女ニートちゃんが正社員就職|既卒フリーター/中退/公務員の転職方法

既卒の就職相談8選を紹介!既卒から正社員就職するための正しい方法とは?

既卒の就職相談に答えます

ニートの私でも就職できた方法とは?

既卒の就職って、難しいのかな?」「やっぱり既卒ニートで職歴なしの自分が正社員なんて夢のまた夢だよね。。」と、悩んでいませんか?

私も大学を中退し、就職先も決まらずそのまま半引きこもり生活になってしまい、既卒ニートとして過ごしていた過去があります。

ニートちゃん
中途半端な自分に絶望し、ニートあの頃はとても辛かったです。
ニートちゃん
現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。合計2年のニート歴がある中、26歳で就活を始め、秘書の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。
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働きたいという思いは常に持っていたものの、「このご時世、高卒でしかも既卒、大学中退歴がある人を雇ってくれるところなんてない」と思い込むようになっていました。

でも、既卒であったとしても正社員として就職することはできます。こんなボロボロの経歴の私でも、今は就活に成功して、安定した社会人生活を送っています。

この記事では、たくさん失敗をした結果私が得た「正社員として就職できる既卒就活の知恵」を、質問に答える形でお伝えしていこうと思います。

この記事を読み終わったあなたは、正しい既卒の就活方法のスキルをもっているはず。「私でも大丈夫だ!」と一歩踏み出してもらえたら幸いです。

ニートちゃん
私の経験が少しでもお役に立てば嬉しいです

既卒の就職相談その1「既卒の就職サイトってあるの?」

≪相談その1≫
「既卒の場合、どんなサイトで登録するのがいいの?」
「既卒がサイトを使って意味あるのかな、、?」
ニートちゃん
求人サイトは手軽で身近なので、一度は求人を検索したことがある方が多いと思います。

結論から言うと、私の経験上「既卒は求人サイトを利用すべきではない」です。

求人サイトは、経歴や職歴で条件に合う求人しか応募できません。そもそもが既卒には不利な就活のやり方なのです

私も実際に利用しましたが、ほとんどが書類選考落ち、面接不採用、そして最終選考まで行けない。。とことごとく上手くいきませんでした。

ニートちゃん
リクナビ、マイナビ、DODA、リクナビNEXT、マイナビ転職なども利用してみましたが、いくつかある就活方法の中でも特に落とされる確率が高かったです

ちなみに、リクナビ・マイナビは新卒向けの求人サイト、DODA・リクナビNEXT・マイナビ転職などは転職者向けの求人サイトなので、対象違いの的外れな就活方法。あなたにはおすすめしません

中には「未経験でも年収600万!」と謳っているサイトでも、登録しようとしたら私の経歴では登録できないことも。運よく面接までいけても、経歴でライバルに負けてしまうので、落とされてしまいます。

面接官にもボロボロに言われて、心が折れかけました。何回も落とされてしまうと、「自分は価値のない人間なんだ。。」と刷り込まれてしまい、就活する気がなくなります

ニートちゃん
私は打たれ弱い性格なので、とてもヘコみました。。

ただ働きたいだけなのに。。もどかしい思いでいっぱいでした。あなたには、気力も時間も無駄遣いしてほしくありません

 

既卒の就職相談その2「既卒の就職には資格がないと相手にされない?何から取り組めばいいの?」

≪相談その2≫
「就職サイトではじかれてしまうなら、就活よりも先に何かしておくべき?」
「何もない自分には資格やスキルが必要なのでは?」
ニートちゃん
私も、このまま就活続けていても意味あるの、、?と悩んだ時期があります。

不安に感じる方もいると思います。ただ、就活を有利に進めたいから、という理由で資格を取得するのはおすすめできません

もちろん、就職するために資格を必要とする職種もあります。でも、「絶対にこの仕事を続けていきたいんだ」という覚悟がなく、あやふやな理由で勉強をしても、結局続けられず時間もお金も無駄になってしまいます

では、本当にこのまま就活をして大丈夫なのでしょうか?そこで見ていただきたいのが、「フリーターを正社員として採用する際に重視した点」という厚生労働省の調査(複数回答あり)です。

学歴・経歴
職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神
柔軟な発想
マナー・社会常識 組織への適応性
業務に役立つ専門知識や技能(資格・免許や語学力)
業務に役立つ職業経験・訓練経験
コミュニケーション能力
従順さ・会社への忠誠心
体力・ストレス耐性

上記の中で、15~34 歳の年齢層に対して、企業が重視したとされる項目は、どれでしょうか?

