女ニートちゃんが正社員就職|既卒フリーター/中退/公務員の転職方法

【面接受からない理由10集】人事しか知らない24歳女性が不採用になるワケ


書類選考と面接合わせて30社以上に応募してるのに、一次面接や最終面接で受からないと悩んでいませんか?前職を1年未満の短期で辞めてから始めた就職活動がそろそろ1年。化粧や身だしなみにも気を付けて、髪も黒く、誠実で明るい印象を心掛けているつもり。

接客販売の仕事から未経験の事務職に転職しようと考え、パソコンの学校に通って一からPCスキルを磨き、秘書検定やMOSの資格も取得。それでも面接に受からないと流石に疲れて辛いです。

何が面接に受からない理由なのかさっぱりわからず、ハローワークの相談員に聞いても解決できない。そんな状態であれば、人事経験者の視点から何が理由で面接に受からないのかを知る必要があります。

ニートちゃん
大卒24歳女性で、未経験の事務職希望。前職は接客販売の仕事で、1年未満で退職経験有。パソコン教室に通いながらMOSや秘書検定の資格も取得。面接マナーには気を付けているけど30社の書類選考と面接に受からない場合だと、何が理由で面接受からないと言えるのでしょう?
ニートちゃん
現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。合計2年のニート歴がある中、26歳で就活を始め、秘書の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。
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まさるさん(就職アドバイザー)
ハローワークなどで面接対策をして、やる気も十分、面接の話し方もそれほど悪くなくても、このようなケースでは不採用になることは多いです。人事担当者の目線から何が理由で面接に受からないのかを分析する必要がありますね。
まさるさん
企業の人事採用担当を経験後、国家資格キャリアコンサルタントの資格を取得し、これまで15年間、20代の就職相談に関わる。
ニートちゃん
確かに、自分で面接に受からない理由を考えるよりも、人事担当者の目線で考えた方がハッキリしますからね。上のようなケースだと、どんな理由が考えられるのか教えてください!
まさるさん(就職アドバイザー)
それでは人事経験者として、考えられるだけの面接に受からない理由を挙げていきますね。

【面接受からない理由1】事務の実務経験がない

事務職の求人は、基本的には中途採用が多いです。逆に新卒者の採用は少ないのが現状です。中途採用とは、会社に急な欠員が出た時、つまり、病休や産休、育休、短期退職が出た時に、その欠員を補充するための人員を採用するためのものです。

一つの会社の中には事務員は1人、多くても2人です。少ない人数で事務を回すということは、大変なことで、事務員の欠員が出るということは、それまでその人がやってきた仕事をすぐにでも補えるような実務経験者が会社としても欲しいというのが本音です。

「未経験OK」と求人に書いてあっても、事務職が未経験でも他の職種で活躍していた人であれば、実務経験もあって効率性も高いだろうと判断します。事務の経験だけではなく、前職でどれだけの実務を踏んでいるのかも重視するので、これまで実務経験がないのであれば、それが理由で面接に受からない可能性があります。

【面接受からない理由2】他の応募者よりも経歴が劣っている

特に事務職のような高倍率な求人には、多くの応募者が殺到します。人事が「この人いいな」と思っていても、採用される人が1人だけであれば、応募者の中で一番良い人を採用します。

どれだけ面接が上手くいったと感じていても、上には上がいるものです。マネージャー経験者が1人でも応募していれば、面接に受かるのは難しいでしょう。

【面接受からない理由3】短期退職経験がある

過去に短期退職経験があると、「忍耐力がない、ウチの会社でも辞めるかも」という印象を持ってしまいます。

短期退職した理由は人それぞれですが、退職理由のほとんどが人間関係と言われているので、人事としては「人間関係で何かしらの問題があるのでは?」と考えます。事務員などは1人だけの採用がほとんどですし、会社の中の重要なポジション。

人当たりがよく、コミュニケーションを円滑に取れる人が重要視され、また短期で辞められては会社としても本当に困るので、短期退職の経験があると面接に受からないことが多いのです。

