女ニートちゃんが正社員就職|既卒フリーター/中退/公務員の転職方法

就職浪人2年目から辛い…面接対策と就職成功させる就職率の高い方法とは?


去年3月に大学を卒業したけど、現在に至るまで正社員就職の内定は出ず、アルバイトをしながら就職浪人2年目に突入。面接は引き続き受け続けるつもりだけど、面接で就職浪人の理由をどう答えていいのかわからず困っていませんか?

就職浪人2年目に突入すると、1年目よりも更に就職は難しく、面接官からの突っ込みも厳しいものになります。実家で暮らしていて、お金を入れないといけないのでなんとしてでも正社員で働きたいという強い気持ちがあるけど、アルバイトも続けていると、効率的に就活に打ち込みにくいと思います。

就職浪人2年目で正社員に就職するためには、1年目で就活が上手くいかなかった原因を洗い出し、面接対策を強化しながら、1年目よりも就職成功率の高い方法で就活に取り組んでいく必要があります。

私も既卒で就活が上手くいかず1年ほどニート期間ができてしまった経験があります。

ニートちゃん
それでも面接対策や就職率の高い就活法に切り替えてから、正社員の秘書として就職することができました。

このページでは、就職浪人2年目の面接で良く聞かれる質問とその面接対策方法と、就職成功率の高い方法をご紹介します。

就職浪人の割合はどれくらい?

国が2018年5月に発表した「大学等卒業者及び高校卒業者の就職状況調査」によると、卒業者の就職率は98%という結果でした。残りの2%が就職浪人で就職が決まらなかった人の割合となります。

ただ、卒業者の中の就職を希望していない「起業を希望する人」「家事手伝い」「進学希望者」は含めていません。卒業者全体からみた就職率は73.8%です。私の個人的な考えでは、2%以上の就職浪人生がいる可能性があると考えていますが、それでも全体からみた就職浪人の割合は少ないと言えます。

就職浪人1年目で面接に落ちた5つの原因

就職浪人中の就職面接で落ちまくると人格を否定された気持ちになります。偏差値もそこまで低くはない大学を卒業していて、ここまで面接に通らないと自分自身の人間性に問題があるのではないかと…

ニートちゃん
私はこれまで何十社と面接で落ちた経験があるのでよくわかります。

しかし、実際はまったく別のことが上手くいかなかった原因だった可能性もあるわけです。就職浪人1年目の面接でどうして落ちてしまったのか、考えられる原因は以下の5つです。

就職浪人1年目で面接に落ちた原因1:志望動機が弱かった

就活していても正直仕事としてやりたいことがわからず、何を選べばいいのかの判断もつかず、就職した後に後悔したくないという思いのまま、ずるずると就職活動に取り組んできたのであれば、結果的に面接での志望動機も弱くなり、その気持ちが面接官に伝わっていた可能性が高いです。

新規営業や配達系の仕事など、やりたくない仕事はいくつかあるけど、仕事内容に関して「これをやりたい!」という軸がないと、面接官を納得させるような志望動機を持つことは難しいです。

とはいえ、やりたい仕事をむりやり生み出すことは現実的ではありません。私からのアドバイスとしては、「できそうな仕事」という視点で探すことです。私も実はやりたい仕事がなく就活して面接で失敗を繰り返し、「できそうな仕事」という視点で仕事を探した時から、志望動機を上手く作ることができました。

実は、やりたい仕事で選んでも、仕事をしてみると難しく、短期離職してしまうケースも少なくありません。逆に「できそうな仕事」で仕事を選んだ方が、実際の自分のスキルに合った仕事なので、長続きするケースが多いです。志望動機が弱かったと感じるのであれば、希望の仕事を探す視点を少し変えてみること一つの解決策です。

就職浪人1年目で面接に落ちた原因2:就活サイトからの求人応募が多かった

新卒時と同じようにリクナビやマイナビなどの就活サイトを使って求人に応募していませんでしたか?もしそうだとしたら、その就活の仕方が面接に落ちていた原因かもしれません。

就活サイトは主に新卒者用や転職者用の2種類がありますが、就職浪人で既卒だと、どちらも対象外になってしまいます。リクナビなどの就活サイトは既卒3年以内でも利用できますが、利用できるだけで、内定が出る確率は高くありません。就活サイトからの求人応募が多かったのであれば、それが一番大きな原因の可能性があります。

