女ニートちゃんが正社員就職|既卒フリーター/中退/公務員の転職方法

大卒ニートが大手に就職!?不可能を可能にする3つの方法


大学在学時の就職活動は、面接が苦手なためか、まともな企業から内定をもらうことができず、そのまま大学を卒業し、気づけば大卒ニート1年目。就職活動は続けているけど、既卒となった今では大手企業に応募することもできずに困っていませんか?

しかし、このまま大手の会社に就職することをこだわり続けて、どこにも採用されずにこのままニート生活を続けていくと考えると将来的にも不安ですし、絶望的な気持ちが続いてしまいます。

私の場合、過去にニート歴が合計2年間ありましたが、26歳の時に正社員に就職できました。採用された会社は、恐らく多くの人が知っている某大手企業の秘書として働いています。いろんな経験をして試行錯誤してやっとの思いで就職できましたが、もっと効率的に動けていればもっと早くに就職できていたと思います。

この記事では、私の経験を踏まえて、大卒でニート1年目でも大手企業に就職できる役に立つ情報をご紹介していきます。

大卒ニートが大手企業の就職は可能性アリ、でも高卒は厳しい

高卒の場合、大手企業への就職となると敷居が高くなります。高卒といっても専門学校や高専などであれば、技術系や製造メーカーなどの大手企業に採用されることも多いです。現状、高卒でニート歴があると大手企業への採用は厳しいです。

しかし、高卒ではなく大卒であれば、不利な就職活動にはなりますが、大卒ニートであれば大手企業への就職は可能です。もしあなたの最終学歴が大卒であれば、卒業してからの期間が1年未満だとまだ大手就職のチャンスがあると言えます。

ニートの大手企業就職は難しい?

まず、結論から言うと、既卒でニート歴があると大手企業の就職は難しいです。というのも、ほとんどの大手企業は新卒者しかとりませんし、稀に行われる中途採用はかなりのキャリアと実績がある人のみが対象なので、既卒でニート歴がある時点で、常識的に考えると不可能に近いです。

しかし、就職活動のやり方次第では不可能ではありません。裏技としていくつかの方法があるからです。私もこの裏技を利用して大手企業の正社員として採用していただきましたが、普通に就職活動する方法では難しいです。

現在の新卒採用は、これまでの就職氷河期から一転して、バブル期をしのぐほどの超売り手市場です。平成30年3月卒業の大学新卒者の就職率は98.0%と過去最高を3年連続記録しています。大半の大手企業は何が何でも若い新卒者を取ろうと必死になっているのが現状です。

こんな中でドサクサに紛れて就職活動すると、普通にやったら応募すらできない大企業の系列に入れるかもしれないという方法や、既卒ニートでも新卒枠の求人を紹介してくれる場所というのが大事になってきます。

ドサクサに紛れる方法や新卒枠の求人を紹介してくれる場所をご紹介する前に、もしあなたが面接が苦手で、これまで大手の就職が決まらなかったのであれば、まず就職が決まらない理由を分析しないと、せっかく大手企業に就職するチャンスがきても同じ結果になってしまいます。

大手就職を不可能から可能にする3つの方法

大手企業に受からない理由をしっかり抑えることができれば、あとは、どこで大手企業の求人に応募するが重要です。普通にニート歴がある状態で就職サイトなどを使ってエントリーしても、書類選考の時点で落とされてしまいますからね。

では、どうすればいいか。大卒ニートでも大手企業に就職しやすい方法を3つに絞ってご紹介します。

大手就職を可能にする方法1:東京しごとセンター「ヤングコーナー」

東京周辺に住まわれているのであれば、東京の飯田橋にある「東京しごとセンター」に足を運ぶべきです。東京しごとセンターの「ヤングコーナー」は、東京都のジョブカフェですが、東京しごとセンターのいいところが、なんといっても就職相談員の質です。全国的にも東京都は一番力を入れていて、どの担当者に当たっても、相談事に対する答えが的確で明確です。

下手な相談員の場合、例えば、「大卒でニート歴があるのですが、大手企業に就職する方法はありませんか?」と質問すると、「まずは、どういう業種でどういう仕事をしたいのかを明確にしましょう」や「大手企業だと厳しいから、別の道で考えてみましょう」など、答えを知らないので、あやふやに流されてしまいます。