結果は、「職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神」が最も高く、全体の68.7%の企業が重視する項目となりました。ついで「マナー・社会常識」(59.8%)、「コミュニケーション能力」(52.5%)の順となっています。

つまり、重要なのは「働きたい」という気持ち。職業経験や専門知識・難しいスキルは問われていない、ということがわかります。

さらに下の図は、リクナビNEXTが行った「未経験者を採用するなら何歳までか」という調査の結果です。

23歳頃を境に、1年毎に採用してくれる企業の割合が減っていくのがわかります。20代の未経験者が就職するのは可能だけど、年齢が高くなればなるほど就職は不利になっている、ということがいえます。

つまり、正社員の就職を目指すのであれば、より早く動いた方が採用される確率は高いのです。

資格は、後から必要になったときにとればいい」と、キャリアコンサルタントを保有するアドバイザーの方にもお聞きしました。会社によっては、資格取得をバックアップしてくれる制度もあります。

自分が進む方向性が見えてからの方が、より効率良くキャリアを築くことができるので、今焦って無理に取得する必要はありません。

 

既卒の就職相談その3「既卒が就活について相談できるところってありますか?」~就職支援場所5選~

≪相談その3≫
「求人サイトを使わず、資格やスキルよりも就活をすべきなら、どうやって就活すべきなの?」
「既卒の就職相談に乗ってくれるところはどこ?」
ニートちゃん
私も既卒というだけで、相談するのもハードルが上がる気がしていました。。

でも、大丈夫です。無料で既卒の就活相談に乗ってくれるプロがいる場所があります。どうやって就活すべきなのか、求人は探せるのか、なども解決できます。

ここからは、既卒が相談すべき就職支援場所を5つ、ご紹介します。

就職支援場所その1「新卒応援ハローワーク」

新卒応援ハローワークは、新卒3年以内の若者を対象に就職支援する機関です。卒業から3年以上経っている方は、次に紹介する「わかものハローワーク・わかもの支援コーナー」を利用してみてください。

ここではジョブサポーター(新卒専門の相談員。企業の人事労務の管理経験者などを採用している)が担当制で個別にサポートしてくれるので、就活は何から始めたらいいのかわからない、という方は一から教えてもらえます

【主な支援メニュー】
・全国ネットワークによる豊富な求人情報の提供・職業紹介・中小企業とのマッチング
・職業適性検査や求職活動に役立つ各種ガイダンス・セミナーなどの実施
・担当制の個別支援(定期的な求人情報の提供、応募先の選定や就職活動の進め方の相談、エントリーシートや履歴書などの作成相談、面接指導など)
・臨床心理士による心理的サポート
・求職者の希望を踏まえた個別求人開拓 など

地域の中小企業と連携しているので、地元に密着した求人がたくさん集まってきます。また、地元企業だけでなく全国の求人も見られるので、地元・地方での就職に関する希望や悩みを相談できるのもメリットです。

全国56箇所にあるので、自分の住んでいる地域や就職したい地域にある新卒応援ハローワークを探してみてください。

※参考:厚生労働省「新卒応援ハローワーク一覧

就職支援場所その2「わかものハローワーク・わかもの支援コーナー」

「わかものハローワーク」「わかもの支援コーナー」は、おおむね45歳未満であれば、正社員を目指す若者として、就活をバックアップしてくれる就職支援の機関です。

【主な支援メニュー】
・初回利用時のプレ相談の実施、担当者制によるマンツーマンでの個別支援
・正社員就職に向けた就職プランの作成、職業相談・職業紹介
・正社員就職に向けたセミナー、グループワーク等の実施
・就職後の定着支援の実施