【面接受からない理由4】短期退職した理由に納得できない

少なからず、短期退職した職歴があると、前職の環境に問題があった可能性も人事担当者であれば理解しています。

とはいえ、面接で短期退職の理由を聞かれたときに「実は、前職が相当なブラックで、残業時間も長く、休憩時間も取れないような会社で…」と前職の不満のせいで退職したというと、「前の会社の不満をココで言うということは、ウチの会社の不満もどこかで言う可能性がある」と思ってしまいます。

短期退職した理由が前職に原因があったとしても、退職理由を「自分の反省点」を話した方が面接では美徳とされています。「前職で大変なことはありましたか?」という質問をする人事も多いですが、「前職では〇〇〇な点が大変でした」と伝えた方が「大変なことがあったけど、それを退職理由にしていないのは信頼できる人だ」と好印象になりやすいです。

短期退職の理由を聞かれて、すべてを会社のせいにしているのであれば、伝え方を変えた方がいいでしょう。

【面接受からない理由5】志望動機がありきたり

面接に来る求職者はあなた一人ではありません。人事は1日に何人もの応募者を面接します。志望動機を聞いた時に「周りの人をサポートできるような縁の下の力持ちとして…」のようなありきたりな回答だと、正直「マニュアル通りだな」と印象に残りません。

特に応募者が多いような求人では、誰も言わないような志望動機を話した方が印象には残ります。応募する会社の社長が出版している本があれば、その本を実際に読んでみて、その経験を材料にして志望動機を話した応募者がいれば、必ず目を引きます。

「ここまでやるのか!」というくらいのことをやらないと、高倍率の求人に残ることは難しいです。

【面接受からない理由6】表情に自信がない

面接官がする質問に対して、どんな質問にも上手く答えることのできる人は多いです。しかし、どんなに答え方が上手かったとしても、表情に自信がなければ採用しません。

表情は自信の表れです。未経験であっても、自信に満ち溢れた人であれば「この人は良いエネルギーをもってるな」と好印象です。面接前に口角を思いっきり上げる表情ストレッチをするだけでも大分印象が変わりますよ。

【面接受からない理由7】ハローワークからの紹介なので面接をこなすだけ

ハローワークは無料で求人の掲載ができます。無料で求人掲載できる代わりに、ハローワークを通して求人に応募してきた人を理由なしに断ることはできません。

絶対に採用しないような経歴の人でも、「取りあえず面接だけはしておこう」という場合も数多くあります。「面接までこぎつけたから、脈あり」というわけではないのが実情です。

【面接受からない理由8】実務よりも資格を重視しているようで現場をわかっていない

面接をしていると、よく多くの資格を持っている応募者も数多く目にします。事務職に関係のない資格も多いと、「本当に事務職として働きたくて勉強しているのかな?取りあえず就職に有利になるような資格を取っているのでは?」と疑ってしまいます。

実務経験があって、資格を持っているのであれば、「働きながら資格も持っていて感心するな」という印象になりますが、資格のために長い間学校に通っていたり、空白期間があったりすると、「資格よりも実務を踏んでいる方が採用しやすいんだけどな」と考える人事も多くいます。

私の場合は、資格も実務も両方バランスよくみて採用するようにしていましたが、やはり実務がなく資格だけ多く持っていると好印象にはなりません。

【面接受からない理由9】退職してから1年ブランクがある

退職してから1年間ブランクがあると、この間に職業訓練やパソコン学校に通って資格を取得していたとはいっても、応募条件でその資格が必須でなければ、どんな理由であれ「ブランク」として見られます。

事務職などは人気の職種でもあり、人手不足の職種ではありません。ブランクがある人よりは、ない人の方を優先して採用するのが主流です。就活して1年間無職だと、「何か原因があって採用されていないのでは」という印象も持ってしまいます。

