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【高校では皆勤賞、推薦で進学】そこから2年間の地獄の引きこもり生活、救いは母の声掛け!?


わたしは現在、介護士として働く26歳の女です。

順風満帆なキャンパスライフ、そこで起きた【耐えがたい問題】とは?

わたしが引きこもりになったのは、専門学校に入学してからわずか2ヶ月で中退した時から始まりました。高校までは順調に学生生活を送り、高校はなんと皆勤賞で卒業。専門学校へは学校の推薦をもらい入学しました。

専門学校への通学手段は、電車に1時間半程乗り、そこから30分程歩かなければならず、なかなかの距離があり、高校までは地元の学校に通っていたわたしにとっては、朝の満員電車に揺られ、通勤ラッシュの人混みの中を歩く、そんな2時間の通学がとても地獄のようでした。

それでも学校での授業は楽しく、なんとか頑張って学生生活を送っていましたが、そんな楽しかった授業の時間にも、堪え難い問題が起きたのです。

それは、一人の先生との人間関係です。もともと引っ込み思案なわたしは、その先生の威圧的な感じが怖くとても苦手で、授業で疑問に思ったことがあったとしても、先生に質問したりできず、一人で悩みもがいていました。

返却された課題。ゼミの先生の返事をみて、ぷつり。

ある日、その先生の授業の中で、小論文を書けとの課題が出たのです。しかし、授業の内容が理解できていなかったわたしには、到底書けるわけもなく、必死に参考書を読み、課題に合った正解を探し、なんとか課題を提出したのです。

そして後日、提出した課題が返却されました。自分の考えがどんな風に評価されているのだろう、そう思いながら返却された課題を確認すると、そこにはなんと…。「字が下手で読めません。何て書いてあるのか理解できません。」そう書かれていたのです。

それを見た瞬間、自分の中で何かが壊れてしまいました。自分の頑張りはいったい何だったんだろう、自分はどうして頑張ってるんだろう。その日から、わたしの生活は一変しました。

翌日の朝、学校に行く時間になっても布団から出ることができず、結局無断欠席してしまったのです。それが2日、3日と続き、わたしの中で、学校に行かなければという気持ちが完全になくなってしまいました。そこから引きこもり生活が始まったのです。

「死にたい」そう考えたときも、いつものように母の存在が

学校に行かなくなって半月くらいの間は、トイレ以外には自分の部屋からも出ることができず、家族に会うことすらイヤで、ずっと寝るか携帯をいじるかの生活を送っていました。そんな生活から少しずつ抜け出すきっかけをつくってくれたのは、他でもなく母でした。

母は専業主婦だったため、毎日家にいました。しかし母は、わたしに“あれ”しろ、“これ”しろと、無理に部屋から出そうとはせず、「一緒に買い物に行かない?」「ご飯でも食べに行こうか。」と毎日声をかけてくれていました。

しかしわたしは、その優しさを邪魔に感じていました。“一人にしておいてほしい”、“死にたい”そう考えるようになっていたのです。それはもう、引きこもり生活が1年になろうかという時期のことでした。

毎日生きていることが辛く、毎日やり場のない感情にイライラしていました。そんな気持ちを知ってか知らずか、母は毎日、わたしに声をかけ続けてくれていたのです。

神がかった私、求人に応募で即採用。きっかけはやはり母でした。

わたし自身に変化が現れたのは、引きこもり生活1年を過ぎたあたりからでした。自分の部屋からでて、少しずつ母と外に出るようになっていたのです。初めは玄関掃除、庭の手入れ。それから徐々にコンビニやスーパーなど、人前に出られるようになっていったのです。

そして、引きこもり生活が2年を迎えた頃のことでした。ふと新聞の求人広告を目にしたわたしは、自ら求人の応募に電話をかけていたのです。自分でも驚きました。普段から求人広告を見る習慣があったのですが、応募してみようと思ったのは初めてのことでしたから。

その応募した求人には見事採用になり、2年の引きこもり生活を得て、わたしは契約社員へとなったのです。今でもあの時、どうして求人に応募しようと思ったのか確かな理由は思い出せません。

あの時電話をかけていなかったら今でもわたしは、引きこもり生活を送っていたかもしれません。そうならずに、社会に出るきっかけをつくってくれたのは、間違いなく母であると思っています。

専門学校を中退したことを責めるでもなく、引きこもっているわたしを家から連れ出そうともせず、時間をかけてわたしと向き合ってくれていました。その時の話を母から聞くと、母は引きこもりだった時のわたしを、“鬱病”だと感じていたそうです。そのため、どうわたしと接したらいいかわからず、日々自問自答し、格闘していたようです。

人と違って当たり前。貴方は一人じゃない

今は当時の会社から転職し、少し規模の大きな会社で働いています。当時のわたしは、自分に自信がなく、“わたしはダメな存在なんだ”、“わたしは必要ない存在なんだ”と、自分を否定されたことにより、自分自身の存在意義を見出せず、自分の殻に閉じこもってしまっていたんだと、今振り返って思います。

でもそれは、自分で自分を否定していただけ。自分はダメな人間なんだと自分に言い聞かせて落ち込んでいただけなんだと、今は客観的に思うことができます。

今もしわたしと同じ境遇に立っている方がいるなら、自分に“自信”を持ってほしいと思います。他人は他人、自分は自分。考え方が違ったって良い、人と違って当たり前。そう思えるようになってほしいです。

貴方は一人しかいなくて、必ず誰かが貴方を必要としてくれる。貴方は一人じゃない。そうやって、少しずつ前向きな気持ちを持てたら、きっと新しい外の世界に飛び込んでいけるのではないかなと思います。

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ニートちゃんのプロフィール

現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。また就活を始め、秘書の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。

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