22歳高卒ニートから即就職!?正社員になれるたった2つの方法を暴露
ニートの私でも就職できた方法とは?
既に高校を卒業して、就職できる仕事を探したいけど、就活の仕方がわからず困っていませんか?
既卒で学歴が高卒の場合、できる仕事も限られてきて、就職には不利というのが現状です。しかし、就活のやり方次第では、学歴関係なく、優良企業に就職できます。
大学中退して最終学歴は高卒のニート(私)が、今では超ホワイト企業に就職できました。このブログでは、学歴や経歴関係なく、正社員になりやすい2つの方法をご紹介しています。
ニートになってしまう理由とは?
ニートになってしまう理由は人ぞれぞれです。例えば、
高校在学中から続けてきたバイトを高校卒業後も続けて、卒業して3年経った頃、急にバイト先が倒産。少し休んで就活するつもりが、空白期間が気づけば1年。22歳、高卒、既卒3年以上、ニート歴1年だと、雇ってもらえる企業はないと働くことが怖くなる。
ニートになってしまった理由は10人10色で、ニートが悪いのではなく、その環境が悪いことの方がほとんどです。専門学校を中退してニートになるケースや、入社した会社がブラック企業で短期退職後、仕事がみつからずニートに…などなど。
ニートを経験した人にしかわからないと思いますが、働きたいのに働けないこの苦しい大変な辛い気持ち。就活のやり方もわからず、誰にも相談できない。
就活や転職の仕方はネットにはたくさんありますが、ニートの就活方法なんてごくわずか。しかし、就活のコツを抑えれば、ブランクがあっても就職することは可能です。
高卒ニートからの就職は職歴なしでも可能?
結論からいうと職歴なしでもニートから正社員に就職できます。私ができたのでなれます、と言うわけではなく、最近の就職率をみても多くの企業が働き手を必要としていて、今は猫の手でも借りたいほど会社は人手が欲しい「売り手市場」なのです。令和2年は、コロナの影響で有効求人倍率自体は低下しましたが、令和2年3月時点での高卒就職率は98.1%と、かなり高いです。
※参考:文部科学省「令和2年3月高等学校卒業者の就職状況」
これほど若者の就職率が高くなっている理由としては、2015年に若者雇用促進法という法律ができて、企業が新卒以外の既卒者やニートなどの若者を積極的に採用することで、国から企業に補助金も下りて、企業にとってより良い人材を集めやすくする仕組みづくりができました。
しかし、高卒者の就職率が高いっていっても、どうせ新卒者のことでしょ、と思うかもしれません。
つまり10社のうち7社の事業所が、学校を卒業してしばらく時間が経っていても、新卒扱いで正社員として雇いたいという状況だということですね。だいたいの事業所が既卒2~3年以内であれば新卒扱いとしていますが、驚くことに100社に7社ほどの会社は既卒5年以内までを新卒を認めているところもあります。
卒業してからの期間が短ければ短いほど正社員として採用される可能性は高く、逆に、卒業から期間が空けばあくほど、正社員として採用される確率は低くなっていきます。つまり、高卒ニートであっても正社員就職にむけてはやく動けば動くほど、正社員に就職しやすいと言うことですね。
そして、最近では、高卒者で卒業後就職しても3年以内でその就職した会社を辞める人の割合は40.8%(平成26年度卒)で、10人に4人は3年以内に仕事を辞めているので、ニート期間があっても、既卒者を雇う会社側としてみれば珍しくありません。
ここまでで、ニートからでも正社員就職できる環境が整っているということがわかったと思います。では、どうやって正社員になればいいのと疑問がわきますよね。これから私の経験も踏まえて、ニートからでも正社員に就職するコツをご紹介していきます。
ニートから正社員就職する前にアルバイトや派遣を経験すべき?