「就職するにあたって、ビジネスに必要なコミュニケーション力や常識がわからない」「どうやって覚えたらいいのかな?」と悩んでいる方には、職業適性検査や自己分析、コミュニケーションスキルなど、就職に役立つ各種セミナーなどが無料で受講できるのもメリットです。

ニートちゃん
求職者同士のグループワークに参加することもできるので、話す練習も気兼ねなく経験を積めるのも良いです。

就職支援場所その3「ジョブカフェ」

ジョブカフェとは、都道府県が主体的に活動していて、若者の仕事探しを無料で手伝ってくれる機関です。ジョブカフェという名前は通称で、本当の名まえは「若年者のためのワンストップサービスセンター」といいます。

ジョブカフェとハローワークの役割はほとんど同じですが、ジョブカフェはより若者に特化していて、どちらかというと働いたことがない10代・20代が、一から仕事探しを始める場合はハローワークよりもジョブカフェの方が相談しやすいです。

また、ジョブカフェの特徴としては、地域の特色が強く出ているというところ。

その地域に多い職種や求人に合わせて、セミナーや講座を開催しているところが多く、就職相談、職場体験、職業紹介など就職に関するサポートをジョブカフェ一か所で受けられるのも特徴です。

ニートちゃん
地域によっては、ハローワークの中に設置されていたり、サポートステーションと一緒にされていたりします。

また、ジョブカフェを利用できる年齢は地域によって異なりますが、35才前後までであれば利用できます(地域によっては44歳以下のところもあります)。

※参考:厚生労働省「ジョブカフェにおける支援

就職支援場所その4「サポートステーション」

サポートステーションは、厚生労働省から委託されて運営している就職支援機関です。

「長年引きこもりだったので外に出るのが怖い」、「社会に出て働いていく自信がない」など、何らかの理由で働くことに恐怖や不安がある方を対象にしています。臨床心理士やキャリアコンサルタントなどの専門家が時間をかけてサポートしてくれるので、一歩を踏み出せない方はこちらで相談してみてください。

【主な支援内容】
人と関わるのが苦手なあなたに…コミュニケーション講座
向いている仕事が分からないあなたに…ジョブトレ(就業体験)
社会人として必要なマナーを学びたいあなたに…ビジネスマナー講座
踏み出すまであと一歩のあなたに…就活セミナー(面接・履歴書指導等)
何から始めればいいか分からないあなたに…集中訓練プログラム
その他の支援も知りたいあなたに…パソコン講座・ホンキの就職・アウトリーチ支援

就職支援場所その5「就職エージェント」

就職エージェントは、カウンセラーと面談をした上で、自分に合う求人を紹介してもらう場所です。学歴や経歴ではわからない自分の良さを質問によって引き出してもらい、そのエージェントが持っている求人の中から、マッチしそうな会社を紹介してもらえます。

就職エージェントが事前に企業を訪問し取材しているので、会社の社風、上司の性格など、細かく把握しています。その段階で、紹介できないようなブラック企業は除外されていることが多いですし、取材した上で希望に近い求人を紹介してくれるので、ミスマッチが起こりにくいのがメリットです。

また、書類選考なしで面接を設定してもらえるのもポイント。既卒という点で苦労しているニート経験者には相性の良い方法といえます。

ただ、職種によって適正なエージェントが違ったり、職歴や経歴によって利用するエージェントが違います。

ニートちゃん
DODAエージェント・リクルートエージェント・マイナビ転職エージェントなどの転職専門のエージェントは、私には全く意味がなかったです。。

そこで、「既卒」「第二新卒」「ニート」「高卒」「中退」「フリーター」向けの就職エージェントを調べたものがこちらです。

これらのエージェントの中でも、実際に質の良いエージェントは3~4社と少ないです。そこで、私が実際に利用して「ここは良い!」と感じたところをまとめました。

ニートちゃん
実際に行かないとわからないこともあるので、以下のランキングを参考にしてみてください。

 

