女ニートちゃんが正社員就職|既卒フリーター/中退/公務員の転職方法

ニートの就職支援場所まとめ|正社員になる就活方法


大学を19歳の時に中退してしまい、学生時代にやっていたアルバイトをそのまま続けフリーター歴2年が経過しようとしていた時にバイト先が潰れてしまい、もう22歳。

無職期間中に求職サイトを使って就職先を探すものの、大学中退とフリーター経験しかないためか、なかなか就職先が見つからず、気づけばニート期間が半年に。ニート歴があるともう就職できないんじゃないかと焦りと不安でいっぱいになります。

しかし、ニート経験があってもちゃんと就職を支援してくれる場所は数多くありますのでご安心を。私も、大学中退した後にニート歴が2年できてしまい、これらの就職支援機関を多用していました。なので、それぞれの支援場所のメリットやデメリットも把握していますし、最終的には正社員に就職できたので、私の体験も踏まえてご紹介できればと思います。

【注意】ニート歴があるなら就職サイトは使ってはいけない


これから就職支援場所をご紹介していく前に、絶対にやってはいけない就職活動方法から触れていきます。ニート歴があって正社員に就職したいのであれば、ネットで求人を探したり、ネットで就職の情報集めをしてはいけません。なぜなら、就職サイトを利用すると、ニート歴があることで書類選考でバンバン落とされますし、面接まで行けたとしても、企業側が期待している「応募書類通りの人材」でない限り、上手くいきません。

就職サイトを利用する層は、主に新卒者や中途転職組が多いです。そんな中でニート歴が少しでもあると、人柄がどんなに良くても履歴書をみて落とされてしまいます。ネットでの就職活動は楽ですが、ニート歴がある場合は、大きく不利になります。

では、どういう就職活動をしていけばいいのか、それはアナログな就職活動方法を選ぶということです。つまり足を使って、就職相談は対面で行うということです。就職セミナーや就職相談会にも実際に参加して話を聞くということです。このアナログの足を使った就職活動でないと、ニートから正社員になることは遅くなってしまいます。

ニート歴があると、普通に就活するよりも不利な面が多いです。それよりは、就職相談のプロに意見をもらいながら進めた方が何十倍も効果的で、就職スピードは倍速で早くなります。これは本当です。自分一人でネットで情報を集めても、嘘ばっかりの情報ですし、その嘘の情報を鵜呑みにして就活しても面接でばんばんはじかれます。

ニート歴があっても正社員に就職したいという思いがあれば、必ず対面で就職支援を受けるということを頭にいれて行動しましょう。そうすれば、本当に、本当に就職までのスピードが早くなります。アナログな就職活動を進めるという前提で、これからニートが利用できる就職支援場所をご紹介していきます。

【就職支援場所その1】サポステ

サポステとは、地域若者サポートステーションの略称で、NPO団体や株式会社が厚生労働省からの委託を受けて運営しています。どういう就職支援場所かというと、15歳から39歳であれば利用できて、主に、「働くことに悩みや不安を抱えていて、なかなか一歩を踏み出せない」といった悩みが強ければサポステの支援をお願いした方が良いです。

もし、中学校や高校で学校に馴染めず、人間関係に苦戦していたり、不登校になってしまったり、引きこもりがちになって外に出るのも大変という場合であれば、これから紹介する就職支援施設を利用する前にサポステを訪れてみてください。

サポステにもキャリアコンサルタントや産業カウンセラーなどの専門的な資格を持ったスタッフは在中していて、深い悩みを持っていても最終的に就職まで結び付けるのを応援してくれる施設です。平成29年度のサポステの就職率(就職者数 / 新規利用者数)は55.4%でした。これまでバイト経験などが少しでもあれば、次の就職支援施設を見ていきましょう。

サポステでは、相談員が親身に話を聞いて切れて、心の悩みを解決していったり、自己理解していく点ではかなり強いです。デメリットとしては、職場体験はできますが、就職先の斡旋はサポステの立場上できないことになっています。就職する前の心の準備を整えるファーストステップの場所と考えるといいかもしれません。