多くのニート経験のある方が考えるのは、いきなり正社員になったとしても、まだ働ける自信がないし、高卒だから正社員として雇われる可能性も低いのであれば、アルバイトとか派遣から始めて、その後に正社員になればいいかな。と考えると思います。
私もそう思って、いくつかのアルバイトや派遣を経験してから正社員になろうと思って回り道をしてしまったことを、今でも後悔しています。なぜなら、ニートでも正社員になれるから、なれるのであれば、アルバイトや派遣というステップを踏まずに、正社員になればいいのです。
正社員に就職したいのに、ニートだと正社員就職できないという勘違いにせいで、アルバイトや派遣から始めるのは、時間の無駄です。と言うのも、この正社員になる前のアルバイトや派遣の期間が長くなればなるほど、その後正社員になれる確率は低くなっていきます。
何度も言いますが、年齢が若ければ若いほど、正社員として採用されやすく、既卒から時間が経てば経つほど正社員としての就職は遠ざかっていく一方なのです。
どうしても不安が強くて、体力や体調に自信がない場合は、そのリハビリも兼ねてアルバイトや派遣というステップを踏むのはアルバイトや派遣をするのはありだと思います。しかし、正社員を目指していてできるだけ早めに正社員就職したい場合は、アルバイトや派遣はお勧めしません。
不安は誰にでもあります。ニートでなくても、正社員として新しい職場で働くということなので、誰でも緊張しますし、誰でも恐怖を持っていると思います。まずは、その第一歩目をどうするかということが大切です。
では、正社員になるには資格や免許があった方が、就職活動が有利に進むと思いますよね。資格や免許はどうすべきかについて、これから説明していきますね。
ニートから就職するには資格や免許は必要?
20代前半で、職歴なし、資格なし、スキルなし、免許なし。これは企業側から見ると、「やれやれ、経験がないんじゃあ、雇えないよ」と、思うでしょうか?違います。20代前半で立派な職歴を持っていて、資格や免許、スキルがある人はほとんどいません。
スキルや経験が発揮される時期は、大体入社して3年後から仕事が板についてくるといわれるので、20代前半であれば経験がないのが当たり前と考えておいた方がいいでしょう。また、資格や免許を持っているからといってスキルがあるわけではありませんので、正社員になるために資格や免許を取るための講座を受講しようと考えるのも時間の無駄です。
若ければ若いほど正社員として就職しやすく、既卒から期間が空けばあくほど、正社員にはなりにくいのです。ニートが資格や免許をとっている時間があれば、履歴書を送りまくって、面接の数を多くこなしていくのが、正社員に就職する近道なのです。
では、高卒という学歴では、良い企業に正社員就職できないから、学歴やスキルを少しでも上げるために、専門学校や職業訓練校に通うべきかどうか。これについて説明していきます。
ニートから就職するには専門学校や職業訓練校に通うべき?
ニートから正社員に就職するためには、専門学校や職業訓練校に通う必要はありません。また職業訓練に関しても大体が3か月、長くて2年という時間がかかります。まだ20代前半であれば、若さが一番の武器になります。
応募する求人で、特定の資格やスキルを必要とするのであれば、職業訓練校や専門学校に通うのもアリですが、大抵の場合「必須」ではなく「あれば有利になる」程度のものです。
最近では、資格やスキルを持っていなくても、未経験から社内研修を通してしっかり育成する会社も増えてきているので、専門学校や職業訓練校に通うよりも、研修制度のしっかりした求人を見つける方がより重要だと言えます。
20代前半であれば、若いのが取り柄です。専門学校に通ったり、職業訓練校の講座を受講して資格や免許を取るよりも、研修制度のしっかりした企業の面接を積み重ねることが正社員就職への近道なのです。
高卒ニートだと就職面接で不利になる?