1位就職Shop
プロエンジニア(プログラマカレッジ)
3位第二新卒エージェントneo
4位JAIC
5位いい就職
6位ハタラクティブ

⇒ランキングをすべて見る

⇒就職エージェント体験談をすべて見る

私も、最初どの就職エージェントが良いのかわからなかったので、苦労しました。ただ、担当者との相性もあるので、最低2つのエージェントを利用して比較した方が失敗しにくいです。選択肢の幅を広げるためにも、試してみる価値はあります。

 

既卒就活におけるハローワークと就職エージェントのメリットとデメリット

先ほど紹介した5つの就職支援場所は、ご自分の状況に合わせて選んでいただきたいのですが、もちろんメリット・デメリットがあります。

私の経験上、1つに絞るよりも、併用して相談すると就活の効率が良いです

実際に、既卒でニートだった私が正社員就職できたのも、ハローワークと就職エージェントを利用して就活したからです。

ここではハローワークと就職エージェントについて、メリットとデメリットをまとめておきます。良いところと悪いところを理解した上で、より良い就活方法を探ってみましょう。

ハローワークのメリット・デメリット

ハローワークの3つのメリット
1.応募書類の添削や面接対策などを相談員の方が丁寧に何度でもアドバイスをくれるので、就職活動のやり方がわからなくても丁寧に就活方法を教えてもらえる
2.地域によっては就職セミナーや合同説明会、面接会などが開催されていて、人事担当者と直接話せる機会が多い。足を運んで起業説明や面接会に来るような人事担当者は、経歴よりも人物重視で採用する場合も多い
3.全国の求人を検索することができる、求人数が最も多い就職支援機関。就職活動に関しての情報はなんでも揃っている。

ハローワークの5つのデメリット
1.ブラック企業の求人が紛れており、求人票では簡単には見分けられないため、求人探しで躓く可能性が高い。
2.就職相談員は多くの求職相談に乗るため、広く浅い知識はあるが、専門性の必要な既卒ニートの就活において期待できない可能性がある
3.興味のある求人票について相談しても、ハロワの相談員はその企業を訪問したり取材したりしているわけではないので、企業の内部事情は把握できていない求人票からの判断でしかアドバイスできないので、企業によって求人票が改ざんされている場合は、ブラック企業を見抜くことが難しい。
4.求人検索機はとにかく混み合うため、求人選びにおいて効率的ではない
5.公的機関という立場上、特定の職種や企業を求職者にお勧めすることはできないため、ある程度自力で求人を選ぶ必要がある

ニートちゃん
続いて、就職エージェントのメリットとデメリットです

就職エージェントのメリット・デメリット

就職エージェントの5つのメリット
1.提携している企業を訪問して取材しているため、求人を紹介する際にミスマッチが起こりにくい
2.就職エージェントが自ら企業を訪問取材しているので、会社の内部事情や社風、上司の性格など、細部にわたって把握しているため、求職者の希望に近い求人を紹介してくれる
3.企業と提携する際は、一定の基準を設けているため、就職エージェントが事前にブラック企業を排除してくれている。そのため、就職エージェントを通して求人選びをした方が、就職後も定着率が高く、頑張って入社した会社がブラック企業だった…という心配が少ない
4.就職エージェントの中には、書類選考なしや未経験OKの求人を集めているエージェントもあるため、既卒ニートにとっては嬉しい就活方法だと言える。
5.書類選考なしで優良企業と面接できるため、就職成功率が高く、就職までのスピードが早い

就職エージェントの3つのデメリット
1.就職エージェントでの就活は、基本的にエージェントが希望を聞いた上で適正な求人を複数選び、その中からあなたが自分に合った求人を選ぶというシステムのため、自分で求人検索できない。(求人選びは全部自分で進めたいという性格であれば、就職エージェントは合わない。
2.質の悪い就職エージェントを選んだ場合、適正ではない求人を選択させられる可能性が高い。質の悪い就職エージェントだと、持っている求人数が少ないため、求職者の希望は無視して、持っている求人しか選択肢がないように仕向けてくる。就職エージェント選びに失敗すると、就活自体も失敗する可能性が高いので注意が必要。
3.就職エージェントは地方に少ないため、地方に住んでいる方は、就活の選択肢としてハロワやジョブカフェしかない。利便性の面ではデメリットといえる