就職浪人1年目で面接に落ちた原因3:新卒扱い枠の求人を主に狙っていた

既卒3年以内であれば、新卒扱いとして新卒枠の求人に応募することができますが、就職浪人だと内定が取りにくいです。

新卒枠の求人に応募している多くは新卒生です。大きなアピールポイントがない限りは、新卒者を飛び越えて採用されることは考えにくいです。就職浪人の既卒が就活する場合は、新卒枠よりも中途採用枠の求人に応募する方が、確実に就職率が高いと言えます。

就職浪人1年目で面接に落ちた原因4:応募する求人数が少なかった

就職浪人1年目の面接が上手くいかなかった原因の4つ目は、単に応募した求人数が少なかったことも考えられます。新卒者の平均エントリー数は約30社ほどと言われています。

就職浪人は新卒よりも就職率で劣るので、本来であれば、30社以上の求人に応募するのが理想的です。しかし、アルバイトが忙しいのも重なり多くの求人に応募することができなかったことが原因の可能性もあります。

とはいえ、数社も連続で面接に落ちてしまうと、もうどこの求人であってもエントリーしたくない気持ちになってしまいます。就職浪人2年目は、心を無にして応募する求人数を増やすようにする必要があります。

就職浪人1年目で面接に落ちた原因5:既卒になった理由を上手く言えなかった

就職浪人になると面接で必ず「何で就職しなかったの?」と聞かれます。面接官にしてみれば、就職浪人するよりも就職留年を選ぶ就活生が多いのを知っているので、既卒で正社員未就職だと「何かしらの問題がある」と疑ってしまうのが普通です。

経済的な理由で、就職留年すると学費が余分にかかるので就職浪人の道を選ぶケースも少なくありませんが、それでも面接官を納得させるような理由を準備する必要があります。

面接に落ちた5つの原因・志望動機が弱かった
・就活サイトからの求人応募が多かった
・新卒扱い枠の求人を主に狙っていた
・応募する求人数が少なかった
・既卒になった理由を上手く言えなかった

 

【就職浪人の面接対策】面接でよくある質問と浪人2年目の理由の答え方

就職浪人2年目になると、必ずといっていいほど聞かれる質問があります。就職浪人になった理由をどのように答えればいいのか悩む所。では、どのように答えれば面接官を納得させることができるのでしょうか。面接で良くある質問とその答え方についてご紹介していきます。

【就職浪人の面接対策】面接でよくある3つの質問と答え方

面接官「卒業してから何してた?」

答え方「卒業してからは生活費を稼ぐためにアルバイトをしながら就職活動をしていました。」
ポイントこの手の質問には、シンプルに正直に答える方がいいでしょう。グータラな生活を送っていたとしても、就職活動に一生懸命打ち込んでいた旨を伝えた方がいいです。

 

面接官「アルバイトで学んだことは?」

答え方「ファミリーレストランでアルバイトをしており、主に親子連れやお年寄り層を相手に接客しました。アルバイト先で学んだことは2つです。
1つ目は、在庫整理やレジ会計などお店の管理の仕方についてです。食品・飲料などの在庫を確認しながら翌週の客数見込みを予測して、仕入れ先に発注する管理を学びました。
2つ目は、常連客がどうすれば増えるのかについて学びました。私は勤務中、よりお客様のニーズを知るために、子どもが興味を持ちそうな話題を勉強したり、お年寄りのお客様と積極的に世話をしたりするなどすることで常連客を獲得し、月の客数が1.2倍に増加しました。」
ポイント卒業後にアルバイトをしている場合は、アルバイト経験について聞かれます。アルバイト経験が薄い場合でも上のように盛った方がいいです。私が実際に使った質問の答え方ですが、私の場合事務職に応募した時、求人スキルとして求められることが管理能力やコミュニケーション能力だったので、上のようなストーリーにしました。

 

面接官「就活はしなかったの?」

答え方「就職活動はしました。ただ、当時の私はやりたい仕事もなく、志望動機もあいまいな手あたり次第求人に応募しており、結果数社から内定を頂いておりましたが、このまま就職するよりも自分が納得した企業で働きたいと思い、就職せずに卒業することになってしまいました。今振り返ると、もっと早くから自己分析や数多くのインターンシップに参加して興味のある仕事を見つけることができればと反省しております。」
ポイントこの手の質問は、反省点を伝えることが大切です。また、内定をもらえてなくても、もらっていたことにしていた方が良く見せるコツです。

 

【就職浪人の面接対策】就職浪人2年目の理由をどう答える?

