはずです。今学んでいることから即就職という道への「進路変更」なので、中退理由も進路変更で問題ありません。

記載例『進路変更のため退学』

短大中退理由が「前向きでない場合」の履歴書の書き方

短大中退の理由を履歴書に書き入れないケースもあります。それは「書くと都合が悪くなる場合」です。短大中退した理由が「前向きな理由」でない場合は、以下が挙げられます。

【単位が足りず留年が確定したため】
卒業間際に単位を落としてしまって、留年が決まったときに、既に昔から目指していた仕事に興味を失っていたので短大中退を決意したという場合もあるはずです。

こういった場合は、「進路変更」と見方を変えて中退理由を説明することもできますが、間違っても「単位が足りなかったから」という理由を書いてはいけません。単位が足りないのは計画性がないと判断されるからです。

自分に都合の悪い理由が中退理由である場合は、別の「前向きな理由」に視点を変えて履歴書には書き入れるようにしましょう。

 

【勉強にやりがいを見いだせなくなった】
中退理由の多くが「今勉強している内容にやりがいがなくなった」というケースです。短大在学中に、「入学した学部とは別の分野の職業に興味を持ったので、今勉強していても無駄」「無駄な勉強するよりも、早く辞めて就職したい」と考える方は少なくありません。

こういったケースは興味のある仕事が見つかったので、中退理由を就職という「進路変更」にした方が無難です。間違っても、「勉強に意欲がわかなくなった」などと書いてはいけません。「気が変わりやすい」「急に物事を辞めてしまう」という印象を面接官に与えてしまうからです。

自分に都合の良い中退理由を積極的に採用するように心がけてください。

 

【人間関係が上手くいかなくなった】
ゼミのメンバーと合わないなど人間関係が理由で短大中退した場合。人間関係が理由で辞めたとしても、絶対に履歴書に中退理由として書いてはいけません

なぜなら、会社は組織体で、人間関係がどこにでも発生するので、人間関係が崩れて修復できないで辞める可能性があるのなら、人事が採用するということは考えにくいからです。

どんなときにも、人間関係が潤滑にいくようなコミュニケーション能力が求められると考えるべきです。短大を中退した理由が人間関係であったとしても、別の理由を探して中退理由とすることをおすすめします。

短大中退理由を面接でどう答えるべき?全ては履歴書から始まる

短大中退した事実は必ず履歴書に記載しなくてはいけませんが、中退理由は面接でも必ず聞かれます。面接官の関心毎は「この人は、ウチの社員と上手くやっていけるのか」「ウチの会社を途中で辞めてしまう可能性はないのか」という点が気になります。

面接官を納得させるような中退理由の優先順位としては「やむを得ない理由>前向きな理由>前向きでない理由」の順番です。やむを得ない理由であれば、面接でも否定的にならずに堂々と中退理由を話すべきです。

逆に「前向きな理由」が中退理由の場合は、自己アピールの際に「途中で辞めることはない」「協調性がある」という過去のエピソードを話すことで、採用される確率は上がると言えます。

基本的には、面接では素直に正直に中退理由を話した方がいいですが、間違っても「前向きでない理由」を面接で言ってしまわないよう心掛けてください

まとめ

短大中退経験者のための履歴書の書き方や面接対策についてご紹介してきましたが、できるだけ待遇の良い優良企業に就職するためには、履歴書などの応募書類の書き方以上に就活の仕方が大切です。

専門学校や職業訓練校で就職を有利に資格やスキルを付けることはあまりおススメしません。もし、正社員への就職を本気で検討している場合は、別の方法で就職を狙った方が近道になる可能性が高いからです。「就職活動の仕方があまりわからない」「履歴書や職務経歴書を書かずに優良企業へ就職する方法を知りたいという場合は下の記事もお読みください。

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ニートちゃんのプロフィール

現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。また就活を始め、秘書の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。

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