ニートちゃん
今後の人生を左右する大事な求人選びなので、面倒だからと一つに頼らずに、視野を広げていきましょう。

 

既卒の就職相談その4「そもそも「既卒」ってどんな扱い?既卒でも「新卒」で受けることができる?」

≪相談その4≫
「そもそも既卒ってどんな人のことを言うの?」
「既卒3年以内なら新卒扱いで受けられる企業もある?」
ニートちゃん
既卒の扱いって、厳しいとか辛いとかそういったイメージが強かったです。。

既卒で学校卒業から数年ほどの場合、中途採用に応募できるほどのキャリアもないし、かといって新卒でもない、、と悩む方もいると思います。そんな方は、既卒であっても、「新卒」枠で応募できる企業はあります

「青少年の雇用の促進等に関する法律」において、以下の文言があります。

○事業主は、既卒者についても、新規学校卒業予定者の採用枠に応募できるような募集条件を設定するとともに、当該条件の設定に当たって、既卒者が卒業後少なくとも3年間は応募できるものとするなどの措置を講じるよう努めること。

これは、既卒3年以内であれば、新卒と同じ条件での雇用を国が企業に対して要請しているということです。

そもそも「既卒者」の定義は、厚生労働省でも明確にはしていません。ただ、以下の調査資料の中では、学校卒業後すぐに就職する人以外(35歳未満)で、勤務経験の有無は問わない、としています。

(ただ、新卒、第二新卒(一度新卒で就職した会社を退社した卒業3年以内の人)との区別をつける意味で、卒業しているが社会人経験のない卒業3年以内の人を既卒と呼ぶこともあります。)

その調査の中で、『過去1年間(平成29 年8月から平成30 年7月まで)に、新規学卒者の採用枠での正社員の募集に「既卒者は応募可能だった」とする事業所の割合は、調査産業計で43%となり、そのうち「採用にいたった」のは47%となった』とあります。

この調査からも、既卒者でも新卒者枠に応募できる会社はあり、実際に採用されている実績があるといえます。ただ、応募できない会社も一定数あります

キャリアコンサルタントの方にも話を聞きましたが、「うちは新卒しかとりません」という企業もあるので、新卒しか応募できない求人を狙いたいのであれば、まだ在学中の方は就職浪人(卒業せずにもう1年トライする)のもひとつの手段です。

ちなみに、新卒は4月入社が一般的ですが、既卒として就活した場合の入社日はその企業によります

既卒3年以内で、新卒と同じ扱いで募集している求人なら、次の4月まで待つ必要があります。もし、個別で対応してもらった場合は、会社側と要相談でそのまま翌月から入社、ということもありえます。

 

既卒の就職相談その5「納得できない会社やアルバイトでも、ひとまずは就職するべき?」

≪相談その5≫
「就活してみたけど、内定が出たのは希望と違う会社。就職してみるべきなのかな。。」
「アルバイトの採用でも、正社員としても採用されたりするみたいだし、とりあえず働いた方がいい?」
ニートちゃん
私も就活がうまくいかずに焦って悩んだ時期があります

就活の結果が自分の希望通りでなければ、どう選択すればよいか迷ってしまうお気持ちはよくわかります。。ここでは2つの疑問を簡単にご紹介します。

納得のできない会社でも、ひとまず就職するべき?

