第二新卒エージェントneoに既卒ニートが行ってみた!口コミ評判の真偽を本音で検証
すぐにでも就職したいので、第二新卒エージェントneoを利用しようか検討しているけど、ネットの口コミや評判の情報はよくわからず、第二新卒エージェントneoを使うべきか他のエージェントを利用すべきか迷っていませんか?
第二新卒エージェントneoの口コミ・評判に関してはSNSでも個人ブログでも、とにかく情報が少なくて困ってしまいますよね。
私は、合計2年間ニート歴があって、大学中退してからバイトや派遣の仕事経験しかありませんでした。
26歳の時に「正社員になろう!」と決意し、ハロワやジョブカフェ、サポステ全て利用しましたが、書類選考や面接どれもボロボロでした。就職支援員にもたくさんお世話になりましたが、それでも上手くいかず…
この状況を打開しようと思い、第二新卒エージェントneoに行ってみることにしました。
独自に集めた、信頼性の高い口コミ・評判情報も下の方にまとめてみたので、この記事を最後まで読んでいただけると、第二新卒エージェントneoを利用すべきかどうかの判断も確実にしやすくなりますよ。では解説していきます!
第二新卒エージェントneoはニートの私でも内定は取りやすい?
第二新卒エージェントneoで就活活動を進めるべきか悩んでいる、迷っているのであれば、前提としてお伝えしておくと、ハローワークと就職エージェントの利用は絶対です。
私のような既卒ニートが就職活動しても…
☑ 自分に合った求人選び
☑ 応募書類作成(エントリーシート、自己PR、志望動機、履歴書、職務経歴書)
☑ 面接対策(空白期間の答え方、企業毎の攻略法)
一人で就活しても…
☑ どの求人もブラックに見える…
☑ 職歴がないから履歴書が書けない
☑ 書類選考で落とされる
☑ 面接でも惨敗…
応募書類など履歴書を量産しても書類選考で9割以上落とされて、既卒ニート経験があるからか、面接では人事担当者の採用意欲がないのが丸わかりの中で落とされる。
そんな中、第二新卒エージェントneoを利用しましたが、これまで書類選考落ちが当たり前だった私でさえも、かなり高い確率で書類選考を通過することができました。また、応募書類に関しても、第二新卒エージェントneoの担当カウンセラーが代わりに作成してくれたりするので、ほぼほぼ書類選考なしで企業と面談ができます。
第二新卒エージェントneoは既卒ニート専門の就職エージェント|未経験でもほぼ書類選考なしで正社員へ
第二新卒エージェントネオとは?
まず第二新卒エージェントネオは、採用面接の場ではありません。どちらかというと、就活の悩みや希望、趣味や好きなことなどを話していく中で、自分に合った求人を紹介してもらう場所です。
普段であれば書類選考の時点でなかなか前に進むことができませんが、第二新卒エージェントネオが紹介してくれる求人では、かなり高い確率で書類選考が通るので、書類選考で困ることはまずありません。
私自身、大学中退やニート期間があったりとボロボロの経歴がありますが、第二新卒エージェントネオでは高校中退を含め、学歴や経歴関係なく求人紹介してくれるのは大きなメリットだと感じました。
無料面談の予約をした後、住んでいる近くの第二新卒エージェントneoまで行って、初回面談を受ける流れになります。現在はコロナ予防のため、オンライン面談も行っているので、かなり気軽に相談できるのは良い点だと感じます。
初回面談では、将来どうなりたいか、どんなスキルを身につけたいのか、どんな職種を希望しているかなどを担当のエージェントとすり合わせます。
求人をいくつか紹介してもらって、その中から面接する企業を決め、面接対策をエージェントと行った後に、希望企業と面接をします。
この面接も、圧迫面接や自己アピール中心の面接ではなく、どちらかというと、私と企業側の認識のズレがないかすり合わせをするような「面談」が中心でした。
私が考えていた面接とは大きく違い、企業の人事担当者も「こういう事業内容だけど、興味ありますか?」というように、お互いの考えが違っていないか、相性は合ってるかを探るような面接だったので、とてもやりやすかったのは良い点でした。
この面接で、あなたと企業側がお互いに合意すれば、就職が決定します。内定は第二新卒エージェントneoを通して伝えられますが、内定を辞退しても大丈夫ということなので、その点も安心できます。
☑ 前の会社がブラック。次もブラックは絶対嫌!
☑ 書類選考に落とされるのはもう嫌!
ニートだった時、このように考えていました。その内、だったらこのまま何もしない方が無難かな。そう考えていました。
しかし、それは大間違い。なんでこれまで第二新卒エージェントneoを使わなかったんだろう、そう強く思わせるほど、第二新卒エージェントneoはニートの私にとっては就活がしやすい場所でした。
第二新卒エージェントneoでは、事務系、IT系、商社、メーカー、専門コンサル、企画など、幅広い職種から求人を紹介してもらえるので、下手にジョブカフェやハローワーク、就職サイトを使うより、ホワイト企業に就職しやすいです。
あまり表には出ない情報ですが、紹介される求人は全て、第二新卒エージェントneoの担当者がすべての企業に訪問取材しているので、実際の社内環境や雰囲気、人間関係など、求人票上には載っていない情報まで聞けたりするので、その点ミスマッチしにくいのは第二新卒エージェントneoを利用する大きなメリットです。
更に、第二新卒エージェントneoでは、
☑ 求人紹介してもらっても、応募しなくてOK
☑ 内定が出ても、辞退してOK
☑ 利用を断ってもしつこい電話の勧誘は一切なし
☑ 面接の調整や企業との連絡はすべて第二新卒エージェントneo経由でやってくれる
第二新卒エージェントneoの特徴や強みは?
