女先輩が毎日マウンティング!?ニート脱却は、まずバイト。正社員復帰までの物語
ニートの私でも就職できた方法とは?
私は、今は30歳の女性で会社員をしてますが、24歳の頃から1年ほどニートでした。
先輩に目を付けられた結果、毎日のマウンティング(゚Д゚;)
私がニートでほぼ引きこもりになったのは、新卒で入った会社がきっかけでした。私は、女性しかいない職場に就職しました。最初の方は楽しく仕事をしていたのですが、あることがきっかけで悩むようになったのです。
私の女の先輩で、なにかと私に執着する人がいたのです。私の私生活を根掘り葉掘り聞き出し、嫌味を言ったり、マウンティングなどを毎日のようにされました。
とても嫌でしたが、仕事を教えてもらっている先輩だったので、歯向かうこともできない状態で、私生活を聞かれても、交わすぐらいしかできませんでした。
服装をマネする先輩。トドメは男性関係でした
さらに、なにかと真似をするようになって来たのです。例えば服装や、持ち物、髪型など、でした。私は、特別おしゃれというわけではないですが、おしゃれが大好きでとてもこだわっていました。
何か新しいものを身につけると、ちらっと見られチェックされます。そして、しばらくすると、似たような服装をして来られるので、すぐにわかりました。だけど、偶然と言われればそれまでなので気にしないようにしていました。
そして、ある日、他の部署の男性が、私を好きという噂が広まりました。しかも、その男性をその先輩が好きだったこともあり、その日から、変な噂を流されて、私には話しかけずに孤立させるような状況が起きてしまったのです。
そして、体調を崩してしまい、病院でストレスで体調を崩していると診断されてしまいました。それで、退職することにしたのです。
仕事にトラウマのニート期( 。-ω-)
しばらくは、女性が怖くて、仕事をする気になりませんでした。しかし、最初は優しい親も長く家にいると働かないのかなどきつく言うようになって来てしまいとても、辛かったです。
私自身勇気が持てず、甘えていて恥ずかしいという気持ちでいっぱいでした。でも仕事のことを考えると、頭が痛くなり、手が震えてしまうのです。
救世主はおばさん。まずはバイトからが大正解
そんな状況が続き、ある日親戚のおばさんが訪ねて来ました。おばさんは、小さなお店をやっていたのですが、私に軽くバイトして見ない?と誘ってくれたのです。仲の良いおばさんがいるなら安心だと思った私は働くことにしました。
おばさんのところで働いていると、お客さんと仲良く話したり、おばさんと働くことでリラックスした状態で働けたので、私もまたバリバリ働きたいと決意することが出来たのです。
それで、おばさんに今までのお礼を伝えてから別の会社を応募し、正社員として社会復帰することができました。やはり、一気に社会復帰ではなく、短時間ずつ働いて鳴らすことが大切だと思います。
ニートから正社員になる就職成功率が最も高い方法とは?