ニート歴があると、新卒でニート歴がない人と比べると、もちろん面接では不利になります。ニートという空白期間をどのように説明するかが最も重要です。高卒のニートが就職活動するとき、必ずといっていいほど、面接では「この期間は何をしていましたか?」という魔の質問があります。この質問をしっかり用意しておかないと正社員にはなれません。
面接官がこの質問をしている意味を考えてみると、答えは見えてきます。面接官は「この人は、人間的に問題がない人なのか、健康状態は大丈夫か。会社で他の人とうまくやっていけるのか。長くこの会社でも続けてくれるのか。」など、主にこういった視点で質問を投げかけてきます。
例えば、「この期間は何をしていましたか?」と面接官に質問されたら、以下のように答えると面接官はどういった印象を持つでしょうか。
「高校卒業間際まで、私自身の進路について悩んでいました。最終的に、自分のやりたいことがみつからないまま、周りの友達も取りあえずいくつかの求人に応募しようという雰囲気に合わせてしまって、応募した会社で高校卒業後に就職することになりました。
しかし、焦って決めた職場だったので、仕事のやりがいも見いだせず、自分のやりたい仕事を長く続けられる会社を再度みつけようという思いで、前の会社は辞めてしまいました。
それから、新しく就職活動を始めましたが、次に勤める会社では長く働きたいと慎重になりすぎて、友人や家族に相談しつつ、自分でも求人を調べてきましたが、自分のやりがいのある仕事をいうものを見つけるのに時間がかかってしまいました。
その考える時間をしっかり設けたお陰で、今ようやくやりたい仕事を見つけることができ、ぜひ御社で働かせていただきたいと思い、応募しました。」
この流れであれば、面接官としては「しっかり考えてきて真面目だし、この子だったら長く働いてくれそうだ」という印象を持ちます。
面接官や会社によっては、空白期間があることを気にする所もあるので不利ですが、空白期間があっても受け入れてくれる会社は必ず存在します。ニートという空白期間を取り戻すことはできませんが、ニート期間の説明を準備するだけで、前進できます。
もちろん、一回で面接がうまくいく人は少ないですし、面接の場数を増やしていくと、面接慣れしてきます。だんだんと面接に慣れてくると自信を持てます。面接に落ちてしまったことに対しては、気にする必要はありません。
逆に、ニート期間のことを受け入れてくれる会社に正社員として就職する事ができれば、その会社は本物です。そんな器の大きな会社で働ければ幸せではないでしょうか。就活が不利であるからこそ、良い会社にめぐりあうこともできるのです。
では、最後にどこで相談すると、ニートから最短で正社員になれるのか。一番大事な質問ですよね。私もこの方法を一番最初に知っておけば、もっと早く正社員になれたと思いますが、以下の方法で一番自分に合うものを選んで行動してみてくださいね。では紹介していきます。
ニートから正社員に就職する2つの方法【最短】
知っておけばよかった、ニートからでも最短で正社員になれる方法をご紹介します。方法は一つではなくいろいろありますが、その中でも厳選したものを2つご紹介しますね。
本当はジョブカフェという所も紹介しようと思っていましたが、最近ではそれ以上にこの2つの場所が進化してきたので2つに絞ってご紹介します。ニートから最短で正社員になれる方法は以下2つです。
2.「就職Shop」を利用する
2つ挙げましたが、一番お勧めしない方法は、上の2つを利用せずに、全て自分で調べたり考えたりする事です。相談することが正社員への近道です。高卒ニートというハンデを抱えているのであれば上のいずれかに相談するのは絶対条件です。
1.ハローワークの「新卒応援ハローワーク」と「トライアル雇用制度」を利用する
ハローワークは、誰でも利用できますが、中でも「新卒応援ハローワーク」と呼ばれるサービスがお勧めです。このサービスは、これまでのハローワークの通常サービスであった、就職相談や履歴書の書き方、面接の仕方、会社の斡旋などにプラスして、より手厚いサポートが受けられるように、個別の担当制でサポートしてくれます。個別の担当制の場合と、つかない場合とでは大きく就職決定率は変わってきます。