納得のいかない求人でもひとまず就職して転職、という選択もできますが、それもメリット・デメリットがあります。

「納得できない」内容が、その会社がブラック企業だったり本当にやりたい仕事が他にあるのであれば話は別ですが、実際に働いてみたらやりがいがあった、ということもあるはず。本当に合わなければ、既卒3年以内として新卒採用枠をめざすという選択もあります。

ただ、せっかく正社員として就職するなら、長く続けられる職場が良いはずです。どこかひっかかる、納得できていないのであれば、「既卒が相談すべき就職支援場所」で、自分が納得する会社を探してください

アルバイトでも就職しておくべきか?

アルバイトで経験を積むのもひとつの手ですが、アルバイトから正社員に移行できる確率はかなり低いです。

アルバイトから正社員へ移行する確率は、正社員登用制度(バイトから正社員になれる制度)がない企業の場合だと、男性だと平均9.2%、女性は平均3.4%とかなり低いのが現状です。アルバイト先からステップアップして正社員雇用にたどり着くのはかなり難しいといえます。

アルバイトから正社員を募集している場合も、本当に採用する気があるかどうかは確認する必要があります。責任者であるオーナーに「バイトからでも正社員になれるのか」「実績はあるのか」「いつ頃正社員として働けるのか」など、具体的な質問をしてみるべきです。

ニートちゃん
「頑張っていればそのうちなれるよ」というぼんやりとした返答であれば、可能性は低いと思った方が無難です。

正社員就職をめざしているのであれば、早い段階で正社員の就活に切り替えた方が良いでしょう。

 

既卒の就職相談その6「既卒は職種を選んでいる場合じゃない?」

≪相談その6≫
「既卒の私は、職種を選んで就職できる可能性はあるのでしょうか?」
ニートちゃん
求人が多いのは、やっぱり倉庫や工場の仕事など、夜勤があったり力仕事だったり。私も落ち込んだ時期があります。

既卒でも就職したい希望の職種がある!という方もいると思います。でも、「既卒の上にニート期間もあるし、検索しても自分のやってみたい仕事が出てこない。。」「やっぱり自分が職種を選ぶなんて高望みなのかな?」と悩んでいませんか?

職種を選んで正社員として働くことは可能です。職歴がボロボロで高卒・既卒ニート経験者の私でも、「オフィスワーク(事務職)がしたい」という本当の希望を叶えることができました

そこで、既卒にも人気のある3つの職種の状況と、それぞれの職種に合った就活のやり方をご紹介します。

既卒にも人気のある職種1.事務職
2.営業職
3.エンジニア

もちろん他にもいろんな職種がありますが、ここではよく目にする3つを取り上げてみます。

1.事務職

「オフィスワーク」といえば、やはり安定的な人気を誇るのが事務職です。文書の作成・整理など、様々な事務処理を行う一般事務のイメージが強いですが、受付事務秘書などの種類もあります。

土日祝休みの安定した仕事、という印象が人気の理由のひとつかもしれません。環境が良ければ、体力面では年齢に縛られず長く続けられるのも魅力的です。

ただ、人気のある職種なので、かなり狭き門です。特にこの2~3年はコロナの影響で景気が悪くなると見込まれています。そうなると求人数も減りやすく、さらに厳しくなるでしょう。条件の良い求人は見つかりにくいかもしれません。

それも含めた上で、「就職shop」は、事務職の紹介もしています。以下の図は、就職先の職種割合です。

特に女性は事務・アシスタント職が4割を占めていますので、「やっぱり事務職にチャレンジしてみたい」「どんな求人があるのか気になる」という方は、利用してみると良いでしょう。

ただ、事務系の仕事は今後、景気に関係なく更に採用が厳しくなると予想されます。AIやシステムが発達し、事務系の仕事はどんどん奪われていくからです。将来性を考えると、「定年まで安泰だ」と安心することはできません。

2.営業職

「ノルマがあっても平気!」「ずっと内勤は無理、人と話していたい」という方は、営業職に向いているかもしれません。

ハローワークにも営業職の求人はもちろんありますが、他にもジェイック(JAIC)という就職エージェントがあります。就職率が80.3%、就職後の定着率も94.3%と高い数字のエージェントです。