第二新卒エージェントneoの公式ホームページをみてみると、「既卒・フリーターでも就職成功できる!」と大きく打ち出されています。既卒者やフリーター、仕事未経験者、高卒、大学中退、短期退職、公務員から民間への切替えなど、特に正社員未経験者の支援が強いです。
第二新卒エージェントneoの一番の強みは、1人の利用者に対して平均8時間以上時間をかけて相談して、応募書類を添削したり面接対策を通して、就職に結びつけるので、他のエージェントのサポートと比べてサポート面が手厚い所が一番の強みです。
また、第二新卒エージェントneoでは、15,000以上の求人があるので、選べる職種も広く、紹介してくれる求人数が他エージェントと比べても多いのが特徴的な点だといえます。

ここで気になったのは、第二新卒エージェントneoの中の「第二新卒」という言葉。そもそも既卒の意味合いもよくわかっていなかった私は、「既卒・フリーター・第二新卒でも利用可能!」と書かれてあっても、私自身の経歴でも大丈夫か不安でした。
担当カウンセラーの方は「これまで仕事未経験であっても問題ないですし、ブランクがある方でも大丈夫ですよ」と優しく答えてくれました。利用年齢は18歳~28歳であれば誰でも利用可能です。
利用者層として多いのは、大学を既に卒業していて未就職の方や、大学中退した方、高卒の方(中卒もOK)、入社した会社を短期で離職した方や公務員試験を受けていて落ちてしまって民間に切替えようとする方、フリーターの方などが多いということでした。
ニートが第二新卒エージェントneoを利用すべき?|実際に二新卒エージェントネオを使った体験談
私の場合は、まさにこんな感じでした…
第二新卒エージェントneoでは、専属の担当者がついてくれて、「就職活動に関する疑問や不安、悩みなどに答えてくれる時間」を作ってくれます。それも表面的ではなく、人生相談クラスで話を聞いてくれます。
第二新卒エージェントneoを利用する前に不安だったことは、「初回面談は、採用面接を受けるような気持ちで行かないといけないの?」という点です。というのも、ハロワでは、リラックスした感じで、自信のないことや情けない話などを本音で話していましたが、第二新卒エージェントneoではどういう風に相談すればいいのかわかりませんでした。
体験したからこそ言えますが、第二新卒エージェントneoの面談は、素のままの自分で相談した方が、より良い求人を紹介してもらえます。つまり本音ベースで悩みや不安、そして希望する職種などを伝えた方が、より自分に合った求人を紹介してくれます。
今持っている不安や悩みは、突き詰めると、「こういう職場では働きたくない」という意思表示になります。この気持ちを汲んでくれるのが第二新卒エージェントneoのカウンセラーです。
第二新卒エージェントneoでの面談は採用面接の場ではありません。どんな悩みを話しても、それが面接の合否に関わるということはないので安心してください。「やりたい仕事がわからないんです…」というのが私の最初の相談。これでも大丈夫です。
たった1人で就活するのは至難の業です。就活が辛い時ほど、誰にも相談したくなかったのですが、今では第二新卒エージェントneoに早めに相談してよかったと感じています。
就職エージェントなんて、どこも企業を紹介して、はい次の人!だと勘違いしてました
主に、ニート・既卒・フリーター・第二新卒・大学中退者に向けた就職エージェントって有名な所で言うと8社ほど。
ほとんどのエージェントが初回面談といっても名ばかりで、ものの数分で面談を終えて、「ではあなたに合っている求人は、これですね。」
「こんな短い時間で私の何を知って、どうしてこの求人を選んできたんですか?」と言いたくなるような目に何度と合いました。
というわけで、正直、第二新卒エージェントneoにも、あまり期待はしていなかったです。でも、これは大きな勘違いでした。第二新卒エージェントneoの初回面談は、
「どんなライフプランをこれから過ごしていきたいか」
「将来地元に帰って就職も考えているか」
「どんな仕事ならやりがいを持てそうか」
「働くならどんな会社の雰囲気がいいか」
「今考えている進路でいいのか?」
「趣味や好きなことは何か?」
など、本当に私の人生について考えてくれるんだなと感じました。
しかも、初回面談にかけてくれた時間は私の場合、1時間半近くも熱心に話を聞いてくれました。
ネットの口コミでも見ましたが、普段は1時間ほど。1時間でもかなり長い方ですが、「せっかく地方から来てくれたので、何でも聞いてください」という担当者の優しい人間性も感じることができました。
紹介してもらった求人の数は28社!他エージェントの中と比較すると断トツNo.1
私の知る限りでは、就職エージェントは普通、求人を出し惜しみするものです。悪質のところだと、ただ持っている求人が少ないだけなのに、「他の求人も見て検討したいので、もう少し求人を紹介してもらえませんか?」と聞いても、「選ぶ求人が多すぎると迷うだけ」と一蹴されて、結局紹介されないのがオチです。
しかし、第二新卒エージェントneoから紹介された求人数はなんと28社!