【就職支援場所その2】ジョブカフェ

バイト経験などの職歴があって、コミュニケーションはそれほど得意ではないけど、ただただ、就職活動したことがないので、就活のイロハを最初から自分に合ったペースで進めていきたいということであれば、ジョブカフェの利用を検討しましょう。

ジョブカフェは、小さな若者向けのハローワークのような存在で、学生から40歳前後の年齢まで(地域によって異なります)利用できます。ジョブカフェという名前の通り、誰でもカフェに立ち寄るように気軽に就職相談できる就職支援施設です。

ジョブカフェでは、就職相談や応募書類の添削、職業適性検査や就職セミナー、就職説明会、面接対策、求人検索などの就職活動に必要なすべてをワンストップでできてしまえます。求人数はハローワークにはかないませんが、ジョブカフェを利用するメリットは2つあって、気軽に就職相談できるという点と、地域性のある就職セミナーに参加できるという点です。

ジョブカフェの弱点というかデメリットは、ハローワークの情報量や就職相談の質には劣るというところです。ある程度、やりたい職種や業界が絞れてきても、ジョブカフェの就職相談員に専門性のある知識を持った人がいなかったり、専門的な情報がなかったりするので、就職活動の方向性がある程度決まっている人にとっては物足りない就職支援場所です。

しかし、まだどういう仕事に就きたいか右も左もわからず、地域の企業へ就職することに興味があれば、ジョブカフェは最初に就職支援を受ける場所としては最適です。

【就職支援場所その3】ハローワーク

就職を支援してもらえる場所で一番最初に思いつく就職支援機関はハローワークではないでしょうか。ハローワークは国が運営していて、在職者であっても求職者であっても誰でも就職に関する相談ができて、就職に関する情報も数多くあります。もちろんニート歴があろうがなかろうが利用できます。

最近のハローワークはニート歴がある若年層の就職率を上げようと躍起になっています。例えば、既卒3年未満であれば「新卒応援ハローワーク」のサービスを受けることができます。「新卒応援ハローワーク」とは、ハローワークで支援してもらえるサービス内容(就職相談、適性検査、応募書類添削、面接対策、求人探し、セミナー)に加えて、個別の担当制で就職支援してもらえます。また、新卒枠で受けられる求人も紹介してもらえます。

大学中退して現在22歳であれば、高校を卒業してから3年以上が経過しているので、既卒3年以上であれば「わかものハローワーク」という支援を受けることができます。ほとんどサービス内容は「新卒応援ハローワーク」と変わりませんが、新卒枠の求人は紹介してもらえなくなります。

最初から正社員で就職するのが不安なら「トライアル雇用制度」

例えば、「わかものハローワーク」を利用しながら、個別で担当者に相談していけば話に出てくると思いますが、ハローワークの求人には「トライアル雇用」という制度があります。トライアル雇用というのは、就労経験のない若者を企業側が積極的に試用期間を設けて雇い入れる制度で、3か月の試用期間(賃金も発生します)の後、働いている人と企業側がお互いに合意すれば、正社員として就職できます。

このトライアル制度の魅力的な所が、国がトライアル制度を取り入れいている企業に対して補助金を出していて、そのため企業側も低予算で人材確保ができます。企業にとっては、就労経験が浅い人を最初から正社員として雇い入れるよりも、試用期間があることで、働き方を判断したうえで正社員に採用できるのでメリットはありますし、職歴がない人でいきなり正社員になることが不安であれば、試用期間は助かります。

トライアル雇用を利用して、正社員になれる割合は8割ほどと高い正社員就職率です。本当は、派遣会社の紹介予定派遣制度も紹介しようと思っていましたが、紹介予定派遣は競争率も高く、試用期間が3~6か月なので、ここではトライアル雇用制度の方が良いと判断しています。トライアル雇用のデメリットは、トライアルの求人数が少ないということで、希望する職種にトライアル制度がないという場合も多いです。

【就職支援場所その4】就職エージェント

就職エージェントは無料で利用できて、民間の企業が運営していますが、就職率がどの就職支援施設の中でもNo.1で高いです。中には就職率96%の就職エージェントも存在します。就職エージェントは、ハローワークやジョブカフェにはできないマッチングサービスがあります。

