女ニートちゃんが正社員就職|既卒フリーター/中退/公務員の転職方法

ニートから公務員は無理?合格できそうな低倍率な公務員試験3選

ニートから民間企業に就職するよりも、公務員になった方が安定的で働きやすそう。そう考えて、ニートから公務員を目指す人も少なくありません。

そこで疑問に思うのは、

職歴なしのニートからでも公務員になれるのか?
実際、ニートから公務員になれた人は多いのか?
ニートから公務員になるためにはどうすればいいのか?

結論からお伝えすると、ニートからでも公務員になることは可能です。

このブログでは、ニートから公務員を目指す上での注意点や公務員になるための必要な情報などをご紹介しています。また、受かりやすい低倍率な公務員試験もぜひ参考にしていただけると幸いです。

ニートちゃん
私がニートだった時も、公務員への道を考えたけど、実際ブランクがあっても公務員になれるって知らなかった!
ニートちゃん
現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。合計2年のニート歴がある中、26歳で秘書の正社員として就職。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。
まさるさん(就職アドバイザー)
実は、公務員試験は誰でも受験可能だから、ニート歴があるかないかってことは合否に関係ありません。
まさるさん
企業の人事採用担当を経験後、キャリアコンサルタントの資格を取得し、これまで15年間、20代の就職相談に携わる。
ニートちゃん
でも、公務員試験って難しいんですよね?現実的に、ニートから公務員を目指すってどうなんだろう…
まさるさん(就職アドバイザー)
いい視点だね!私もこれまで15年の間、20代の就職相談に乗ってきたけど、いろんな若者に出会いました。例えば、
23歳男性で、大学中退してからフリーター(ほぼニート状態)歴が長く、勉強も資格も取ってこなかった。ニート歴があるため民間就職は諦めていて、親からの情報をきっかけに公務員を目指すことにする。
まさるさん(就職アドバイザー)
実は、この相談者の場合、公務員試験対策の勉強をしてこなかったので、2年連続公務員試験に落ちてしまって、結局路頭に迷うことになってしまったんだよね。
ニートちゃん
じゃぁ、ニートから公務員になれる人は、実際の所少ないってことですか?
まさるさん(就職アドバイザー)
それは人によります。ニート期間があったとしても公務員にはなれます。勉強漬けにならないと合格はできませんが、決して無謀で無理な話ではないのですよ。
ニートちゃん
一応公務員になることはできるんですね!ニートから公務員になりやすい方法もありますか?
まさるさん(就職アドバイザー)
低倍率の公務員試験を選ぶのも方法だけど、それよりもまずは、ニートから公務員になるリスクも知る必要があるね。
ニートちゃん
確かに、公務員を目指すにもお金も時間もかかりますからね…

まさるさん(就職アドバイザー)
その通り!では、私のこれまでの経験を踏まえて、公務員への就職は実際の所現実的なのか、公務員試験を受けられる条件や公務員の目指し方、倍率の低い公務員試験について解説していきます。

低倍率な公務員試験ベスト3

公務員はニートで職歴がなくても就職できる?

ニートちゃん
公務員になるのに、職歴って関係ありますか?
まさるさん(就職アドバイザー)
ニート期間が長く、職歴という職歴がほとんどないとしても公務員試験を受けることができますよ。職歴以上に大事なことは、受験倍率です。

公務員は主に、国家公務員と地方公務員の2種類に分けられます。どちらも受験する区分や地域で倍率が異なります。例えば、倍率が高い所で100倍を超える地域もあります。例えば、沖縄県の高校の教員採用試験で保健体育の科目は200人受験していて受かる人はたったの2人という地域もあります。

まさるさん(就職アドバイザー)
このように、自分の夢に向かって何度も何度も公務員試験に挑戦し続ける人は全国的にも少なくありません。

倍率の高い試験や地域の場合、公務員試験に集中するために定職やバイトに就かずに、予備校などで試験対策に集中する人も多いです。既卒で無職の状態が続いていたり、フリーター歴が長かったりする人の方が多いのが実態です。

実際に面接官の人たちもこの実態は把握しているので、履歴書にブランクがあっても公務員試験の合否にはほとんど影響がないのです。

ニートちゃん
だから、職歴がなくても公務員試験の合否に関係ないってことなんだ。それでも、面接官の中にはブランクを気にする人はいるんじゃないでしょうか?
まさるさん(就職アドバイザー)
職歴がないニートやフリーターであったとしても、公務員に就職できるという強い根拠もありますよ。