これまで利用したエージェントの中でも、多くて10社前後だったので、他エージェントと比較しても28社は断トツで多いといえます。
これは、第二新卒エージェントneoの特徴的な点だといえますが、第二新卒エージェントneoは紹介する求人に出し惜しみすることはありません。
第二新卒エージェントneoの求人の質は?ブラック?ホワイト?
初回面談で第二新卒エージェントneoから紹介された求人は28社分。「実際の所、その求人はどうだったの?ブラックじゃなかった?」という部分が一番気になりますよね。残念ながら第二新卒エージェントneoの求人票には、「詳細を第三者に公開してはならない」とあるので、細部を写真でご紹介することはできません。
しかし、第二新卒エージェントneoの求人にブラック要素がないかを表にしてみました。主に、年間休日、残業代、残業時間、給与、社会保険等いろいろありますが、最低限ブラック企業かどうかを見極めるための要素のみを取り出してみました。
第二新卒エージェントneoの求人票の内訳(28求人を比較) | ||||
---|---|---|---|---|
年間休日 ※100日以下はブラック ※120日以上はホワイト | 100~109日 | 1 | ||
110~119日 | 2 | |||
120~129日 | 2 | |||
残業時間 ※40時間以上はブラック ※20時間以内はホワイト | 0~10時間 | 4 | ||
11~20時間 | 3 | |||
21~30時間 | 1 | |||
31~40時間 | 1 | |||
41~45時間 | 1 | |||
賞与(ボーナス) | なし | 1 | ||
年1回 | 8 | |||
年2回 | 17 | |||
年3回 | 2 | |||
給与(月給) | 18~20万 | 3 | ||
20~22万 | 16 | |||
22~24万 | 5 | |||
24~26万 | 3 | |||
26~28万 | 1 | |||
昇給 ※昇給なしはブラック | 年1回 | 18 | ||
年2回 | 7 | |||
年3回以上 | 3 | |||
住宅手当 | あり | 9 | ||
なし | 3 | |||
交通費支給 | すべてあり | |||
残業代支給 | すべてあり |
28求人ありましたが、ところどころ合計しても28にならない項目に関しては、求人票に記載されていなかったことが原因です。「この求人の年間休日と残業時間はどれくらいですか?」と聞けば、ちゃんと丁寧に答えてくれましたが、年間休日と残業時間の記載がない求人も多かったので、その点は見ずらいと感じたのが、私の本音です。
上の表をみてもらうとわかりますが、求人の質的には良い方です。注目すべき点は、給与が20~24万の層が多いという点と、3分の1(28社中9社)の求人に「住宅手当」がついていました。その上、ほとんどがボーナス支給ありで、昇給もあり、資格取得手当や交通費手当、一部求人では退職金もありです。更に、すべての求人が残業代もしっかり払われるという事でした。
口頭で聞いた限りでは、年間休日数は110~120日のゾーンが最も多く、最近では働き方改革で法律的にも残業時間の制限があるご時世なので、残業時間も10~20時間が多かったです。
この表には書ききれていませんが、他の調整手当や役職手当等もあって、社会保険の点も必要最低限以上の待遇の求人が多い印象を持ちました。
例えば、基本給が14万ほどでそれに固定残業代が6万ほどついていて「月給20万」と書かれてある、基本給がかなり低い求人が1件、残業時間が45時間を超えるような案件が2件ありました。
とはいえ、全てが正社員雇用の求人でしたし、28求人中3件がブラック求人ということを考えると、これまで利用してきたエージェントの中では、かなり優秀な方かなと感じます。
紹介された求人で気に入らない求人があれば、応募しなければ問題ありませんし、この点は、カウンセラーさんからも「興味のない求人は、どの点が気に入らないか正直に教えてくださいね。気に入らないポイントを共有できれば、同じような求人を紹介しないようにするので、ご要望はどんどんお知らせください。」というスタンスなので、その点は問題にならないかなと思います。
こんな感じ。
カウンセリングがひと段落ついて、「それじゃ、紹介できそうな求人を送るので、スマホで求人票を確認してもらってもいいですか?」という感じでカウンセラーさんが席を立って、求人票をメール転送してくれます。
正直、他エージェントよりも紹介してくれる求人数が多いので、その場で全ての求人を精査するのは難しいと感じました。
なので、私の場合、「もう少し、ゆっくり求人票の中身をみたいので、お家に帰ってどの求人に応募するか時間を頂いても良いですか?」と聞いて、そうすると「全然大丈夫ですよ~、お時間を使ってください」という感じで対応してもらいました。
一応私の場合、方向性ややりたい仕事が決まっていない状態だったので、「私自身どう働きたいのか」ということをもっとしっかり伝えることができれば、求人選びは大きく変わるなと思いました。
「残業ができるだけ少ない所がいいです」という希望を出せば、年間休日の多めの求人を紹介してくれるので、「ここだけは譲れない」という線引きは最初の時点で伝えておいた方が効率性は上がるなと感じます。
このことから、第二新卒エージェントneoから紹介される求人はブラック企業がほぼほぼないことがわかるはずです。逆にハロワや求人サイトの求人票よりは、確実に第二新卒エージェントneoの求人の方が条件や待遇面は良かったです。
第二新卒エージェントneoで紹介される求人は実際どうだった?