しかし、知識的にも経験的にも熟練している相談員であれば、「可能性は高くないけど、こういった大手企業であれば求人を出しているよ」とか「就職セミナーに参加して、直接人事担当者に相談したりコンタクトを取ってみると、面接させてもらえる機会もあるよ」といった具合で、難しいのは前提として解決策を教えてくれます。

就職相談の質でいうと、個人的には「東京しごとセンターに勝てるところはあるのかな」と感じています。もし、東京周辺に住んでいるのであれば、一度相談してみるのもアリだと思います。ちなみに東京都在住でなくても相談はできます。

大手就職を可能にする方法2:ハローワーク「新卒応援ハローワーク」

最近のハローワークは進化していて、既卒3年以内であれば新卒枠の求人を紹介してもらえるサービスがあるのが「新卒応援ハローワーク」です。新卒応援ハローワークに申し込むと、個別で担当者がついてくれて、就職相談をしっかりしてくれる上に、新卒枠で企業に応募できるので、求人の中には大手企業も紛れていることも少なくありません。

「どうせ大手企業は学生にしかいかないでしょう」と思うかもしれませんが、それも大きな誤解で、新卒枠での求人であれば、職歴的には第二新卒(一度就職したことのある若者)でも就職できます。新卒応援ハローワークでは大学卒業してから3年以内であれば新人枠を紹介してもらえるので、みてみる価値はあります。

全国各地で「新卒応援ハローワーク」は新設されていますが、首都圏に在住であれば、東京・六本木にある学生職業総合支援センター(六本木ジョブパーク内)を利用した方がいいです。

適職相談から始まって、職業適性検査、自己分析グループワーク、職種・業界研究、エントリーシート・履歴書の添削、就職フェア(既卒ニートでも参加OK)、模擬面接までプログラム内容が充実しています。一通りのプログラムをこなせば、就職の内定率も他と比べても高いです。

面接の質問ひとつとっても、「すべての企業側の意図があって、無駄なものはひとつもない」そうです。確かに、企業側の質問の意図を知って、受け答えしないと、いい会社の内定は取れませんよね。

大手就職を可能にする方法3:転職エージェント

就職エージェントはご存知でしょうか?またの名を転職エージェントとも呼びますが、ジョブカフェやハローワークは行政が運営していますが、就職エージェントは民間企業によって運営されています。

あまり知られていませんが、ハローワークやジョブカフェは、無料で求人情報を掲載できるので、求人数自体は多く、特に求人費用を抑えたい中小企業の求人数が多いです。一方で、就職エージェントには大手企業が集まりやすく、お金を払ってでも優良な人材を見つけたいという企業が多く集まっています。

つまり、ハローワークで大手企業の求人を探したけど、なかなか見つからないのであれば、就職エージェントを利用してみるとすぐに探していた求人が見つかったというケースもあります。

自己理解と職業理解のステップをクリアしていて、それでも就職活動が上手くいかないという場合は就職エージェントを利用した方が就職までのスピードは、私が知る限りで一番早いです。大手企業への就職であれば就職エージェントを利用するのが最も不可能を可能にする方法です。

ちなみに、私が利用してきた就職エージェントの中で、大手企業を紹介してくれた就職エージェントは「就職Shop」と「いい就職.com(いい就職プラザ)」、「DYM就職」の3つです。私の就職が決まったところは就職Shopでした。

就職Shopは多くの求人から選べるのがよくて、いい就職はハイクラスの求人を取りそろえているけど就職成功率が低いです。DYM就職は求人数は少ないものの、時期によってはどこのエージェントも取り扱っていないような優良企業の求人があるので、大手企業就職を目指すのであれば、就職エージェントを併用した方が確実です。

以上の3つが、大卒ニートでも大手企業に就職しやすい方法ですが、もちろん簡単な道のりではありません。しかし、道筋があるだけでも試してみる価値は大いにしてあります。

ニートの大手就職が決まらない5つの理由

基本的に就職が決まらない理由は「自分のストーリー」が未完成だから。自分のストーリーにオリジナリティが欠けていたり、企業にとって魅力のないものであれば大手企業から採用はもらえません。