就職浪人2年目になると、卒業してからの期間が1年以上空いていることになります。面接官はこの空白期間について必ず質問してきます。また、就職留年した後に決まらず卒業して就職浪人する場合も、就職留年や就職浪人した理由は同じように聞かれます。

ニートちゃん
どのように就職浪人した理由を答えたらいいのかご紹介していきます。

面接官「卒業してから1年以上経つけど、就活はしていた?」

答え方「在学中に就職活動した際に、やりたい仕事がないまま就職活動をしてしまった反省から、卒業後しばらくはアルバイトをしながら自分の進むべき進路について考える時間を取りました。しばらく時間がかかってしまいましたが、その考える時間のお陰で、最近からやりたい仕事を見つけることができ、御社に応募させていただきました。」

ポイントとしては、卒業後の就活(就職浪人1年目)が上手くいかなかったという事実は伏せておいた方が無難です。面接が上手くいかなかったことを伝えるよりも、進路について考える時間を取っていたと説明した方が印象は良いです

就職浪人が長くなるとニートと見なされる?

卒業してからの就職浪人期間が長くなってくると、どれだけ一生懸命就職活動に打ち込んでいたとしても、面接官から見ると「就職していないニート」という印象が強くなってしまいます。

既卒3年以内は新卒扱いと見なされるというのは、あくまでも政府が打ち出した方針であって、企業の見方は違います。卒業後しばらくたっても就職していない状態から正社員への就職を狙っても、面接官の印象が良くないので、簡単に内定をもらうことはできません。

ニートちゃん
就職浪人期間がまだ短い内に、できるだけ早めに就職することを心がけましょう。

就職浪人2年目から辛い…1年目との違いとは?

就職浪人2年目に入ると、就職浪人1年目よりも格段に就職が困難になります。就職浪人1年目はまだ、「在学時に就活が上手くいかなかった」という認識をもってくれますが、就職浪人2年目となるとそんな言い訳は聞かず、面接官からは「責任感がなさそう、忍耐力がなさそう」という負のイメージを持たれてしまうことが多いです。

つまり、既卒1年以上経つ頃から、「就職浪人」から「フリーター」というイメージが浸透しやすいです。就職浪人1年目よりも2年目の方が断然就活は辛いと言えます。また経験上、既卒期間が長くなるにつれて面接官の質問や突っ込みも厳しくなってきます

もし、就職浪人1年目で自分が続けられるかどうかもわからないようなベンチャー企業から内定をもらえる場合もあるかと思いますが、その時は「取りあえず様子をみて就活を続ける」のではなく「取りあえず働きだしてみる」という選択を重視した方が良いでしょう。

一度正社員経験を作っておけば、転職がしやすいです。就職浪人から希望職に就職するよりも、転職から狙った方が就職は成功しやすいからです

就職浪人3年目に入ると就職率が激減する

これから就職浪人2年目に突入すると言っても、就職浪人1年目と全く同じような就活をしていると3年目、4年目ともはや就職浪人ではなく、フリーター又はニートになります。

そうなってしまうと、希望職種を狙うどころか、正社員への就職が厳しくなっていきます。下の図は、厚生労働省が行った「フリーターから正社員への移行率」の調査で、既卒からのフリーター期間が長くなればなるほど、正社員への就職率が減っていくという結果を表しています。

上の図からもわかるように、就職浪人3年目になると、就職率は男性で52.2%、女性で42.9%と、新卒者の就職率98%と比べると約半分ということがわかります。

就職浪人が就職成功するための就活方法

就職浪人1年目に就活サイトやハローワークを利用して面接が上手くいかなかったのであれば、就職エージェントの利用を検討してみてください。

就職浪人2年目だと、新卒採用を狙うというよりも、既卒枠の中途採用を狙った方がいいです。

就職浪人は新卒扱い?既卒3年以内でも中途採用を狙った方が良いワケとは?

アルバイト経験しかない既卒からの就活だと、就活サイトはあまり役に立たず、ハローワークも自分で求人を探さないといけないので、求人票の見方(ブラック企業の見分け方など)のスキルがなければまともな求人を見つけることは困難です。

就職エージェントには、転職者向けのエージェントだけではなく、既卒向けの就職エージェントも存在します。正直、「既卒向け」と聞くと「なんか怪しい…」という印象を私は持っていましたが、私が実際に利用してみて、エージェント選びに失敗しなければ優良企業の質の良い求人を紹介してもらえました。

就職成功率も就職エージェントの方が高く、就職率96%というエージェントもあります。また、ブラック企業を徹底的に排除してくれるので、エージェントを通して就職した方が就職後の定着率が高く、長く働けるという調査結果もあります。

就職浪人2年目で、本気で正社員への就職を目指しているのであれば、就職エージェントの利用は必須と言えます。


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ニートちゃんのプロフィール

現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。また就活を始め、秘書の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。

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