例えばハローワークは国が運営する機関なので、特定の業種や会社を個人的な観点でおすすめするということはできません。つまり、ハローワークの熟練スタッフは、ある程度利用者の相談や希望、性格などを把握できれば「あなたにはこの会社が合っていると思いますよ」と会社の選択肢を出してくれるスキルを持っています。しかき、国の機関という立場上、特定の会社などを紹介するということができないのです。

就職エージェントは、民間という立場を生かしてマッチングサービスができて、尚且つ、ハローワークにはない求人情報やネットにはない求人案件があります。ニート経験者にとって嬉しいニュースが、就職エージェントの中には「書類選考なし」の求人を集めたエージェントもあります。書類選考なしで面接まで行くことができれば、就職までのスピードも早いです。

ニート歴があるならば、ニートやフリーター、既卒、中退、高卒を専門とした就職エージェントを利用した方が良いです。その他の就職エージェントは新卒や中途転職者、IT専門、ナース専門といった枠で求人を集めているので、就職サイトと同じように、専門出ない就職エージェントを利用した場合、書類選考で落とされることが多いです。

「でも、そんな就職エージェントってどうせブラック案件しかないんでしょ」と私も思っていましたが、提携企業は優良企業のみですべての企業の取材を行ったうえで利用者に紹介しているので、ミスマッチ率も低く、実際の就職後の定着率も高いという実績があります。最近では、就職後3年以内に3人に1人が辞めるという現象が起きていますが、エージェントの中には就職後の定着率が94.3%という高さを誇るエージェントもあります。

しかし、就職エージェントのデメリットは、民間企業という反面、多くの利用者を企業側に紹介しないと利益が生まれないので、できるだけ早く多く紹介したいというのが本音です。そのため、就職先を早く決めさせようとするスタッフも中にはいます。なので、経営基盤がしっかりしている就職エージェントでないと「選択を急かされる」可能性もあるので、エージェントはしっかり選ばないといけません。

就職エージェントのデメリット

逆に就職エージェントをおすすめできない場合もあります。それは、就職活動初期の段階です。やりたい職種や業界が定まっていなくて、「どこでもいいからとにかく就職できればいい」という考えがあれば、就職エージェントのマッチングも上手くいきません。そして、就職までのスピードが早い反面、自分のペースでゆっくり時間をかけて就職を決めたいという人にとってもおすすめはできません。

就職エージェントの利用の仕方としては、ハローワークを利用してある程度自己分析ができてどういう職種で働きたいのかと方向性が決まっていれば、あとは就職エージェントのマッチングサービスも利用しながら面接を受けていくと最短で就職がきまります。注意点としては、就職エージェントはハローワークと合わせて利用した方が効率的に良いです。

私が実際に利用して比較した中では、「ハタラクティブ」「DODA」「JAIC」「いい就職.com」「DYM就職」「就職Shop」であれば、大手で安心できて、書類選考なし、取材をしっかり行っている、提携企業数が多い、就職後の定着率が高いという面では良かったです。

まとめ

・ニート歴があるなら就職サイトは使わない方が良い
・就職支援が受けられる場所その1【サポステ】
・就職支援が受けられる場所その2【ジョブカフェ】
・就職支援が受けられる場所その3:【ハローワーク】
・就職支援が受けられる場所その4:【就職エージェント】

大学中退した後にニート状態になってしまうと、もう一生就職できないんじゃないかと絶望的になってしまいます。しかし、ニート歴があっても就職支援先をしっかり把握しておけば、問題なく就職できます。

もちろん、面接が一回で上手くいくわけではありませんが、私のように何年もかけて就職が決まるということはありません。それぞれの就職支援場所を心の状態に合わせて利用していくと最短で就職できます。逆に就職を焦りすぎても良くないので、自分のペースで進めるようにしましょう。

私も正社員に就職する前は、「職歴がないのに自分なんかに仕事が務まるのかな」「人間関係が上手くいかずにすぐに辞めることになったらどうしよう」など不安だらけでした。でも、うまくいかなくてもいいんです。失敗してもいいんです。まずは一歩でも前に進むことができればそれでOK。あなたなら大丈夫!応援しています。

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ニートちゃんのプロフィール

現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。また就活を始め、秘書の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。

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