イメージでいうと、「自分はこういう性格で、こんなことが得意で好きだから、それを生かしたこんな仕事に就きたい」と自分のストーリーを作って、面接官にアピールしていくと、論理的でビシッとしているように見えてきます。面接のテクニックを磨くよりも、実は、自分のストーリー作りの方が重要です。

これまで大手企業で就職が決まらなかったのは、「自分のストーリー」の何かが欠けていたからかもしれません。では就職が決まらない理由はどういう点にあるのか、考えられる5つの項目をピックアップしていきます。

大手就職が決まらない理由1:自己理解が足りてない

一番最初にクリアすべきなのが「自己理解」です。就職活動を少しでもしたことがあれば、職業適性検査を受けるなどして自己分析をしたことがあると思います。もしプロの就職支援アドバイザーなどに客観的に職業適性検査のフィードバックをもらっていないのだとすれば、一度第三者にみてもらうことをおすすめします。

自己理解とは、自分はどういう性格なのか。好きなことは何で、嫌いなことは何なのか。また、人より優れているのはどんな点なのかなど、自分に関することを一度じっくり棚卸して、整理し直すのがこのステップです。

自己理解をやったつもりでも、大手の就職がなかなか決まらないのであれば、まだ自己理解が足りていない可能性があります。自己理解が足りていないと、いわば、脚本なしで俳優や女優が演技し続けるようなもので、薄い演技になってしまいます。ストーリーを濃くすればするほど、観る人はよりあなたに引き込まれていきます。

一流のお笑い芸人は、どんなにつまらない日常的な出来事でも爆笑に変えてしまいますよね。それと一緒で、プロの就職相談員の手にかかれば、どんな経歴でも見栄えの良いストーリにすることができます。大手企業から内定をもらうためには、どんな経験をしてきたかではなく、どんなストーリーを作り込んできたかで採用結果が変わります。

大手就職が決まらない理由2:職業理解をもう少し

「自己理解」をクリアしたら、次は「職業理解」のステップを考えていきます。世の中にはどういう職種や業種があるのかを調べたことはあるかと思います。しかし、自分で調べるだけでは限界があります。ここでも第三者からの情報を入手するというステップが必要です。

私も失敗した点ですが、どうしても誰かに相談するとなると、何か今の自分をバカにされる気がして、なかなか就職相談ができませんでした。しかし、これから大卒ニートが大手企業に就職したいというのであれば、時間が勝負です。職業理解をもう少し深堀するためにも、プロの目線でどういう職業や職種があるのかを聞いてみて、具体的にどういう仕事内容なのかを落とし込んでいきましょう。

この職業理解ができていないと、自己理解は十分やってきたけど、自分のストーリーを生かして、どんな職業があっているのかという適性がわからないまま、就職活動を進めることになります。自分のオリジナルストーリーを最大限に生かすためにも、その舞台となる職業や職種を相談しながら調べて、職業理解をもう少し進めていきましょう。

大手就職が決まらない理由3:目標設定があいまい

自己理解と職業理解をクリアできた段階では、自分がどんな仕事が好きなのか、どんな仕事に向いているかをぼんやりと整理できていると思います。「どんな仕事が好き」と具体的に決められない場合は、「どんな自分になりたいか」という視点で考えても大丈夫です。

ここで大事なポイントが、どこまで妥協できて、どこからは譲れないという線引きすることです。「どんな仕事をしたい」とか「どんな自分になりたいか」を決めても、求人を探していく中で、「もっと良い求人があるんじゃないか、もっと良い仕事があるんじゃないか」と最期の一歩が踏み出せず、迷いがあると自分のストーリーも弱くなってしまいます。

そこで、「どこまでなら許せる」と基準を作っておくと、就職活動も上手くいきます。この目標設定を明確にする方法があって、「やりたくない仕事を書き出す」ことです。

この作業をしっかりやるだけでも、仕事選びで迷いがなくなり、結果として自分のストーリーもブレずに人事担当者への印象付けも変わります。1時間ほどしかかからない作業ですが、やる価値は十二分にあります。