ジェイックでは、「営業カレッジ」という7日間の独自の研修をやっており、

◆就職後に必要なスキル◆
挨拶の仕方、身だしなみ、名刺交換の仕方、入社後のマナー、挨拶の仕方、名刺交換、ビジネスシーンでの敬語の使い方、上座下座のルール 等
◆就活スキルを学ぶ◆
自己分析、自己PR練習、企業の選び方、面接でのマナー、面接対策 等

を学ぶことができます。

ジェイックの特徴としては、希望に合わせて求人を紹介してもらう流れではなく、研修後にすでに決まった20~30社の企業と集団面接を行って、その中から気に入った求人を選んで個別面接に進む、というシステムになっていること。

その20~30社のうち7割は、営業職・総合職でした。他の3割は事務、IT系、販売、製造メーカー、デザイナー系など幅広かったので、営業職に偏りすぎている訳ではありません。ただ、営業職を考えており、スキルアップもみっちりめざしたいという方には合っているエージェントです。

ニートちゃん
労働条件や給与などの待遇面も良く、質の高い求人を扱っているので、安心です。

3.エンジニア

「ニート期間中はパソコンをよく触っていた」「力仕事や営業職よりも、パソコンに向かってコツコツと仕事をこなす方が自分には向いていると思う」という方は、オフィスワークの仕事を希望したいと考える方も多いと思います。

ただ、事務系の仕事は今後、更に採用が厳しくなると予想されます。そこで、近年注目されているのがIT業界です。

IT業界なんて、理系じゃないと無理なのでは?」と思う方もいるかもしれません。でも、エンジニアには

【プログラマ】
理系の人で数学や理系科目が得意な人が向いている
【インフラエンジニア】
文系で常に応用力が求められるよりもマニュアルに沿ってコツコツ仕事をしたい人に向いている

以上の2種類あるので、文系・理系どちらの方でも可能性はあります。

特に、インフラエンジニアは不景気でも未経験を積極的に採用している職種です。やる気があれば、かなり狙い目な職種といえます。

エンジニアの業界は、未経験では正社員としての採用は厳しいので、プログラミングスクールなどに短期間通ってから就職する流れが通常です。GEEK JOBには、就職準備としてプログラミングを勉強できるサービスがあります。

GEEK JOBは、未経験に特化したプログラマへの就職支援を専門とする就職エージェントです。学歴や経歴を結構見られるので、高卒で職歴なし・ニート期間ありだと普通はかなり就職に苦労するところですが、転職率が97.8%とかなり高い実績があります。

フリーター・第二新卒向け転職コースを受講すれば、最短1ヵ月で就職できるというスピード感もありますし、ブラック企業を排除、優良企業だけを紹介してくれています

ニートちゃん
プログラミングスクール受講料がすべて無料というのもありがたいです

現在はオンライン受講を実施しているので、全国どこからでも視聴できます。わからないことは個別指導(チャットで質問)で教えてもらうことも可能です。

※以下の場合、違約金として12万円(税抜き)がかかります
(1) 入校から2週間経ってから辞めた場合、
(2) GEEK JOBからの紹介企業ではなく、自分で見つけた求人、又は他エージェントから紹介された企業への就職となった場合
(3) GEEK JOBからの紹介企業で内定を取れたけど、内定辞退した場合

もしエンジニアに興味があり、未経験からIT系の正社員を目指したい場合は検討してみてください。

他にはどんな仕事があるのかな?」と興味が出てきた方は、色んな職種を知って、イメージを広げてみるのも一つの方法です。

例えば、厚生労働省が運営している「職業情報提供サイト(日本版O-NET)」は、仕事内容や求められる知識・スキル等から情報を検索できます。

※参考:厚生労働省「職業情報提供サイト(日本版O-NET)
ニートちゃん
どんな職種があるのか気になる方は、一度参考にしてみてください。

もちろん、「どんな仕事が自分に合っているのかわからない」「性格や好きなことを見極めて客観的に教えてほしい」など、自分では職種をまだ決められないという方は多いはずです。その場合は、やはりハローワーク就職shopなどランキング(ニートちゃん調べ)上位の就職エージェントを利用してみてください。