地方公務員法という法律がありますが、その項目の一つに「平等の取り扱い」という項目があります。この項目で禁止されている事項の一つに、職業(職歴)で差別してはいけないとはっきりと明記されています。法律で定められている以上、面接官の平等に試験の結果のみで合格か不合格かを判断しなくてはいけません。

ポイント法律で職歴の差別が禁止されている。

低倍率な公務員試験ベスト3

中卒ニートでも公務員になれる?

ニートちゃん
最終学歴が高卒であれば、公務員になれるって聞いたことはあるけど、高校を中退した人はどうなるんだろう?
まさるさん(就職アドバイザー)
いい質問だね!実は学歴に関係なく、高校中退した最終学歴が中卒の人でも公務員試験を受けることは可能なんです。

これも、地方公務員法に明記されていますが、学歴による差別も禁止されています。学歴が中卒で、ニート歴があったとしても公務員試験は受けることができるのです。ただ、公務員試験のレベルが高校で勉強する程度の知識が問われるので、高校で勉強をしていない場合は試験で苦戦するケースがほとんどです。

ニートちゃん
高校で勉強する程度の知識が問われるってことは、高校卒業していない場合は、高卒認定試験は取らないとダメってこと?
まさるさん(就職アドバイザー)
いや、高卒認定試験を受けなくても、公務員試験を受けることはできますよ。ほとんどの人が勘違いして「中卒では公務員は無理」とネットに書かれていますが、それは誤った情報なのです。
ポイント中卒でも公務員試験の受験は可能

低倍率な公務員試験ベスト3

女性ニートからでも公務員になる人は多い

ニートちゃん
なんか、勝手なイメージですが、女性の受験者よりも男性の方が受験者が多そう…
まさるさん(就職アドバイザー)
そんなことはありませんよ。実は、女性でニート経験があって、公務員試験を受ける人も多いのです。

また、女性だから試験結果が男性よりも不利に働くということもありません。地方公務員法でも性別による差別は禁止されているので、男女関係なくニート期間があってもちゃんと平等に採用されています。

低倍率な公務員試験ベスト3

公務員試験の年齢制限とは?

職歴や学歴、性別以外にも、出身地などで差別されることも禁止されています。受験する地域が違ったとしても不利に働くことはありません。地方公務員法にはもう一つ、「年齢」に関しても差別してはいけないと明記されているのですが、これだけは例外。公務員試験の受験には年齢制限があります

国家公務員試験においては、最近ほとんどの試験区分で年齢の上限を30歳に統一しました

ニートちゃん
国家公務員試験は30歳までしか試験を受けられないんですね。では、地方公務員試験の年齢制限はどうなってます?
まさるさん(就職アドバイザー)
最近、受験できる年齢の引き上げをしている自治体が多いですが、半数近くの自治体の年齢の上限が30歳。自治体によっては32歳だったり35歳だったり、40歳だったりとマチマチです。

地方公務員試験は、「高卒程度」「短大・専門卒程度」「大卒程度」の3区分に分けられます。どちらの試験区分も学歴は関係ないのですが、試験の難易度が変わってくるので、例えば、学力に自信がない場合は「高卒程度」の試験区分を受験することになります。

それぞれの試験区分によって、年齢制限があります。各自治体によっても年齢の枠は違いますが、全国的な平均値を以下にまとめました。

  • 【高卒程度】18歳~21歳
  • 【短大・専門卒程度】19歳~25歳
  • 【大卒程度】22歳~30歳

例えば、最終学歴が高卒で現在23歳であれば、大卒程度の公務員試験を受験することになります。しかし、難易度は大卒程度の問題が出題されるのでしっかり対策しないと合格するのは無理でしょう。

自治体によっては高卒程度の試験でも年齢制限が24歳まで設けている自治体もあります。受験する自治体の公務員試験の条件として、年齢制限だけはしっかり確認する必要があります。

ニートちゃん
どの試験区分であっても、受験は可能だけど、年齢制限には注意しないといけないんですね。

高齢でも公務員になることは可能

ニートちゃん
この前、新聞で高齢で公務員になれるってみたんですが…
まさるさん(就職アドバイザー)
実は、59歳を年齢の上限とする高齢者OKの自治体もあるんですよ。