「ボロボロな経歴の私に、紹介してもらえる求人なんてないでしょ、、、」と半ば諦め半分で相談にいきましたが、結構幅広く求人を紹介してもらえました。
正直、方向性ややりたい仕事などが決まっていなかったので、「取り合えず、事務系とIT系、あとマーケティング系と、法人営業であまりノルマがきつくない求人」という条件で探してもらいました。
実際に紹介された求人の職種についてですが、事務系は2社ほど、IT系(システムエンジニア、インフラエンジニア、ネットワークエンジニア等)は12社分、法人営業は3社分、他にも教育系、販売系、施工管理系、サービス系も、希望はしていませんが、幅広く紹介してもらえました。
人によっては、「希望していない求人も紹介されるのは面倒!」と感じるかもしれませんが、個人的には「他に紹介できる求人はありませんか?」と恐る恐る聞くよりはマシだと感じるので、こちらの方が都合が良かったです。
例えば、名古屋で盛んな産業と言えば、自動車で有名なトヨタがありますが、実際、愛知県(名古屋)で多い職種としては営業、製造工場、建築、サービス業などが多く、逆に東京のようにIT系は多くありません。
各地域の特色によって求人の種類が変わるので、その点は「どんな求人がこの地域では多いですか?」と聞いてみると、内定の取りやすい求人も紹介してくれるかなと思います。
また、実際に動いている求人数に関しては、東京の店舗では200~250社ほどということなので、他エージェントよりは多い方だと感じました。
第二新卒エージェントneoのオフィスの雰囲気はどうなの?
オフィスに入って、すぐ目の前に受話器があります。登録した後に届く予約確認メールにで到着した時に、受話器で「新原(シンバラ)をお呼びください」という記載があったので、指示通りにしました。受け付けの方は女性で、丁寧に対応してくれて「横にある椅子に掛けて少々お待ちください」と言われました。
というわけで、左側にあった椅子に腰かけます。
周りを見渡すと、オフィスの雰囲気は白を基調としたシックな感じで清潔感がありました。全体的に、高めの白い仕切り版でスペースを区切っていて、それぞれのスペースでカウンセリングが行われているようでした。それぞれのスペースで利用者とカウンセラーさんが話している声が聞こえたので(3~4組ほど)、賑やかな感じがしました。
奥の方から、さっき受話器で話した受付の女性スタッフの方が奥の方から出てきて、奥にある部屋に通されました。簡単な仕切り版でスペースが区切られているので、少しだけ利用者の背中姿が見えましたが、利用者は20代前半~半ばぐらいの年齢にみえました。男性も女性も両方いました。
第二新卒エージェントneoの初回面談での服装は?
予約確認メールでは、「★服装は自由です」と書かれてあったので、私は私服で行きました。周りを見渡すと、皆スーツ!!第二新卒エージェントneoの初回面談はスーツで行った方が無難です。
個別面談スペースの雰囲気は?
受付の女性スタッフの方に案内されて奥の個別面談ブースに通されました。仕切り版との距離も近く、少し圧迫感を感じました。
第二新卒エージェントneoでは最初に何をするの?
テーブルには、「第二新卒エージェントneoの使い方」と個人情報取り扱いの同意書のような書類が2部置いてあって、受付スタッフの方に「担当者が来るまでご記入いただいても宜しいでしょうか」ということで、記入を進めました。
予約確認メールには当日の持ち物として、「もしあれば履歴書や職務経歴書をご持参ください」とありましたが、私の場合、履歴書と職務経歴書は書くものがなかったので、持参せずにいきました。
一応、履歴書は学歴や出身校、バイト歴(あれば)は簡単に書く必要があるようで、受付スタッフの方に履歴書を渡され、先ほどのテーブルに置いてあった書類と一緒に記入を進めました。
第二新卒エージェントneoのスタッフの第一印象は?
ブースに入ってきたのは、新原さんという30歳前後の男性カウンセラーです。スーツ姿でパソコンをもって席について、名刺を渡しながら良い感じで挨拶してくれました。第一印象は、人当たりの良い熱心な方という印象です。
最初机に置いてあった「第二新卒エージェントneoの使い方」にも書いてありましたが、新原さんの経歴を見ると、フランス留学経験や人材紹介関係で起業経験などの企業経営経験があって、新原さんに当たるとラッキーだと思います。
カウンセリングはどういう感じで進めるの?