それぞれ自分に合う就活のやり方で、正社員就職をめざしましょう。

 

既卒の就職相談その7「既卒が使う履歴書は?」

≪相談その4≫
「既卒が使う履歴書は大学のもの?それとも市販のものですか?」
ニートちゃん
フォーマットって結構色々あるから迷います

既卒はどんな履歴書を使うのがいいのか、という疑問もあると思います。ただ、大学で支給される履歴書フォーマットは「大学で何を頑張ったか」等の活動内容を記入する欄もあるので、既卒向けの履歴書とは言えません

キャリアコンサルタントの資格を持った相談員の方に聞くと、「既卒生で、もしアルバイト経験がないのであれば、JIS規格の履歴書を使うといいですよ」ということでした。

履歴書は何度も使うものなので、手書きよりもパソコンで書いた履歴書の方が効率的です。「最近ではパソコンの方が主流ですし、特に会社から手書きで書いてくださいと指定がない限りはパソコンで書いた履歴書で大丈夫です」というアドバイスをいただきました。

ハローワークインターネットサービスのページでは、履歴書・職務経歴書(JIS規格履歴書様式)のダウンロードができます。パソコンで履歴書を書く場合は、こちらにExcelで記入して、印刷したものを使うと良いでしょう。

厚生労働省職業安定局 ハローワークインターネットサービス「履歴書・職務経歴書の書き方

履歴書・職務経歴書の一般的な書き方も載っているので、知りたい方は読んでみてください。

ニートちゃん
「既卒で履歴書の書き方がわからない」という方は、こちらも参考にどうぞ。

 

既卒の就職相談その8「既卒の面接はこわくない?」

≪相談その8≫
「既卒無職の私は採用なんかされないと思ったら、、面接がこわいです。」
ニートちゃん
どこにも採用されないのでは、、と不安になるお気持ちはよくわかります。

面接が苦手、という方もたくさんいると思うのですが、おそらく、面接が嫌だと感じる原因のひとつに、既卒ニート特有の問題があると考えられます。それが、

面接でこの空白期間をどう答えたらいいんだろう?

そう、空白期間についてです。

おそらく面接では、ニートの期間のことを高い確率で聞かれます。そして、「空白期間に何をしていたのか」「どうして空白期間ができたのか」をしっかり説明できないと、採用されることはありません。ではどうするべきなのでしょう?

面接においては、空白期間についてはある程度正直になった方が受かりやすいです。

そのままニートをしていたことを言うとマイナスにならないの?」と思われる方も多いと思いますが、もちろんそのままだと印象は良くないです。そこで、以下のポイントを押さえて説明してみましょう。

面接で失敗しない3つの答え方のポイント
1.ニートの空白期間ができてしまったことについては反省している旨を伝える
2.今後どうしていきたいかを面接官にアピールする
3.志望動機や自己PRをしっかり伝える

この3つ(特に3つ目)ができれば、採用される確率は大きく上がります

ちなみに、面接対策はハローワークで個別に対応してもらえますし、就職エージェントでも面接する企業の対策はしっかりしてもらえるところがほとんどです。

ニートちゃん
自信のないところはプロに頼りながら、上手に就活を進めていきましょう

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。この記事では、既卒の就職活動について質問に答える形でご紹介してきました。何より、今悩んで立ち止まっている方に「既卒でも正社員として就職できる」ということが伝われば嬉しいです。

ニートちゃん
皆さんの就活を、陰ながら応援しています

    【実録】ニートちゃんが正社員就職するまでの3日間

    就職エージェントランキング

    IT系に就職しやすいランキング

    IT未経験でも就職・転職しやすいプログラミングスクールランキング

    ニートちゃんのプロフィール

    現在28歳。大学中退後、しばらくニート期間を過ごして短期バイトや派遣を続けていくが、25~26歳まで再度ニートになってしまう。また就活を始め、秘書の正社員として就職する。同じ悩みを持つ方に向けて役に立つ情報を配信中。

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