女ニートちゃんが正社員就職|既卒フリーター/中退/公務員の転職方法

ニートとは?英語でNEETについて外国人に伝えてみた


正しい英語を使えていますか?働いていない無職の状態のことを英語圏の人に「ニート」と伝えたいけど、「もしかしたら和製英語?」と使えずにいるのであれば、この記事はお役に立つはず。

私がカナダに行った際、現地の人とニートについて話す機会がありました。このページでは、英語でニートについてどう表現すればいいのか、そして、外国の人は日本のニートについてどう思っているのかなど、私の体験談に基づいてご紹介します。

ニートの英語の意味は2種類ある

ニートといっても英語で2種類の意味があるのをご存知でしょうか?「NEET」と「neat」の2つです。どちらも読み方は同じですが、スペルや意味は全くことなります。

働いていない状態の場合は「NEET」を使いますが、「neat」の場合、意味は「すっきりした、整った、こぎれいな、素晴らしい(≒nice)」などの意味があります。

「neat」の使い方として、

☑ “Keep your room neat”(部屋を整理整頓しておきなさい)

☑ “NEAT!!”(素晴らしい!)

など、NEETの意味合いで使うと、まったく逆の意味になってしまうので、要注意です。

ニートとは英語の略称

NEETというスペルについて、これは造語であって、略語です。正式には、“Not in Education,Employment or Training” の頭文字をとって「NEET」と呼んでいます。

ニートとは?英語で説明する前に知っておきたいこと

ニートという英語を使う前に、言葉の意味をしっかり理解している必要があります。ニートとは具体的にどういう意味があるのかご存知でしょうか?

日本語で言われているニートは、「怠けている、働いていない」などが一般的に浸透している意味合いですが、内閣府や厚生労働省が公式に定めている定義としては、「15歳~34歳で、仕事をしていない、通学もしていない、家事もしていない若者」と決めています。

“Not in Education,Employment or Training” を直訳すると同じような意味合いになりますが。実は、NEETという言葉は、OECDに加盟している22か国全てで使われています。

注意点として、加盟国すべてがNEETという言葉を使っていたとしても、一般の人全員が知っているわけではありません。むしろ、ニートと伝えても、知っている人は政府関係の人や教育関係、学者などに限られます。

英語でニートと表現したいとしても、「NEET」という英語を直接使わないことが大切です。という私も、実はカナダに行った際に、カナダ人に

“I was like a NEET last month”

などと使いましたが、全く通じず、理解してもらえませんでした。

ニートではなく引きこもりなら知っている!?

カナダ人にNEETについて説明すると、「I know “Hikikomori”」と言って、日本の引きこもりに関する言葉をしっていました。「Hikikomori(ひきこもり)」は日本語から英語になった単語で、最近ではイギリスの有名なニュース報道番組BBCに日本のひきこもり問題が特集されたことから、「Hikikomori」という言葉が世界的にも浸透しつつあります。

ただ、英語の表現的に”I used to be a Hikikomori”と表現すると、ずーと部屋で引きこもって一歩も外に出ないという印象を与えてしまうので、ただ「無職の期間があって…」と表現したい場合であれば、「NEET」も「Hikikomori」もどちらも表現にふさわしい英語ではありません。

ニートに対する外国人の反応は?

先ほどのカナダ人の会話に戻りますが、ニートについてはしっかり伝えることができました。その上で、日本のニート事情について興味を持ってくれました。

日本には、多くの人が引きこもった生活をしていたり、働くことが怖くて社会に出られない人も多いということを伝えると、とてもビックリした反応をしていました。また、一度レールから外れると元に戻りにくく、年をとればとるほど就職しにくい現状も伝えると、驚いた顔というよりも、ショックを受けたような表情をしていました。

カナダの場合は、どうやら、年齢の概念があまりないようで、何歳からでも仕事復帰できるということ。もし仕事が気に入らなくて辞めたとしても、カレッジなどに通い直して、またスキルをつけて仕事をすればいいという考えだそうです。

何歳になっても、いつでも学び直せる教育機関があるので、カレッジのクラスの中にはおじいちゃんやおばあちゃんがいるといった環境で、日本と違ってなんかいいなぁと感じました。

カナダ人のニートに対する反応というのは、「つまづくことは誰にだったあるさ」という感じで、むしろ、ニートになってしまった人のサポートや支援をどうするの?という会話になりました。

日本では、サポステなどの支援機関がありますが、スキルや資格などを取ったりするという意味ではサポステだけでは弱く、ハローワークなどの職業訓練校でしか学び直しができないという点で、日本の再就職のしずらさを感じました。

ニートについて英語で説明したい時は?

例えば、会話の中で、「先月は何していたの?」などと聞かれた場合、もし先月のあなたの生活が、働いていなくて家でダラダラしていたのであれば、「先月はニートしていた」と言わずに、以下の表現で伝えた方が上手く伝わります。

“I stayed home and did nothing.”(家にいて何もしていなかった)
⇒全く何も活動していなかったという意味合いよりも、特にこれといった活動をしていなかったという意味が強いです。

“I stayed home all day.”(ずーと家にいた)
⇒家から出ずに何もしていなかったという表現になります。自宅でインドア系の趣味やゲームなどに没頭していたことも含まれます。

“I was lazy at home.”(家でダラダラした生活をしていた)
⇒lazyは怠け者やダラダラしたという意味合いがあるため、ぐーたら生活を表現したい場合は、この英語がいいでしょう。

“I was a couch potato.”(家でずっとテレビをみてゴロゴロしていた)
⇒「couch」は英語でソファー、「potato」は英語でじゃがいもを指しますが、ソファーの上でジャガイモがゴロゴロ寝そべっている状態をcouch potatoと言います。ソファーからまったく動かず家でダラダラとテレビをみていたと伝えたい場合は、この表現がベストです。

以上のように、ニート生活をしていたと英語で伝えたい場合は「NEET」という英語は使わずに、ご紹介したような表現で伝えると、よりわかりやすいと思います。

逆に、失業して離職中ということを伝えたい場合は、「unemployed」という単語を使いましょう。
“I have been unemployed since last month.”(先月から離職しています)

【実録】ニートちゃんが正社員就職するまでの3日間

就職エージェントランキング

IT系に就職しやすいランキング

IT未経験でも就職・転職しやすいプログラミングスクールランキング

ニートちゃんのプロフィール

現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。また就活を始め、秘書の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。

ニートちゃんに質問してみよう!

※回答は随時twitterで返答しています。遅れる事もありますが、できる限り早めにご回答します。お気軽にご質問ください。回答を受け取るためにtwitterのフォローをお願いします。

ニートちゃんのTwitter

カテゴリー

サイトマップ