以下の自治体が挙げられます。

  • 茨城県 牛久市
  • 神奈川県 秦野市
  • 富山県 氷見市
  • 岡山県 瀬戸内市
  • 佐賀県 武雄市
  • 福井県小浜市

全体的に、受験できる年齢制限を引き上げている自治体が多いので、高齢でも公務員試験を受験できる環境は今後ますます整っていくと思います。
低倍率な公務員試験ベスト3

ニートから公務員に逆転合格した実話

ニートちゃん
私が就職活動していた時期に、友達の1人もブランクがありましたが、公務員試験を受けて合格していました。こういう例って珍しいんでしょうか?
まさるさん(就職アドバイザー)
いやいや、珍しいというよりは、しっかり公務員試験対策を頑張って、やるべきことを抑えれば誰でも合格することはできますよ。だからお友達も努力されたんだと思います。
ニートちゃん
ニートから公務員試験に合格した人って他にどんな人がいましたか?
まさるさん(就職アドバイザー)
これまで就職相談してきた中で、特に印象深い例を挙げてみますね。

28歳の大卒ニートから公務員(市役所)に合格

彼女は就活で希望している会社から内定をもらえなかったので、大卒後そのままフリーターとしてバイトを続けていました。しかしバイト先が急に倒産して、働く場所がなくなってしまいました。しばらくしたら職探ししようと思い、実家でのんびりしていると気づけばニート歴1年。

親にも叱られて、本格的に就活を始めて就職できた会社はブラック会社。その会社も2か月で辞めてしまい、26歳まで無職のまま。このままでは将来が不安といって公務員試験を受けることを決意。予備校に通って初年度は不合格。2年目でやっと市役所にニートからの逆転合格。1日12時間勉強を頑張ったと言っていました。

高卒ニートで公務員試験を受け27歳で地方公務員合格

高卒で22歳までの約4年ニート生活を送ってしまったため、高卒程度の公務員試験の年齢制限に引っかかり、難易度の高い大卒程度の公務員試験に切替えることを決意。バイトで生活費をまかなって、親に予備校の費用を出してもらって4年目にしてようやく地方公務員に合格することができたそうです。

既卒29歳ニートから地方公務員に逆転合格

大卒後はフリーターとして働いていたが、27歳の頃バイト先での人間関係が原因で退職することに。それから2年間ニート生活を過ごすものの、30代以降の人生を考えた時に怖くなって、29歳で公務員試験合格を目指すことに。できるだけ倍率の低い自治体を探して多くの試験を受けて、ようやく3年目の32歳でニートからの逆転合格。

以上の3つのケースのように、ニート経験があってイチから勉強を始めて合格する方も多いです。やはり勉強が苦手な人はかなり勉強しないと難しいということで、合格していく人の平均学習時間は1日10時間以上は継続して勉強しているということでした。
低倍率な公務員試験ベスト3

公務員に転職しようとしてニートになってしまった実話

ニートちゃん
逆に、公務員試験を受け続けて上手くいかない例もありましたか?
まさるさん(就職アドバイザー)
いい質問ですね。倍率の高い試験だったり、倍率の高い地域の場合は特に、少人数しか採用されないので、上手くいかない人の方がはるかに多いんです。公務員試験を受けて上手くいかなかった例も紹介しますね。

公務員試験を受ける人の中には、民間企業を退職して公務員に転職しようとする人や、公務員試験を受験し続けて、なかなか受かることができずにバーンアウトしてしまって勉強することも働くことも辞めてしまう人もいます。

国家公務員試験のプライドが高すぎてニートに

大学も偏差値の高い所を卒業しており、高学歴で狭き門である国家公務員試験を受験して、数年連続して合格できない人も多くいます。高学歴というプライドをどうしても捨てることができず、第一希望の試験を受験し続け、年々集中力が落ちて行って、最終的に30歳の年齢制限に引っかかり、国家公務員を諦めることに。

ブランクも長く、高学歴で30歳となると民間企業への就職も厳しく、派遣会社に登録して非正規の仕事を続けている方もいます。ここもプライドが邪魔して、正社員就職できる企業もあるにはあるけど、条件を落としたくないがために良い求人が見つかるまで派遣を続けていました。