最初は、「地方からお越しくださってありがとうございます」という感じで、私の地元の話になり、和ませてくれました。その後、第二新卒エージェントneoでできるサポートを話してくれました。そして、「疑問に思っていることや、不安なこと、最初に聞いておきたいことは何ですか?」と質問されました。全体的なカウンセリングの流れとしては以下の4ステップです。
- 1)第二新卒エージェントneoのサービスの説明
- 2)最初に持っている疑問・質問・聞いておきたい事を答えてくれる
- 3)履歴書をみながらのヒアリング
- 4)求人の紹介
悩みや不安に対してどんな風に答えるの?
学生の時に人材紹介会社をご自身で立ち上げた経験があるということなので、職種や業種に対しての理解や、人材業界全体に対しての動向なども詳しく、わからない点は的確に教えてくれました。
例えば、「しばらくブランクがあって、職歴も短期のバイトや派遣経験しかないですが、就職できるかが不安です」と伝えると、
新原さんは「これまで仕事未経験の方でもしっかり就職に繋がっているので、大丈夫ですよ。利用者さんが諦めない限りは必ず就職に結びつけるので安心してください」と力強い一言。
第二新卒エージェントneo利用者の実際の離職率は?
第二新卒エージェントneoの新原さんが担当して実際に就職した利用者さんで、これまでどれくらいの方が定着しているのかを聞いてみました。すると、驚きの答えが返ってきました。「私が入社して1年4か月ほど経ちますが、離職した人は3%ほどです」とのこと。
離職率3%ということは、定着率は97%。定着しているということは、ある程度労働環境が良くないと出ない数字なので、この点は根拠があって、ブラックをできるだけ排除しているという事ができます。
実際の所、就職成功率は高いの?
第二新卒エージェントneoのホームページには就職率の記載はありませんでした。「実際にはどれくらいですか?」と質問したところ、第二新卒エージェントneoでは追跡はしていないそうで、就職した後は積極的に担当エージェントからは「今どうですか?」というフォローは行っていないということでした。しかし、新原さんに関しては、個人的にフォローしているので、離職率などもデータとしてとっているとのこと。
「一応、データとしてはとっていませんが」と前置きした上で、「就職率は8割ほどはあると思います。」とお話ししてくれました。基本的に、利用者が諦めない限りは、サポートは全力でしますということで、「諦めない限りは就職率100%にします」と自信満々でした。
実際、就職するまでの流れが書類選考⇒面接⇒内定という流れですが、一人平均、5~8社に書類を送って、そのうち4社ほど書類選考に受かるそうです。その4社と面接して、一人平均1~2社ほどの内定をもらうというイメージだということです。
就職相談してから、実際に就職するまでどれくらいの期間かかる?
就職相談してから、実際に就職するまでどれくらいかかるのか質問してみました。就職までにかかる期間は人にもよるそうですが、一人平均大体3週間ということです。
履歴書や職務経歴書の準備や面接対策などのサポートは本当に充実しているの?
第二新卒エージェントneoの強みを直接新原さんにお聞きした際、即答で「利用者一人にかけるサポートの量」と答えていました。ホームページにも一人平均8時間とありましたが、本当にサポートは充実していると思いました。
私がそう思った理由は、求人を紹介してもらうまでのヒアリング時間は合計1時間15分ほど。しっかりヒアリングを行った上で、求人を紹介してくれました。ちゃんと趣味や好きなこと、これまで楽しいと感じたことなど、私のライフスタイルや性格、好みなども総合的に判断してくれて求人を紹介してくれたと思います。
私もこれまで多くのエージェントを利用してきたので、サポートの手厚さというのはよくわかりますが、他のエージェントであれば、初回のヒアリングの時間は短い場合だと10分、普通平均しても30~40分ほど、長い所で60~70分ほどでした。新原さんの場合、最初のヒアリング時間が75分で、その後に求人を紹介してくれたので、しっかり私という人間を見てくれていると感じました。
他の担当者であれば変わってくると思いますが、恐らく、履歴書や面接対策も新原さんであれば念入りに手厚くやってくれる感じはしました。
第二新卒エージェントneoを利用するのに料金はかかる?
第二新卒エージェントneoを利用する場合、料金はかかりません。「料金が無料なの!?」と私も最初はびっくりしましたが、この利用料金というのは、利用者が払うのではなく、利用者を紹介して就職先が決定した時、企業側がエージェントに紹介料という形で料金を支払うそうです。ということなので、利用者が料金を払う必要は一切ありません。
第二新卒エージェントneoの退会は難しい?
twitterでの口コミで、「登録後に退会しにくい、退会してもメールが届く」との悪い評判がありましたが、実際の所どうなのでしょうか?