目標設定がしっかりできれば、やりたい仕事やなりたい自分に合わせて、「どういう職種であれば自分のストーリを生かすことができて、やりがいがありそうか」がおぼろげながら見えてきます。どこまでは譲れるけど、ここは妥協できないポイントを明確にして就職活動に臨みましょう。

大手就職が決まらない理由4:履歴書に問題

自己理解と職業理解が終わって、目標設定ができれば、この時点でほぼほぼ大企業でも受かる力はついています。履歴書や面接が一番不安だと思います。実は、どれだけ自己分析や職業理解、そして目標設定ができているかが履歴書や面接の良し悪しに大きく関わってきます。

履歴書や面接は、ある意味テクニックです。表面上のテクニックを抑えることができれば、あとは自分のストーリーが勝手に面接官に訴えかけてくれます。

履歴書もいわばテクニックを使わないといけませんが、これまでの就職活動の中で、履歴書をプロの相談員に見せたことはありますか?先ほども例で挙げましたが、一流のお笑い芸人は、どんなにつまらない日常をもお笑いに変えますよね。それと一緒で、自分の持っているストーリーをどれだけ魅力的に履歴書の上で表現できるかは、自分の力だけで仕上げるのは難しいです。

それも、友達や先輩に履歴書の書き方を聞いたり、就職相談の経験がないゼミの先生に聞いたりしても、魅力的なストーリーまでは表現することはできていません。これまで大手企業の内定が取れなかったのであれば、履歴書などの応募書類にスパイスが足りていなかったからかもしれません。

無名の大学や文系の学部であっても、一番大事なポイントは自分のストーリーがしっかりあって、履歴書や面接でテクニックを使って表現できるかどうかということです。

大手就職が決まらない理由5:面接のテクニック不足

自己理解と職業理解までのステップは、自分が積極的にやりたいと思えることを見つける掘り下げ作業だったと思いますが、応募書類の書き方や面接対策は、完全にテクニックの世界です。

言い換えると、練習さえすれば、どんな人でもみちがえるように上達して、内定をゲットできる可能性は飛躍的に高くなると言えます。もし、あなたが面接が苦手で、それが原因で大手から内定をもらえていなかったとすると、面接のテクニックを知らずに就職活動をしていたかもしれません。

自己理解と職業理解を完璧にしていてば、自分のストーリーも濃く、オリジナルで良いものになっているので、あとは面接などのテクニックを磨けばOKです。では、面接のテクニックを磨くためにはどうすればいいのか。こればかりは、練習あるのみです。面接が苦手と感じているのであれば、面接対策を多く取り組みましょう。

以上が、「大手企業への就職が決まらない5つの理由」でしたが、当てはまる項目はありましたか?自分のストーリーを最大限に濃くできるように取り組んで、あとは応募書類や面接のテクニックを抑えることができれば、大手企業への就職も不可能ではありません。

まとめ

・大手病にかかってしまった時は引き際のタイミングが重要
・高卒二ートだと大手企業への就職は難しい
・大卒ニートでも、大手優良企業に就職できる可能性は十分にある
・大手企業に就職が決まらない理由は自己分析やテクニックが不足していることが多い
・ジョブカフェやハローワーク、就職エージェントの機能を最大限に利用することが大切

大手企業に進んで、高給取りになることだけが幸せではありませんが、親にしっかり恩返しするためにも、少しでもお給料はもらえた方がいいですよね。就職活動が上手くいかなくて、既卒ニートになってしまったとしても、大手への就職の道筋は存在します。

今の自分の状況を相談して就職したいけど、馬鹿にされそうで良い答えが返ってこないと悩んでいるのであれば、相談する人を選ぶことが大切です。上で挙げた就職相談場所では、頭ごなしにこれまでの経歴をバカにしたりすることはありません。全員プロです。

ニートからでも大手企業に就職できる可能性はあります。もし理系に進んだ周りの友人が、研究室の推薦でみんな大手企業に就職できていると、自分の選んだ文系という進路を後悔することもあるかと思います。大手企業に就職することだけが良いというわけではありませんが、少しでも給料の良い会社に就職したいですよね。

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参考文献
日向咲嗣『若者就職支援150%活用術』同文館出版

【実録】ニートちゃんが正社員就職するまでの3日間

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ニートちゃんのプロフィール

現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。また就活を始め、秘書の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。

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