20歳で退職して公務員に挑戦するも失敗しニートに

短大を卒業して新卒で入社した会社がブラック企業。残業も多く、上司からのプレッシャーやノルマもきつかったため、4か月で会社を退職して20歳から3年間ニート期間が続くことに。

退職後、別の企業への転職を考えるものの、民間企業は残業も多くキツイというイメージから公務員の方がより楽で仕事も定時で上がれるという情報を聞いて公務員試験に挑戦。一次試験までは合格できるが、二次試験以降の面接やグループディスカッションなどにどうしても通ることができない。

面接で民間から公務員に転職した理由をどうしてもうまく説明することができず。これからまた別の会社に転職しようとしても一歩が出ずそのままニート生活に。

29歳まで公務員試験に受からずに派遣社員に

高卒後、フリーターとしてバイトを続けてきた19歳。安定した将来を考え、バイトを辞めて親に予備校代を出してもらって19歳から公務員試験対策を始めることに。しかし受験している自治体の倍率は山口県で、高卒程度の公務員試験の倍率は20~30倍近く。年齢制限が29歳までなので、29歳で公務員試験を諦め、派遣社員として仕事を始めるケース。

ニートちゃん
結構、シビアな例も多いですね…
まさるさん(就職アドバイザー)
公務員への就職を決意しても、試験に通ることができなければ、それはリスクにもなるということを覚悟しなければいけません。

確かに公務員の仕事は安定しているのは魅力的ですが、1日10時間以上を継続して勉強しつつ、教材費や予備校費用などのお金も必要になってきます。ニートから公務員を目指す場合であっても、就職は無理ではありません。しかし、お金と時間、そしてどこにも就職できないというリスクを負うということも理解する必要があります。

ポイントこれから公務員を目指す場合でも、公務員試験が上手くいかなかった時のリスクも考えておくべき

低倍率な公務員試験ベスト3

公務員試験の面接でニートの空白期間をどう答える?

公務員試験で、一次試験を合格すると、二次試験以降は面接があります。面接で空白期間について聞かれたりしないか心配だと思いますが、履歴書に空白期間ができていたとしても問題ありません。

ニートちゃん
面接でニートの空白期間について聞かれたらどう答えればいいんでしょうか?

公務員試験を受験する人の多くは、フリーターや、無職歴がある人の方が多く、むしろ正社員経験がある人の方が少ないです。面接官が空白期間について突っ込んで聞いてくることもありません

もし空白期間について聞かれたとしても「単発バイトをしながら公務員試験対策で勉強していました」と答えれば大丈夫です。地方公務員法でも職歴で差別してはいけないことになっているので、あまり心配することはありません。

ポイント空白期間があっても公務員試験対策をしていたと答えると問題なし

低倍率な公務員試験ベスト3

ニートから公務員になる方法

では、どのようにして公務員を目指せばいいのでしょうか。
公務員になるためには、

(1) 公務員試験の願書を出す
(2) 受験票が届く
(3) 一次試験を受ける(筆記試験:一般教養、専門)
(4) 二次試験を受ける(個別面接、グループ討論、集団面接)
(5) 三次試験(自治体によって三次試験まで)

最後まで試験に残ることができれば合格という流れです。通常、一次試験対策に莫大な時間が必要です。

公務員試験の対策方法は主に2つ。
(1) 独学で対策する
(2) 予備校に通う

独学でやるにしても、一人で勉強を継続的に続けるのは困難です。最初は勉強のやり方を教えてもらうためにも、予備校に通った方が効率的に進めることができます。

公務員になるために予備校には通った方がいい?