第二新卒エージェントneoの初回面談日に28社分の求人票をメールで送ってもらいましたが、、そのまま2週間が経過しました。2週間の中で、新たな求人が2件だけ送られてきただけで、他は1件、第二新卒エージェントneoを利用した上でのアンケートでした。
これらのメールが送られる時間帯は大体18時~20時の間でした。悪い口コミで、
という口コミ・評判もありますが、実際にメールが来た頻度は、初回面談日を除けば、2週間で3件だったのでまったく気にならなかったことと、メールの時間も18~20時なので、こちらも許容範囲内で、決して夜遅くはないと感じました。
恐らく、18~20時辺りにメールが送られるという理由も、バイトなどから帰宅して落ち着いてゆっくり時間を取れる時間だからかなと思います。
ただ、私もこのまま名古屋支店に迷惑をかけるのも悪いと思い、退会を希望しようとメールの中に「退会希望」のURLが張ってないか確認したところ・・・ない!見つかりません。ただ、メールに送られてきたアンケート調査には「メール配信停止はこちらから」というURLがあったので、そこで以下のステップでメールの配信停止ができました。
上の画面になれば配信停止になります。
退会の手続きに関して、ちょっと見つけにくいですが、ホームページに以下のように記載がありました。もし退会したい場合は、下の手続きを行う必要があるようです。
サービス停止につきましては、以下のアドレスに登録した際のメールアドレス、パスワード、お名前、電話番号を記入し、変更内容をお知らせください。
連絡先:info.sa@neo-career.co.jp
ということで、悪い口コミにあった「退会できない」という評判は嘘です。
電話がガンガンかかってくる評判・口コミは本当?
ページの最初でもご紹介しましたが、電話がガンガンかかってくるというのは本当でしょうか?
初回面談が終わる時に、「また、1週間後辺りに求人選びの進捗状況をお伺いさせていただくために、お電話差し上げても宜しいですか?」と聞かれたので、私は「はい」と返答しました。
1週間後、約束通り、電話が午前・午後に1件ずつかかってきました。この日はどちらの電話も取ることができず、ずっと放置していましたが、それ以来電話がかかってくることはありませんでした。
ということで、電話がガンガンかかってくるという評判は嘘です。というより、他のエージェントも利用したからわかるのですが、8割以上のエージェントが1週間後フォローの電話をかけてきます。中には3~4回かけてくるところもあるほどです。営業としては当たり前かなと思います。
第二新卒エージェントneoの私の評価は?
第二新卒エージェントneoの評価|名古屋 | ||||
![]() | (評価:4.5点/ 5点中) | |||
(評価:5点) | 提携企業の質はハイクラスではありませんが、求人の質は良い方です。そこまでブラック企業排除の基準を設けているわけではないので、ある程度求人選びの基準や優先順位を持っておく必要があります。 | |||
(評価:5点) | 一人平均8時間のサポートと銘打っている通り、良い担当者に当たれば履歴書や職務経歴書、面接対策、求人選びなど親身に相談に乗ってくれる点、安心できるサポートと言えます。 | |||
(評価:5点) | 私が当たった担当者場合、カウンセラーの質は知識も経験もあるのでエージェントの中でも高い方だと言えます。求人を紹介するまでにしっかりヒアリングを行ってくれる点は良かったです。 | |||
(評価:4.5点) | 第二新卒エージェントの就職までのスピードは平均で3週間ほど。早い人で1週間で決まるケースもあるそうです。書類選考があってこれだけ早いのは珍しい方です。 | |||
(評価:5点) | 実際に動いている求人数は200~250社程度。他エージェントと比較すると結構多い方だといえます。 | |||
(評価:4点) | 就職成功率に関しては、約8割ほど。利用者が諦めるまでカウンセラーとことん付き合うスタイルなので、一人で就活を進めることに自信がない場合でも背中を押してくれる分就職成功率も上がりそうです。 |
第二新卒エージェントneoを利用してみての感想
第二新卒エージェントneoを利用してみての感想は、担当カウンセラーの新原さんの知識は人材会社をご自身で起業されただけあって深く、マッチングの仕方も性格や好み、趣味、ライフスタイルなども含めて考えてくれるので、カウンセラーとしての質は高いように思います。ただ、カウンセラー次第で結果は全く異なるとも思います。
第二新卒エージェントneoが実際に持っている求人の量は、他のエージェントと比べると、若干多めで、中堅層といっていいでしょう。紹介してもらえる求人数も数多く、マッチングしてくれた求人の中から自分で選べる選択肢もあるので、その点は良いと思いました。
全体としては、カウンセラーの質も高く、紹介してもらえる求人数も豊富なので、就職エージェントの中では質が良いと感じました。
第二新卒エージェントneoの口コミや評判を独自に6つ集めてみた(悪評あり)
利用する際、判断しやすいように、良い口コミと悪い口コミを両方、合計6つ集めました。
第二新卒エージェントneoの良い口コミ・評判3つ
男性(27歳)
最終学歴は大卒で、利用したのはちょうど最近で、東京本社を利用してみました。
このサービスを知ったきっかけは、新卒で採用された会社の業績が少し危なくなっており、このままでは職を失ってしまう可能性がある時に第二新卒を中心にサービスを展開している会社をネットで探していてたまたま見つけました。
取り扱っている案件数もかなり多く、募集をしている企業の多くは第二新卒を大歓迎していたこともあって、たくさんの応募できる求人を探すことが出来ました。
募集されている業界が幅広い点も、第二新卒エージェントNEOのサービスの良い点だと感じます。
しばらく仕事探しにこのサービスを利用していましたが、数社応募して、第一希望の会社の内定をもらうことが出来ました。
第二新卒を歓迎してくれる会社が多く、実績よりも仕事へのモチベーションを評価してくれる企業をたくさん扱っているところが特に良かったです。
男性(24歳)
利用したきっかけとしては、インターネットで転職支援サイトを探しているときに第二新卒に特化したサービスをおこなっているという広告を見て、自分の現状に向いていると感じてすぐに登録をしました。