もう一つ、魅力的なサービスが新卒枠の求人をこっそり紹介してもらえる事です。但し、若者応援ハローワークを利用するための条件としては、既卒3年以内という条件があります。もし既卒3年以上であれば、「わかものハローワーク」というサービスを受けることができます。内容はほとんど変わりませんが、新卒用の求人は紹介してもらえません。
そして、最近のハローワークは進化しています。「ユースエール認定企業」と呼ばれる制度を聞いたことはありますか?このユースエール認定企業というのは、厚生労働省が、ブラック企業を排除して、ホワイト企業を認定する制度がこの制度のいいところです。
言い換えると、ハローワークが、残業がほとんどなく入社後の社員の定着率が高い企業を、厳しい審査で選んでくれて、そのホワイト企業を紹介してくれるのです。このユースエール認定企業の紹介を受けるには、上の「新卒応援ハローワーク」や「わかものハローワーク」に登録した人だけになります。
もう一点だけ、ハローワークがなぜ高卒ニートにとって正社員就職に繋がりやすいかという理由があります。それは「若年トライアル雇用」という制度がハローワークにはあるからです。若者トライアル雇用というのは、就労経験がないもしくは経験が少ない35歳未満の若者が、とりあえずお試しで3か月だけ働いてみて、もし企業側とお互いに納得するようであれば4か月目から正社員として働ける制度です。
企業側にとってもメリットがあって、国からトライアル期間中は企業に対して毎月5万円の奨励金が出るので、「使えるかどうかもわからない若者」をトライアルとして雇ってみて、よければ正社員として採用するという流れができるので、企業にとってもトライアルする人にとってもどちらもメリットはありますよね。この若者トライアル雇用の良いところは更に3つあります。
(2)トライアル期間を経て正社員に移行する人の割合は8割以上
(3)トライアル3か月間は給料がもらえて、健康保険にも加入できる
※参考:厚生労働省(トライアル雇用)
雇用トライアルは書類選考はありませんが、面接があります。面接で採用されると雇用トライアルの開始というイメージです。しかし、企業側にとっては、若年雇用トライアルの手続きが複雑なこともあるため、登録している企業も多くはありませんので、登録している会社の中から求人を選ぶ必要があります。
しかし、デメリットの方も認識しておいてください。3か月間のトライアル期間を経ても2割の人は正社員に移行することはできません。なので、正社員に移行できない場合は、3か月間だけの短い職歴が残りますので、この点だけ注意が必要です。
2.「就職Shop」を利用する
これから正社員就職を目指す上大事なことは、どれだけ早く良い企業に出会って就職できるかです。とは言っても、ニートからの就職はそう簡単ではありません。
ニート(私)が就職活動する際に悩んでいたこととしては、
☑ どうやって就活していいのかわからない
☑ 履歴書・職務経歴書に書けることがない
☑ 書類選考でバンバン落とされまくる
☑ 面接で人事担当者のやる気がない(採用意欲がない)
☑ ハローワークでは求人が多すぎて選べない
☑ 全部ブラック求人に見える、探し方がわからない
など、一人で就活をするには、これらすべてを解決しないといけないので、就活費用的にも、時間的にも、効率的にもこれは無理だと感じました。
ハローワークで就職活動するのもよかったのですが、実際受講者の意欲がそれほど高くなく、ブラック企業をしっかり選定してくれているわけではないので、だから私は就職エージェントを利用することを決めました。
高卒でニート経験があると、どうしても履歴書の書類選考で落とされがちです。そして、ニート経験があっても受け入れてくれる会社を探すところから始めなければいけません。
また、働く会社はブラック企業ではなく、ホワイト企業で残業がなく、長く働ける会社が理想的ですよね。面接も不採用が続くと、自信を失ってしまって途中で投げ出しそうになるかもしれないと、不安になってしまいます。
実は、数ある就職エージェントの中でも、大学中退・高卒・ニート・既卒・第二新卒を専門として就職エージェントも存在します。
その中でも、「就職Shop」は、書類選考なしで面接できる求人を紹介してくれるので、履歴書や職務経歴書、自己PR文など、どうやって書くのかという心配は不要で、そのまま優良企業との面接を設定してくれるので、ニートから正社員になる方法としては最も効率的な就活法と言えます。