ニートちゃん
公務員を目指す場合は予備校に通った方がいいですか?
まさるさん(就職アドバイザー)
公務員になるために、予備校は通うのがオススメです。

自治体によって、試験問題に例年の傾向があるので、どの分野から今年は出題されやすいというのは予備校が分析して、教材を作成しています。より効率的に公務員試験に合格したいということであれば、予備校に通った方が無難です。また、一人で試験対策するのは孤独です。一人で勉強できる性格であれば予備校に通う必要はありませんが、少なくとも教材費は準備しておく必要があります。

ニートにおすすめな公務員試験【低倍率3選】

勉強にあまり自信がない場合、できれば倍率の低い所を受験したいという思いはあるはずです。特に、親に迷惑をかけていて、できるだけ短期決戦で公務員試験対策をしたいという場合は、低倍率の自治体を選んで受験することをおすすめします。

山口県や徳島県、山梨県、沖縄県などの高卒程度試験の倍率は20倍以上で、山口県は平成29年度の倍率は29.5倍です。下手したら国家公務員試験並みに倍率が高く難易度が上がったりするので、倍率の低い所をしっかり選んでいく必要があります。

低倍率の公務員試験をご紹介する前に、公務員試験の区分について説明していきます。公務員試験は国家公務員試験と地方公務員試験の2種類に分けられますが、国家公務員試験に関しては倍率が高く難易度も跳ね上がるので、こちらでは割愛します。

地方公務員試験について

地方公務員については、3区分あることを知っておきましょう。最初の方で少し触れましたが、地方公務員試験には「高卒程度」「短大・専門卒程度」「大卒程度」の3区分ありました。それぞれの自治体によって試験区分の呼ばれ方が違って、「高卒程度」の試験区分を、初級職、高卒者、3種、3類、B区分、高卒程度と呼ばれています。

「大卒程度」は、上級職や1種、1類、A区分、大卒程度などと呼ばれていて、「短大・専門卒程度」は中級職や2種、2類、短大・専門卒程度と呼ばれます。ここでは、「高卒程度」「短大・専門卒程度」「大卒程度」の3区分で説明していきます。

「高卒程度」「短大・専門卒程度」「大卒程度」の3区分毎で、平成29年度の倍率結果を参考に全国の自治体を比較して、より低倍率の都道府県のベスト3を選びました。職種に関しては、事務系の仕事で選出しました。ちなみに事務系の職種は「一般事務」や「一般行政」などと呼ばれています。それでは各試験区分の低倍率でおすすめベスト3をご紹介します。

まさるさん(就職アドバイザー)
各自治体の試験倍率の平均は約5~6倍ほどです。
ニートちゃん
平均が5~6倍なんですね…6人受験して1人しか受からないってすごい競争率…

地方公務員試験(高卒程度)

  • 【1位:2.6倍】岐阜県(事務B)
  • 【2位:3.3倍】富山県(一般事務)
  • 【3位:3.8倍】島根県(一般事務)
  • 【番外編:3.9倍】岩手県(一般事務)

※千葉県、長崎県、高知県は4倍台でした。

地方公務員試験(短大・専門卒程度)

  • 【1位:2.6倍】岐阜県(事務A)
  • 【2位:3.6倍】北海道(一般行政)
  • 【3位:4.8倍】秋田県(一般事務)

地方公務員試験(大卒程度)

  • 【1位:3.3倍】島根県(行政)
  • 【2位:3.5倍】北海道(一般行政第1回)、静岡県(行政従来型)
  • 【3位:3.8倍】岐阜県(行政Ⅰ)
  • 【番外編:3.9倍】福島県(行政事務)、福井県(行政)

※青森県、宮崎県、長崎県、富山県、高知県、岩手県は4倍台でした。

ニートちゃん
倍率が低いといっても3~4倍になっただけなんですね…勉強が苦手な私にとっては公務員試験は思ったより厳しそう
まさるさん(就職アドバイザー)
はい、いくら低倍率とはいえ、公務員の仕事は人気があります。本気で取り組まないと合格するのは難しいのが現実です。生半可な気持ちで公務員試験に挑戦するのはオススメできません。

都道府県でランキング付けをすると、倍率が低い順に岐阜県、北海道、島根県の3つが対倍率の自治体と言えます。逆に倍率が高い県は、東北圏や関東圏のほとんどの県が高いと言えます。関東圏は10倍超えの県が多いです。他にも山梨、長野、静岡、大阪、山口、徳島、沖縄も10~30倍と倍率は高いです。

ニート・フリーターから公務員になるリスク

これまでニートやフリーターであっても、公務員試験には職歴や経歴、学歴、性別などは関係ないので、公務員になることは無理ではないということと、倍率の低いおすすめな公務員試験についてご紹介してきました。