実際に利用してみると、担当者の方もかなり熱血漢が多く、すごく積極的に転職活動を応援してくれたので、すごい励みになりました。
ただし、電話の量が多かったので、折り返しの電話が大変だった点が気になりました。
しばらく第二新卒エージェントNEOを利用してたくさんの企業に応募をしたおかげで、たくさんの内定をもらうことが出来ました。
その中でも自分の将来やりたいと考えていた仕事とマッチしているような会社があり、無事に希望通りの転職をすることが出来ました。
利用してみた率直な感想としては、まだ十分に社会の事を理解していない第二新卒の転職活動をキチンと面倒見てくれるので、無料で使わない手はないと感じました。
男性(27歳)
都内在住の現在27歳の会社員男性「みつる」です。SNSを利用していたときに出てきたネット広告で第二新卒エージェントNEOのことを知りましたが、当時私は第二新卒に該当したのですぐに登録しました。
リクナビやマイナビといった最大手を利用していましたがあまりうまくいってなかったので勢いで登録しました。求人の数と質はそこまで豊富だったわけではなかったです。ただ、スタッフのサポートには助けられました。
自分の条件にあった企業はどこなのか、また、前職を「パワハラ」で退職している以上どうしても気になった「働く環境」という部分に関しても具体的に調査してくれました。
電話だけでわかりづらい説明があった際には店頭で直接指導を受けましたが、とても納得できる説明をしてもらえました。また、わがままとも言える条件も考慮してくれた上で企業側に「私の気持ち」を売り込んでもらえたりもしました。
選考に対する徹底的なサポートを受けたものの本番に弱い私は紹介してもらった4社のうち3社を面接で失敗しまてしまいましたが、何とか1社から内定を受けることができました。
「フォローアップ」もしっかりしてもらえたところも嬉しかったです。
実際に利用してみて「私を顧客の1人」ではなく「1人の人間」としてしっかり向きあってもらえた印象を受けましたので第二新卒エージェントNEOは好印象です。個人的にはかなりすすめしたいエージェントです。
第二新卒エージェントneoの悪い口コミ・評判3つ
男性(28歳)
都内在住の会社員で利用した当時の年齢は28歳です。2018年10月と結構前の話になりますが第二新卒エージェントNEOを利用して転職活動をしました。
前職を離れ、ハローワークに通っているときにハローワークのスタッフ経由で第二新卒エージェントNEOのことを知り、新宿にある本社に通いながら担当カウンセラーに相談をして転職活動をしていきました。
私の場合、大卒だったので選択肢自体は比較的広かったと思うのですが、私の「本番の弱さ」からなかなか思うように進みませんでした。
話し方が「フレンドリー」をこえて「馴れ馴れしい」とかんじてしまうことがあったというのが唯一の難点ですが、それ以外はカウンセラーさんは本当に経験豊富で常に私に具体的な指導と条件に見合った紹介をしてくれたのですが、面接の際に緊張してそれまでしてきた面接対策を発揮することができず受けた企業3社全て失敗してしまいました。
一生懸命に動いてくれたにも関わらず失敗に終わった最終結果を考えると「使いこなせるかどうかは自分自身であり、自分磨きも有る程度必要」とわかりました。
女性(23歳)
就活してるとき知ったここを利用した印象として、求人の質に関してあまりいい印象がないです。ですがコンサルタントとの対応は親切で一生懸命で就活道のりまで手助けしてもらえてよかったです。
その時面接、履歴書対策までしっかりアドバイスしてもらって、内定まで約1か月間ぐらいの期間かかったんですが、思ったより楽に内定まで行けました。そして、就職エージェントを利用したのはわたしが極度の緊張体質で、志望職種の絞り込みなどがありますが、私は面接対策のために利用して、本当にいいと思ったのは、就活エージェントができるだけリアルな面接再現してくれたのです。
そして、大学就職課にそうしたサービスありましたが、ここまでやってくれなかったです。
女性(25歳)
私は福岡県に住む女性です。最終学歴は大卒です。2017年に、25歳だった私はネットの口コミで高評価だったことから「第二新卒エージェントNEO」に登録し、博多駅近くの福岡支店に通いながら転職活動をしました。私を担当してくれた方に関してですが、カウンセリング後に希望していない求人まで紹介されて、「本当に私の希望を聞いていたのかな?」と思う節がありました。気になった求人の社内の人間関係など、求人票には載っていないことを聞いても適当に流されることもあったので、結果的に信頼することができなくなってしまいました。そして私は具体的な選考対策や企業紹介をしてもらう前にほかのエージェントにのりかえることを決めました。恐らく「たまたま」だとは思うのですが、結果的に良いパートナーに出会えるかどうかも「運」が必要だな、と思ったのが全体的な感想です。
おまけ

twitter内の口コミ・評判も数は多くありませんが、一応ありました。
- キャリアカウンセラーの質が悪い
- たくさんの求人メールが送られてくる
- 夜遅くにメールが届く
- 電話がしつこい
- 退会してもメールが送られ続ける
- 退会しにくい
- ブラック企業を紹介される
登録後、メールや電話がしつこい不満がどうやら多いようですが、私の場合、良い求人を紹介してもらえて、就職に結びつけばそれで良いと思ったので、悪い評判や口コミはあまり気にせず、不安ではありますが、実際に利用しました。
その結果、しつこいメールや電話などの勧誘はなく、夜遅くの連絡等は一切ありませんでした。また、退会手続きもちゃんとできるので、その点、ネット上の口コミ・評判は少し信ぴょう性が薄いように感じます。
キャリアカウンセラーの質に関しては、どのエージェントでもそうですが、必ず当たり外れがあります。この点に関しては、カウンセラーの変更もできるということだったので、相性が合わないと感じれば、無理せずメールで丁重にお願いするといいですよ。
もし、求人が合わないと感じた場合は、言いづらくても本音で話してください。その方が適正な求人が見つかりやすいと言えます。
第二新卒エージェントneoの店舗・支店は東京・大阪・名古屋・福岡|他の地域は?