ブランクがあって採用されるためには、表情に自信があって志望動機も目を引くものであることが必要最低条件になります。

【面接受からない理由10】頑固・自我が強そう

事務職は、協調性が必要とされるポジションです。全て自分一人で問題を解決したり、自分のやり方で物事を進めるような性格だと判断されれば、採用することはありません。

面接の質問では必ず「協調性があるかを確かめる質問」をします。例えば、「これまで問題に突き当たった経験はありますか?それをどのように解決しましたか?」などの質問が多いです。

ここで、「自分で〇〇を工夫して…〇〇などを努力して…〇〇の点に気を付けて…」などの回答も悪くありませんが、少しでも「同僚の協力のお陰で…上司からの助言のお陰で…友人にアドバイスをもらったお陰で…」などの発言があると、協調性や人に頼る力があるとみなされて好印象になります。

問題を一人で抱え込まず、人に頼ったり、協調する能力があるかが働く上では重要なスキルになります。

面接に受かりやすい就活も検討するべき【3つの就活方法】

ニートちゃん
面接に受かりやすい就活法ってあるんですか?
まさるさん(就職アドバイザー)
面接に受かりやすい就活は、私の知る限りで3つあります。

【面接に受かりやすい就活法その1】ハローワークのトライアル雇用

ハローワークには正社員未経験の若者を対象に「トライアル雇用制度」というものがあります。20代であれば確実に利用できます。

トライアル雇用というのは、3か月の有給のインターンシップ期間(試用期間)の後に、あなたが「この会社だったら正社員になって働きたい」と希望して、そのインターンシップ先の企業も「この人であれば正社員として採用したい」とお互いに合意すれば正社員として採用されるという制度です。

3か月のインターンシップ期間もお給料が出ますし、正社員の移行率も8割ほどと高いです。デメリットは、事務系の求人が少ないという点ですが、あればラッキーなので確認はした方がいいでしょう。

トライアル雇用は、インターンシップ前に簡単な面接はありますが、未経験者を対象とした制度なので、面接で落とされることはほとんどありません。

【面接に受かりやすい就活法その2】若者正社員チャレンジ事業(東京都のみ)

面接に受かりやすい就活方法として、東京都の「若者正社員チャレンジ事業」が挙げられます。東京都のみになりますが、これは、トライアル雇用に似ている事業で、20日間企業でインターンシップ(1日5,000円賃金あり)をした後に、求職者と企業がお互いに合意すれば正社員として雇用されるという制度です。

若者正社員チャレンジ事業は、ハローワークのトライアル雇用と比べると求人数も職種も多いので、東京都であれば、トライアル雇用よりも若者正社員チャレンジ事業を利用した方が良いでしょう。正社員への移行率は7~8割と高めです。

【面接に受かりやすい就活法その3】就職エージェント

研修やインターンシップなしに正社員へ就職できた方が良いという方がほとんどです。その場合は、就職エージェントを利用した方が最適です。

就職エージェントの中でも、書類選考なしで面接できる企業を紹介してもらえるエージェントがあります。中には、面接というよりは「面談」に近い、会話の中でお互いを知るための採用方法を取っている企業を紹介してくれるエージェントがあるので、こういったエージェントを利用した方がより面接に受かりやすくて、希望に近い求人を選べる可能性が高いと言えます。

ニートちゃん
書類選考なしの就職エージェントは、就職ShopとDYM就職が挙げられます。

「就職Shop」から紹介される企業であれば、「お互いを知るための面談」という形で面接してくれるので、他のエージェントよりも面接に受かりやすいと言えます。DYM就職は就職率96%という実績もあるので、就職率で選ぶのであればDYM就職の方がいいです。

ニートちゃん
ちなみに、超面接苦手な私が正社員の秘書として就職できたのは、就職Shopからの求人紹介がきっかけでした。
まさるさん(就職アドバイザー)
事務系の求人を狙うのであれば、少しでもチャンスがあればトライするという気持ちが一番大切だと言えますね。

【実録】ニートちゃんが正社員就職するまでの3日間

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ニートちゃんのプロフィール

現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。また就活を始め、秘書の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。

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