またホワイト企業を選別してくれてて、未経験でも雇用することに積極的な会社を選んでくれるので、就職までのスピードがとにかく早い。
「就職Shop」がホワイトな優良企業だけを紹介してくれるという根拠もあって、提携先の企業は現時点で8370社ありますが、その1社1社を就職Shopの担当者が訪問して取材した上で提携しています。
ハローワークや就職サイトに掲載されている求人は、誰も訪問取材なんかしていないので、ブラック企業が求人票に嘘を書いても誰も見抜くことができません。
その点で、就職Shopの求人であれば、担当者が企業を訪問取材しているので、「あの会社の雰囲気は…この会社の良い点と悪い点は…」など肌感覚で教えてくれます。
私も実際に利用してみて感じましたが、これだけ正確に求人を理解している就職相談員はいないです。
また、就職Shopではニート経験者が一番困る面接の答え方(空白期間をどう説明するかなども含めて)はもちろん、企業毎の面接攻略法まで教えてくれるので、「できるだけ早く、確実に良い会社を紹介してもらいたい」という方には最適です。
「高卒でもどうにかして良い企業に就職したい」「でも就活の仕方がわからない」そう感じているのであれば、一度就職Shopの利用も検討してみるといいですよ。
⇒就職Shopに行ってきた本音の体験談が気になる方はこちら
利用は無料で、しかも正社員までの道のりがしっかりしていいます。私が正社員になれたのは、ハローワークも利用しましたが、就職エージェントが最終的に紹介してくれた会社が今勤めている会社なので、エージェントのお陰で今の私があります。
ハローワークと就職エージェントどちらを利用すべきかという質問もあると思いますが、二者択一ではなく、どちらも活用していくと効果は倍増です。地域の求人数は圧倒的にハローワークの方が数はありますし、就職エージェントを利用する方が正社員の就職までの道のりが早かったり、合同企業説明会もあったりします。
まとめ
・正社員を目指すならアルバイトや派遣から始めるのではなく、最初から正社員を目指す
・資格や免許を取得するのではなく、すぐ正社員を目指してOK
・高卒という学歴を気にせず、専門学校や職業訓練校に通う必要なし
・ニート期間があると就活は不利。面接で空白期間をうまく説明できれば大丈夫
・ニートから正社員になる方法は、ハローワークと就職エージェントを利用すること
長い間ニート生活をしていると、人と会うのもおっくうで、しっかり話せるかも不安ですよね。私もそうでしたが、やらないといけない状態を作ると少しずつでも体は動いていきます。不安は必ずあると思いますが、そこは何も考えずに、まず、登録して面接日を予約しておくと自然に体は動いていきます。
先ほどから何度か触れていますが、正社員の就職は卒業後早ければ早いほど正社員就職はしやすいです。ニート期間が長引くと、正社員になれる可能性は低くなりますので、行動はできるだけ早い方がいいです。
これからの時代、派遣やアルバイトの生活はますます厳しくなっていきます。特に「派遣の2018年問題」は深刻で、2015年の労働派遣法の改正で、派遣は3年までしか一つの会社で続けていくことができなくなります。3年以上派遣として働くと、企業側は正社員として雇用しないといけないという法律なので、企業としては3年で派遣を切り捨てて、また新しく違う人を雇うという流れになります。
20代は、アルバイトや派遣の働き方であまり問題ないと思いますが、30代、40代と年齢が高くなるにつれて、できる仕事も限られてきます。このように不安定な就職状況が続くのは、それだけ悩みは一生続くと言い換える事もできます。
この記事を読んでみて、あなたの中で、「これだったらできるかもしない」というものが一つでもあれば、即行動してみてください。行動して、失敗しても大丈夫です。うまくいかなくてもいいのです。何か行動を起こすことが最も重要です。そうすれば体が自然に動いていきますので、あきらめずに前進してくださいね。
・文部科学省(令和2年3月高等学校卒業者の就職状況)
・厚生労働省「労働経済動向調査」(平成29年8月)
・厚生労働省(トライアル雇用)