「他の地域では求人紹介してもらえないの?」と思うかもしれませんが、一応、他の地域のは店舗・支店が無いだけで、他都道府県の地域の求人も紹介してもらうことは可能です。
しかし、第二新卒エージェントneoの店舗(支店)が無い地域で利用するのは、求人数がそれほど多くないのであまりおすすめできません。
東京・大阪・名古屋・福岡以外の地域、例えば、千葉・神奈川・茨城・埼玉や京都・神戸などであれば、就職Shopの方が支店もあって、紹介してくれる求人数も多いです。
東京・大阪・名古屋・福岡の地域で利用するとしても、第二新卒エージェントneoと併用して、就職Shopも利用した方が、コロナ禍で就職成功率を最大限に高くする方法だと、経験上そう感じます。
第二新卒エージェントneoを利用する流れ
基本的には、このような流れで就職が決まっていきます。書類選考のステップもありますが、通過率自体高い方なので、それほど書類選考のステップにかける労力は少なかったです。私の場合は、セミナーなどは受講しませんでしたが、応募書類対策や面接対策はしっかりしてもらえました。
第二新卒エージェントneoの利用は最初の面談から就職が決まるまですべて無料です。料金が無料の理由は、企業側が紹介料を第二新卒エージェントneoに支払うので、利用者が料金を支払う必要がありません。
第二新卒エージェントneoの初回面談はウェブで簡単に予約できました
第二新卒エージェントneoの申し込みは簡単でした。全部で1~2分ほどでできます。
第二新卒エージェントneoの公式サイトから「面談予約」で、希望の時間や場所を選ぶことができます。面談予約が完了すると、すぐに予約完了メールが届きます。
持ち物は筆記用具だけで、職務経歴書もできれば持参とありますが、私の場合大した職歴もなかったので、持参しませんでした(←持参しなくても、全く問題はありませんでした)。
ホワイト企業に就職するなら「とにかく早く」専門のプロに相談すること
今回、中退・職歴なしニートの私がホワイト企業に就職できたのは就職エージェントのお陰です。あのまま、行動せずにいたら、30代、40代になってから、不安定な派遣を転々とした生活をしていたと思います。
担当者の方も仰っていましたが、年齢が1つ違うだけでも、紹介する求人が半分になることもあるそうです。そういった意味でも、次の誕生日が来るまでには少なくとも求人紹介だけは受ける価値があります。
今すぐ行動すれば、まだホワイト企業に就職できるチャンスはあります。もう、就職について悩む必要はなくなります。実際、私は、落ち着いた職場で、9時ー17時の土日祝日も休める会社に働くことができました。
第二新卒エージェントneoを利用するリスクはありません。第二新卒エージェントneoは無料で利用できて、相談して気に入らなければ利用を断ってもOK。その後しつこい電話やメールなどの勧誘はありません。また、紹介された求人を無理に応募する必要もありません。もし、内定をもらえて辞退しても第二新卒エージェントneoの担当者が仲介して企業に連絡してくれるので、その点も安心できます。
万が一、紹介された企業に入社してブラック企業だった場合、第二新卒エージェントneoに相談すれば、企業との間に入って改善してくれたり、その企業を辞めて別の求人を紹介してもらうといったことも可能だそうです。つまり、第二新卒エージェントneoを利用するリスクは一切ありません。このまま無職期間が長くなった方がリスクです。
第二新卒エージェントneoの初回面談を受けるだけで、今応募できる求人を就職するまでずっと紹介してくれるので、相談も早めにやっておいた方が得です。悩むだけでは解決はしません。第二新卒エージェントneoを利用しないでも、求人の紹介だけ受けておくと、確実に進路が広がります。
第二新卒エージェントneoの公式サイト