しかし、注意点として、倍率だけで公務員試験を受験すると、就職後に仕事にやりがいを感じきれずに辞めてしまう人も多いです。また、公務員試験対策をしていくためには、予備校や教材のお金もかかりますし、時間もかかります。お金と時間をかければ合格できるというものではなく、1日平均10時間以上の勉強を1年間続けたとしても、合格できるという保証はなく、多くの人が初年度で合格することは少ないです。

ニートちゃん
確かに、お金と時間をかけても、面接で落とされることもあるし、合格できる保証がないのは考え物ね。
まさるさん(就職アドバイザー)
公務員試験は、少なくとも2~3年は覚悟しておかなければなりません。合格できなかったときのリスクもしっかり踏まえた上で、進路は決めるようにしましょう。

ニートから公務員だけではなく、民間就職を目指すことも視野に入れた私

実は、20代であれば、ニート歴、フリーター歴しかなくても、正社員に就職しやすい方法があります。早ければ1週間以内で就職が決まりますし、民間就職の方が公務員試験対策の労力と比べたら、簡単です。

私の場合、公務員試験を受けるのは、お金も時間もかかるのでリスクが高いと判断して、民間就職へ完全に切り替えました

正直にお話しすると、ニートだった頃、「安定していて残業が少なそうな公務員の仕事っていいな」と考えて、それで公務員試験について調べたことがありました。しかし、それは甘い考えで、公務員の仕事はサービス残業が当たり前。定時に帰れるという仕事はほとんどなく、しかも給料やボーナスも国の財政を考えると今後減らされる可能性の方が高く、もう安定職とは言えないということがわかりました。

「世の中甘い話なんてない」と思い、公務員から民間企業への就職に目を向けて、どんな仕事があるのか調べていく内に、まともな求人を選べば、公務員職のように安定した残業の少ない求人もあることがわかりました。

それがきっかけで、民間就職に切り替えましたが、ニートからの就活はそう簡単ではありませんでした。ハローワーク、ジョブカフェ、就職サイト全て利用してきましたが、書類選考、面接共に結果は散々でした。その中でも、「就職Shop」という就職エージェントは別格で、書類選考なしで優良企業と面接できて、未経験から始められる求人を中心に紹介してもらえました。

ニートだから職種なんて選べないと思っていましたが、それは大きな勘違いで、就職Shopからは幅広い職種・求人を紹介してもらえました。

就職Shopの利用者で就職できた人の4人に3人は私のような正社員未経験者でニート経験のある人も含まれています。

もし、現在、進路に迷っていて、公務員以外の仕事も視野にいれて、本気で正社員を目指したいという場合は、就職相談が無料でできるので、一度話だけでも聞いてみる確実に進路が広がります。

実際に私も就職Shopを利用して、かなりのホワイト企業に就職することができました。残業はほとんどありません。今思えば、あの時公務員から民間へ切り替えて心の底から良かったと感じています。

まとめ

  • 職歴なしニートからでも公務員に就職できる
  • 中卒ニートでも公務員になれる
  • 女性ニートからでも公務員になる人は多い
  • 公務員試験の年齢制限があるので自治体の条件を確認することが重要
  • ニートから公務員になる人も、公務員転職に失敗してニートになる人もいる
  • 公務員試験の面接でニートの空白期間を気にする必要なし
  • 公務員になるためには予備校に通った方がベスト
  • 低倍率な自治体は岐阜県、北海道、島根県
  • ニート・フリーターでも公務員になれるがリスクもしっかり考えるべき

公務員試験は基本的に、職歴や出身地、学歴、年齢、性別に関係なく、誰でも平等に受けることのできる試験です。なので、ニート歴があったり、少しだけのバイト経験しかない職歴なしであっても、合否に関わるものではありません。ネットの書き込みをみると「ニートから公務員になるのは無理」という書き込みが多く見られますが、根拠のないデタラメなので気にしないでください。

今の生活から就職に向けて動き出すのはとても良いことです。しかし、公務員を目指すということはそれなりの代償を覚悟して、リスクも考えた上で進路選択するようにしてください。後で後悔しても遅いのです。

最近では絶対安定だと言われていた銀行員が大規模なリストラの危機にあります。これから先、公務員が絶対安定とも言えない時代なので、「安定しているから」「倍率が低いから」という理由だけで仕事選びをすることはおすすめできません。公務員以外の選択肢も視野に入れながら、良い就職先が見つかるといいですね。


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